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採用情報ページ、コンテンツ拡充中!!

こんにちは。セキュア採用担当の宮﨑由佳子です。

本日は、セキュアの採用情報ページリニューアルについてのお知らせです!

これまでも”MEMBER”という視点で社員にフォーカスした記事や、座談会形式でのインタビュー記事などを掲載してきましたが、職種を新たに追加したり、新たな事業の取り組みなどを拡充しておりますのでぜひ多くの方に見ていただきたいです!

今日は拡充されたコンテンツの中から、営業担当のアヤカさんの記事をお見せします!

▶アヤカさんの自己紹介と、担当業務を教えてください。

2021年に営業担当として新卒で入社しました。出身の学部が体育学部だったこともあり、学生時代はフィットネスクラブでインストラクターをするなど、体を動かすことが好きです。また、ITにまつわる知識も全くなかったのですが、持ち前のチャレンジ精神で入社を決めました。

現在は2023年1月に立ち上がった横浜営業所の営業担当として、オフィスベンダーやオフィスデザイン系のパートナー企業様を担当しています。

営業所には所長と一つ上の先輩と私の3名しかいないので、担当する案件も領域も広い分、とてもやりがいを感じながら業務にあたっています。


▶なぜセキュアに入社を決めたのでしょうか?

まずはセキュアの事業成長性です。大学時代、フィットネスジムでアルバイトをしていたのですが、新型コロナの影響で利用者様がみるみる減っていくのを目の当たりにしました。今後どのような不測の事態が起きるかは想像できませんが、セキュリティは無くならないし、今後伸びていく業界だと思い、選考に進みました。

選考の中で社長とも話しましたが、セキュリティにとどまらない新しい可能性に満ち溢れていると感じ、セキュアならワクワクする未来を作っていけると確信しました。

もう一点は、人です。私は就職活動をしていた時から、一日の大半を仕事して過ごすのだからせっかくなら楽しく働きたいと考えていました。一緒に働く社員の方も、仕事を楽しみ向上心のある人が多い会社がいいとイメージしていました。

セキュアの選考では先輩社員との座談会があったので、一緒に働く方々がイメージしやすく、とても印象に残っています。

座談会で話した先輩社員の方が自分の会社について、熱意をもって私に伝えてくださった姿が印象的で、こういう人たちと一緒に働きたい!と思いました。入社後も一緒に働く“人”に関するギャップがなく、自分自身が社員となった今では自慢ポイントですね。選考の段階で座談会を通してリアルな社風を感じられたのは、入社後のギャップの少なさにつながっていると感じています。


▶今までで一番の失敗は何ですか?

入社2年目の秋ごろのことなのですが、当時はまだ本社の営業担当として勤務していました。OJTメインだった1年目に比べ、一人で担当できる案件が少しずつ増えてきたことで自信をもって案件を対応し始めた頃でした。

全国展開をしているあるお客様で、北海道の事務所にセキュアの製品を導入することが決まり、私が担当することになりました。現場が遠方だったこともあり、取り付ける現場を私が直接確認できず、写真で判断するしかありませんでした。

そして迎えた工事当日、必要な備品が足りないことが分かり、さらに想定していたより取付けが複雑で見積もっていた工事時間を大幅に超過してしまいました。その結果、施工時間延長による費用が発生したうえ、お客様からも事前にお知らせしていた施工終了時間との差異に不信感を抱かせてしまいました。

今振り返ってみると、写真でしか判断できなかったからこそ、いつもより慎重に判断すべきだったと思います。もし私が現場を見に行けなくても、現地の施工会社の方に見に行っていただくなどして直接現場を確認すれば防げたこともありました。『これくらいで大丈夫だろう』という認識の甘さから生じたミスだと反省し、それ以降は納品時のチェックリストなどを用いて、念入りに納品作業について確認を行うようになりました。そのおかげで納品や施工に関するトラブルが激減しました。

小さな判断ミスの積み重ねで起こしてしまったクレームでしたが、その失敗から学び次に活かせることが多くありました。

自分で行動してみたからこそ、経験できた失敗だと思っています。



▶セキュアの良さ、自慢できることはどういう点だと思いますか?

まずは先述の通り、一緒に働く“人”ですね。前向きに仕事に取り組んでいる方が多いので、すごくいい刺激になります。

働き方に関しては、多くの裁量権があることです。入社後、数か月の集合研修を終え営業に配属されてすぐに自分の考えをもって営業活動ができました。ただ営業なんてしたことなかったので、周りの先輩を見ながら試行錯誤を繰り返しました。自ら動いてみたからこそ学ぶことは多いと感じます。もしかしたら「教わっていないからわからない」というスタンスでいる方には少しタフな環境かも知れませんが、自分でやってみたい!という気持ちが強い方には間違いなくいい環境だと思います。


▶アヤカさんは横浜営業所立ち上げメンバーですが、立ち上げるにあたって何が一番大変でしたか?

横浜営業所は2023年1月に立ち上がりました。関東南部を担当する営業所として立ち上がりましたが、元々神奈川県周辺はパートナー企業様も多く、本社で管轄していた時から注力していた地域でした。先述のとおり、所長を含め3名しかメンバーがいませんのでカバーする範囲が格段に広がりました。

さらに本社にいるときは困ったことがあればすぐにSE(セールスエンジニア)と呼ばれる、お客様提案時のシステム設計や、お客様に納品する際に技術的なサポートをする役割を担う営業技術の方に聞きに行き解決していましたが、横浜営業所には専属SEがいないので、自分で調べることも増えました。

基本的に案件は先輩と私で担当していて、所長がマネジメントに割く時間を多くできるよう分担しています。

先輩は主要パートナー企業である全国規模の警備会社の対応がメインとなるため、そのほかの案件はすべて私が担当しています。本社にいた時に比べ忙しくはなりましたが、営業担当として確実に成長していると実感しています。また、人数が少ないからこそ、良いチームワークを築きたいという思いを全員で共有できていると思います。


▶今後の目標は何ですか?

女性営業担当がまだ少ないので、私自身が女性営業担当としてのロールモデルになりたいという気持ちが強いです。これから入ってくる後輩たちにもあんな風になりたいと思ってもらえるキャリアを実現できるように頑張りたいです。

そしてマネジメント職として今の所長のように横浜営業所を支えられるようになることです。営業担当としてはまだまだ勉強中なので、ー担当としてしっかりと案件に対応し、今できることを全力で取り組み、ゆくゆくはマネジメントできる人財になっていきたいですね。


いかがでしたでしょうか?

アヤカさんの他にも、各種職種の記事も掲載しておりますので、ぜひ採用情報ページをご確認くださいね!

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