1987年に日本IBMと住友電工の合弁会社としてスタート。現在は、BIPROGYグループ(旧ユニシスグループ)の一員として、設立以来の主力事業であるネットワーク、サーバーなどのインフラ構築およびコンタクトセンター基盤の構築に加え、AIの音声認識技術を活用した業務アプリケーションの開発および、スマートデバイスの活用に特化した音声系ソリューションの開発などにも注力しています。
《AI事業》
AIの活用には“成功体験の共有”と“学習データ”が必要不可欠という理念を掲げ、AI事業ブランド「sandi AI」をローンチ。AIの音声認識技術を活用したサービスの展開、および蓄積されるデータの利活用促進を支援しています。
・AI事業ブランド『sandi AI』:https://sandi.jp/sandiai
《ユニファイドコミュニケーション事業》
スマートフォンに最適化されたPBXシステム「uniConnect」を開発・提供しています。
いつでもどこでも、スマートフォンから会社の電話番号で発着信ができる仕組みで、企業の柔軟な働き方の実現をサポートしています。
・マルチキャリア対応PBXシステム『uniConnect』:https://sandi.jp/uniconnect
《コンタクトセンター事業》
アバイア・Genesys Cloud CX・VERINTを中心としたコンタクトセンター基盤の構築から、応対業務の効率化までをワンストップで支援。AIを活用したアプリケーションの提供など、コンタクトセンターのDXに向けて、お客さまに寄り添ったサポートをトータルで提供しています。
《インフラ事業》
サーバー仮想化基盤・シンクライアント環境の構築・クラウド環境への移行・ネットワークシステムの構築などをサポート。インフラ基盤の構築から運用保守に至るまで、ビジネス戦略の早期実現を目指した柔軟性かつ適合性の高いITインフラを実現しています。
■今後の展望■
当社は2022年に創立35周年を迎えました。今後は、これまでに手掛けてきた事業をさらに発展させ、統合プラットフォーム構築運用に強いSIerへと更に磨きをかけてまいります。
そして、業務支援AIサービスの活用実績を着実に増やし、お客さまのビジネスイノベーションに寄り添うITパートナーを目指します。