【内定者インタビュー vol.3】いつかは国境を超えてSECUREの『最先端のセキリュティ』を社会に実装させたい

◆インタビュアー◆
中村（20卒内定者　人事配属）
6月から内定者インターン生として参加。
主に新卒採用に携わっています！

◆プロフィール◆
ケンイチ（20卒内定者　セールスとして入社）
1年間の留学生活や海外ボランティアなど、様々な活動をこなすアクティブマン

早速ですが、ケンイチさんの学生時代について教えてください。

ー（ケンイチ）学生時代特に熱中したのはサークルとアフリカでのボランティア、そして留学の3つですね。
　まず1つ目のサークルですが、大学では高校から始めたテニスを続けたいと思い、テニスサークルに入ってました。大会とかがあったりと真面目にテニスしているサークルだったのですが、初心者と上級者の差が激しかったので初心者用講座とかを開いてみんながサークルを楽しいと思えるように自分たちで運営していました。

　2つ目のボランティアでは、友人と一緒にタンザニアの子供たちがよい環境で勉強できるように学校の設備購入のための資金集めをしたり、実際タンザニアに行って、未就学児向けに勉強を教えたりしました。現地の子供たちとの交流や日本の環境との違いなどからたくさん刺激を受けることが出来たのでとてもいい経験でした。

　あとは留学もしたんですけど、僕かなり直観で行動するタイプなので、、紆余曲折を経てマレーシア留学からホームレス生活をし、最終的にオーストラリアでワーホリをしていました（笑）でも、ホームレス体験意外と楽しかったですよ。思っていたより全然安全だったし（笑）最終的には、マレーシアの仲間や働いていていた店の従業員からいろんな文化や価値観を学ぶことが出来たから直観で行動してよかったのかもと思ってます。※ちなみに彼はチーズケーキ屋さんで働いていたそうです。ちょっとかわいい（笑）

留学からの就活は大変ってよく聞くけど、、、ケンイチさんはどう乗り越えました？

ー（ケンイチ）仰るように就活の準備期間が少ないことは確か。そのため、人より自己分析に時間をかけることが出来なかったと思います。自分自身のことは自分が思っている以上に理解できていない部分があるし、終わりがあるものではないから正直しんどかった。ただ、自己分析のおかげで今まで逃げてしまっていた自分に気づいたり、逃げてきたことに対してもう一度向き合うきっかけを作ることが出来るから、目を背けずにとことん向き合いました。これから就活の人も逃げずに取り組んで欲しいです。僕も『就活』をきっかけに自己分析の必要性を感じることが出来たので、これから社会人になっても自己分析は続けていきたいと考えています。

ー（中村）自己分析確かに大事ですよね。。私も就活のころからずっと継続してます。

ところで、ケンイチさんが最終的にセキュアを選んだ理由は何ですか？

ー（ケンイチ）僕がセキュアに決めた理由は『事業の成長性と人』ですね。事業としてはこれからセキュリティの必要性が高まると考えたのと、セキュリティから新しい事業を次々と展開しているところが面白そうだなと興味を持ちました。

人というところに関しては、セキュアの人は『ヒトの本質を見ている人が多いと感じた』からです。
僕はセキュアをイベントで知ったんですが、その時に人事の方が自分に対して”人の話を聞く姿勢だったり、自分の内面の部分をほめていただいた”のが印象出来でした。その後も面接や社員さんと会う機会では、自分に対して向き合ってくれる姿勢が素敵だなと感じました。最後の最後の決め手は、社長の考えや社長の誰に対しても気さくに接して下さる姿勢があってここで働きたいなと思いました（笑）

最後にこれからセキュアでどんな自分になっていきたい？どんなことをやっていきたい？

ー（ケンイチ）まだ働いていないから想像は難しいんだけど、いつも目の前のことに全力になって取り組むことが好きだからそこはこれからも意識していきたいと思ってます。

　また自分がやっていきたいこととしては、セキュアの海外事業展開を広げていくこと。
ボランティアや留学から実際に海外に行った経験があるからこそ、海外とのつながりを大切にしていきたいと思ってますね。まだまだ発展途上の国も見てきたからこそ、需要があると感じています。セキュアは今でも海外での展開をしていますが、これからさらに拡大していく段階なので自分も最前線に携わっていき、ゆくゆくは海外支社立ち上げなどにも携われたらいいなと考えています。

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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