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なにをやっているのか

「気楽にまじめな話をする場」オフサイトミーティングの一面。
創業者の柴田
スコラ・コンサルトは、企業経営において「大企業病」が大きくクローズアップされた1980年代の半ばから30年近く、組織のパフォーマンスに影響を及ぼす組織風土・体質に着目してきました。 1986年の事業開始以来、組織風土改革というアプローチで1000件以上の企業、公的機関の組織イノベーションを支援してきました。 変革対象とするのは「個人」ではなく、「チーム」。チームワークを機能させる要素やプロセスに働きかけて、組織の人たちが自らの力で課題を見つけて解決していけるようにサポートする「プロセス型」のコンサルティングが特徴です。 外から解決策を与えるのではなく、組織の人たちが自分たちの力で自律的に問題解決を続けていくための環境、組織力を育てます。 スコラ・コンサルトメールニュースにて、プロセスデザイナーのコラムや最新の情報を発信しています。ご興味がある方はご登録ください。 https://www.scholar.co.jp/m_news

なぜやるのか

組織風土改革の基本的な考え
幅広い年代のメンバーが活躍中!
多くの日本企業では「会議で意見が言いづらい雰囲気」や「人間関係を気にして本音が言えない」「空気を読む人が多く課題解決にならない」など、非効率と感じる組織風土の壁を経験しています。 一人ひとりが“ありたい姿”を思い描いても、風土・体質の壁によっていつの間にか“ありたい姿”をあきらめることも少なくありません。 そこで、組織の“ありたい姿”を実現するための「プロセスデザイン」という独自の方法論で「企業を根本から変える」組織改革を30年間支援してきました。

どうやっているのか

オフィスエントランス
ミーティングは開放的な空間で
会社全体でも50名以下の小さな会社ですが、幅広い年代の個性あふれるメンバーが活躍中です。 一般的なコンサルティングは「コンテンツ型」とも呼ばれ、“こうすればうまくいく”という知識や手法を「コンサルタントが教える」スタイルが特徴。 スコラ・コンサルトは「コンサルタント」のいない会社。ファシリテーターやコーチとも違い、プロセスデザイナーという名称で、組織の人たちが対話を通じて考え、相談・協力し、自分たちの力で自律的に問題解決していくプロセスを支援していきます。