外見は自分だけのものではない

こんにちは！シーズアンドグロースの畑山です。

ようやく夏本番になってきましたね。

それに伴い、服装も、涼しめな格好になってきている頃かと思います。

今回は、この季節だからこそ気を付けたい「外見」について

ブログを書かせていただきます。

以前、サッカー選手の長谷部誠選手の本『心を整える』の中に

「外見は自分だけのものではない」と書かれていました。

本によると、長谷部選手がサッカー選手になり始めた頃、彼の外見はいかにも「チャラい」お兄さんだったようです。

当時、彼自身は、彼自身の外見に関して特に気にしてはいなかったようです。

しかし、高校時代の恩師に「なんだよ、その髪型は」と一喝されて、考えが変わり、

髪型や服装を改めたそうです。

その一喝があったからこそ、「真面目」な印象の長谷部選手が誕生したのです。

「自分のルックスをアピールすることよりも、まず周囲にいる身近な人たちがどんな思いで見ているか、ということの方を大切にしていきたい。なぜなら、きちんとしていることで嫌な気分になる人は誰もいないから」

この言葉を見たときに、個性を大切にする前に上記をちゃんとクリアしていないと

いけないことを痛感しました。

改めて自分の服装や髪型、化粧を見たときに、相手に対して悪いイメージを持っていないか、

鏡の前に立って、客観的に自分を評価する必要があると感じました。

社会人一年目、笑顔や表情も大切ですが、

服装、髪型、化粧も、私の印象を残すために必要になってくる要素。

意識して、振り返ってみようと思います。