前回、当社のBPOセンターである「ヒューマンイノベーションセンター(HIC)」の特色は、
以下の3点に尽きるというお話しをしました。
【1】金融グループならではの高い安全性、情報保護基準を有していること
【2】人材の高い成長性、定着性からくる安定したパフォーマンス
【3】業界水準を大きく上回る応対品質を確保
なぜ上記のような特色を生み出すことができるのでしょうか?
それは、このセンターロゴに隠されています。
▼こちらです。
皆さん、このロゴにはHICが上記に書いた高いパフォーマンス、特色が隠されています。
気付いて頂けますか?
このロゴには、まず下段にHICの力の源が明らかにされています。
「Powered by WMS」
そうです、HICは人材育成のシンクタンクである
「わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所)※略称WMS」が人材育成のメソッド、
組織運営、チームビルディングに深い関与をしています。
このシンクタンクでは、長年にわたり企業と従業員、従業員とお客様の「対話」を研究、分析している
研究者が在籍しており、オペレーターのコミュニケーション力の向上に、この研究成果といえる応対品質改善ツールが活用されています。これにより、オペレーターは「自分の言葉で」イキイキとお客様に向き合うことが出来ています。また、チーム内の管理者とオペレーターのコミュニケーションの活性化はチームパフォーマンスに跳ね返ってきますが、このチームビルディングのメソッド、メンバーとの1on1を中心とした関わり方等は、人材育成シンクタンクからの細やかなサポートによって成り立っているのです。
そしてロゴをご覧いただき注目を集めるもう一点、赤文字の「i」の存在。
ここを赤くしている事で、私たちが、「i」が意味する「わたし」をいかに重視しているか、
を明確に表現しています。
そもそもHICを支えている人材育成シンクタンクは、「わたし・みらい・創造センター」という名称であり、その名称には、「私が自分自身の将来を切り拓く」との思いで人生をハンドリングする人材を育成を
育てる、という強いポリシーが表現されています。その意味では、こちらHICでも、そこに参画してくれるオペレーターから管理職に至るまでが、自身と仲間の成長に拘りつつ、日々のクライアントワークに勤しんでいます。その一つ一つの日々の積み重ねこそが、将来の自分に繋がる、との信念で運営されているのです。
このような意味で、人材育成シンクタンクと深い繋がりを感じさせるBPOセンターこそが、我々SBIビジネスサポートが誇る、インハウス型BPOセンター「ヒューマンイノベーションセンター(HIC)」なのです。
この育成コンセプトへのエンゲージメントを感じさせる運営能力を、沢山のクライアント様にご指示頂けて、これも大変光栄です。
こちらの業務も、日々拡大を続けています。
機会がありましたら、ヒューマンイノベーションセンターの一員として、共に参画してみませんか?
Author:
SBIビジネスサポート教育ソリューション事業本部
事業本部長 中野 広介