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【新入社員インタビュー vol.1】最新技術が詰まった「AI STORE LAB」の制作に携わった新卒エンジニアに直撃インタビュー!!

【インタビュアー】
■中村 早恵(なかむら さえ)
2020年入社。2019年6月より人事のインターンを開始。
4月より人事総務課に配属、主に採用・教育・広報を担当。

【今回のゲスト】
■マコト
2020年入社。2019年7月よりエンジニアとしてインターンを開始。
インターン生時代から「AI STORE LAB」プロジェクトに参加。

中村:2度目のインタビューですね、今回もよろしくお願いします!
※1回目インタビュー文末に掲載

マコト:よろしくお願いします!!

中村:社会人になって初のインタビューですね。以前のインタビューの際は内定者インターンとして業務をしていたと思うのですが、社会人になって変化はありましたか?

マコト:そうですね。4月から2か月間は研修もありましたし、仕事の内容自体はインターン時代からの継続なのでそれほど大きな変化はなかったですね。業務は変わらなかったのですが、仕事に対する意識は大きく変わりました。

中村:確かに変わりますよね!マコト君の場合どのように変わりましたか?

マコト:まず、大きな変化として成果や結果を意識するようになりました。内定者の時に全く意識していなかったかというとそんなことはないですが、やはり自分の業務1つとっても会社に良くも悪くも影響を与えるという責任があるので、1つ1つの業務を最後までやり切ることをより意識しています。

また、時間の大切さも意識するようになりました。どれだけ時間をかけても良いという業務はほぼありませんので、限られた時間の中で優先順位をつけながら自分の業務をこなせるよう努力しています。そのためにも、適切な優先順位をつけること、業務を抱え込みすぎず、すぐできることはその場で行うなど工夫をしています。



中村:時間の大切さを意識する。大事ですよね!入社4か月目で多くの気づきを得られてとてもいい機会ですね~!

マコト:本当に学びが多くてありがたいですね。でも、まだまだこれからだと思うので頑張っていきます。

中村:頼もしい、、、

   そういえば、内定者 インターンのころから7月13日にオープンした「AI SOTRE LAB」に携わっていましたよね!!どんな仕事をしていましたか?

マコト:僕がかかわっていたのは、重量センサーの部分ですね。重量センサーで商品の重量を読取り、プログラムで、乗っている商品の重さと、センサーで読み取った値を計算して 、どの商品をとったかを認知することが出来ます。

中村:重量センサーは「AI STORE LAB」にとって欠かせない部分ですよね。そこに携わっていたなんてすごいですね!「AI STORE LAB」のプロジェクトで大変な部分とかあったりしましたか?

マコト:僕は今までソフトウェアの部分を扱うことが多かったのですが、今回はハードウェアとソフトウェア両方に携わっていたのでより難しかったですね。ハードウェアとソフトウェアの両方あることで、バグが出たときは特に大変です、、、コンピュータの設定が問題なのか、センサーなのか、プログラムなのか、、とにかくどこにバグがあるかわからず、、、かなり悩まされましたね。バグの原因が自分の思い込みなんて時もあってその時はショックでしたね(笑)

中村:かなり悩まされたみたいですね。(すごく伝わってくる笑)

   それだけ悩んだものがやっとできるのはすごく嬉しいと思うのですが、完成したときはどんな気持ちでしたか?

マコト:本当に嬉しかったですね!!!!!「自分の作ったものが形になるってこういうことか」と改めて実感できました。僕がいつも作っているプログラミングも残るものだけど物として残るものを作ることが初めてだったので、それが自分の目の前にあるっていうのはすごく不思議であり、感動しましたね。



中村:本当にいい経験ですね。私も同期がこんなに仕事に夢中になれているのを見ると嬉しくなりますね。ちなみに、「AI STORE LAB」だけの特徴ってあったりしますか?

マコト:独自の特徴としては、顔認証のみで決済が完了する点ですね。これまでも「AI STORE LAB」のような店舗はあったのですが、決済時には交通系ICカードが必要な場合や、その場でアプリを起動させないといけないなど顔のみで決済を完了することは出来ませんでした。

しかし、「AI STORE LAB」では初回入店時にクレジットカード情報、顔の登録などを済ませるだけで、2回目以降は手ぶらで購入することが可能です。この機能が「AI SOTRE LAB」オリジナルであり、便利な特徴ですね。

中村:1回登録したら、次回からスマホさえ持たずにお買い物出来るなんて嬉しいですね!!他にもこんな店舗が増えるといいですね。

この「AI STORE LAB」は、マコト君にとってもセキュアにとっても大切なプロジェクトだったと思いますが、このプロジェクトの中でどんなことが身につきましたか?

マコト:本当にたくさんあるのですが、まず新しいプログラミング言語を習得できましたね。僕はあまりPythonを使ったことがなかったのですが、今回のように業務を通して自分の使える言語が増えていくのは楽しいです。

 また、今回のプロジェクトで初めてチームで働くということを学びました。改めて、メンバー同士で連携をとることや、コミュニケーションの大切さを実感しましたね。

あとは、臨機応変に対応する力が身につきました!このプロジェクトでは開発作業を進めながら、さらに良いものにするために仕様変更を行っていました。アジャイル開発に近い形ですね。次々に変更をしなければいけないので、あらゆることに対応できる力が身につきました。

中村:インターン時代からチームでのプロジェクトに参加するのは、大変そうだけどとてもやりがいがありそうですね。

マコト:本当にそうですね。まず、インターン時代からこのプロジェクトに関わらせてもらえていることが信頼されていることを感じられることもうれしいですね。

中村:そうですよね!!私も何もわからない自分にも採用の仕事を増させてもらえた時は嬉しかったです。

最後に、これからセキュアでどんなことをしていきたいですか?

マコト:これからやってみたいことは主に2つです。まず1つ目は大規模プロジェクトのマネージャーをしたいですね。今回プロジェクトでは、自分は大勢のメンバーの中の1人として開発に関わっていました。初めてのプロジェクトを通してチームでの仕事の面白さも実感できたので、より視点を高めて今度は自分がマネージャーとして携わることが出来るといいですね。

 あとは、スマホアプリの開発。大学時代には自分で学習していたので元々やりたいという気持ちはありました。今後はセキュアの製品としてアプリのリリースをしてみたいですね。

中村:すでにやりたいことがあるとモチベーションにもなるのでとてもいいですね!入社4か月でプロジェクトに参加し、多くの学びを得ながら素敵な目標も持っている同期がいてうれしいです。これからも一緒に頑張りましょう!

~おまけ~

中村:ちなみに、マコト君にとって同期はどんな存在?


マコト:仲いいよね。うーん。なんて言えばいいのかな?どんな時でも気軽に相談できる安心感があるし、心強い存在だよね。20年入社のメンバーは営業が多いけど、全然職種の隔たりとかは感じないし、お互い仕事が違うからこそ相手の仕事の話とかを聞いて高めあえるのがいいよね。全体的には個性的な人が多いね、20年入社は笑

中村:そうだね。心強い存在で個性的なのは間違いないね笑

■20年入社メンバーのインタビューも公開中■

【内定者インタビューvol.1】
セキュアを選んだ理由は「忘れられなかった」から。内定者が語るセキュアを忘れられなかった理由とは。
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【内定者インタビューvol.2】
内定者インターンってどんなことするの?セールスとエンジニアに配属された仲間を直撃インタビュー!
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【内定者インタビュー vol.3】
いつかは国境を超えてSECUREの『最先端のセキリュティ』を社会に実装させたい
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