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【拠点リーダーインタビュー】車屋のディーラーから営業、そしてリーダーへ。それぞれの部署の魅力を語ります!

皆さんこんにちは!SANGOの採用担当です!

今回は2つの拠点リーダーとして活躍している平阪さんにインタビューを行いました!

同じ会社でも、拠点の雰囲気にはやはり“クセ”があり、雰囲気には違いがありました。実際のSANGOにある拠点の魅力や雰囲気を知っていただけると思うので、ぜひ読んでみてください~!

―平阪さん、本日はよろしくお願いいたします!まずは簡単に自己紹介からお願いいたします!

初めまして!SANGOの平阪です。入社して4年目の27歳です。SANGOに入社後、2年間は営業メンバーとして成果を出し、現在は管理職として働いております。入社した経緯は、前職が少しパワハラ気質な職場で悩んでいたときに友人であり今の上司でもある伊藤と中向に声をかけられたことです。その2人とご飯を食べにいき、そこでSANGOの魅力を知り、リファラルで入社をしています。

―今まではどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?

SANGOに入社する前は新卒で車屋のディーラーとして働いていました。教育系の大学に進学していたのですが、教育実習などを経て、子どもより大人と話したい。そう思う機会が増えました。自分の中では「話す=営業」だと思っていたので、営業職を探していました。

ディーラーを選んだのは車が凄く好きだから。でも、入社後はあまり成果が出なく、挫けた新人という形に。また、少しパワハラ気質な職場でもあったこともあり、転職を決意しました。

自分は営業が向いていないと思っていたので正直SANGOに入社することに不安もありました。ただSANGOには営業の基礎研修がみっちりあったので、そのおかげもあり成果を残せたと思っています。最初の方はなかなか契約が取れませんでしたが、研修や伊藤など上司や先輩の力も借りつつ、4か月目くらいから目標達成できるようになりました。その後はコンスタントに100%達成できるようになりましたね。その後も伊藤に言われた通りに頑張っていったら、気づいたら伊藤と同じリーダーの席に座っていました。(笑)

SANGOの部署立ち上げ。

新しい挑戦をメンバーと共に。

―現在担当していらっしゃる拠点はどのような組織体制ですか?(=人数と役職と職種)

主に私が見ているのは尼崎部署と宝塚部署になります。当初は尼崎部署の拠点長を務めていましたが、後任が育ってきたこともあり、自分は宝塚部署の立ち上げを任されました。現在は、宝塚部署の責任者をしている形になります。宝塚部署は2名のメンバーでテレマ―ケティングをし、既にご契約いただいているお客様へのアップセルがメインの仕事内容です。今までは新規の訪問販売がメインだったので、今までにない部署立ち上げのかたちだったと思います。オンラインのアップセルに特化した部門を作ったのがほぼ初めてなので、自分としてもSANGOとしても初めての挑戦になりますね。

15名くらいの規模である尼崎部署は部署内が2つのチームに分かれており、集合住宅の賃貸を回るチームと分譲賃貸を回るチームで別れています。人数的には分譲:集合住宅の賃貸は4:1くらいの割合です。尼崎部署は全員が営業メンバーで、総務や事務のメンバーはいない部署になります。

―現在担当していらっしゃる拠点を一言で表すとどんな組織でしょうか?

▼尼崎部署

うーん…そうですね…、これは良くも悪くもだと思うのですが、“じゃじゃ馬”という言葉が一番しっくりくるかもしれません。平均年齢が25歳前後ということもあり、若さと勢いがあるので、たまに手が付けられないこともあります。だからこそ、主体性や自主性が活発な部署であると思っています。逆に、誰かがブレーキをかけないとたまに行き過ぎてしまうこともあるくらいですね。そのような意味でじゃじゃ馬という表現が1番適していると思っています。組織的にコミュニケーションもかなり多いですし、業務の空き時間での雑談も多いです。拠点に戻った後はプライベートの話も仕事の話も両方します。仕事へのアドバイスもあればサッカーのワールドカップの話しかしないときもあります。尼崎部署には女性の営業メンバーがいないので、男子校みたいな雰囲気が強いかもしれないですね。(笑)非常に気を遣わず、とても楽しい職場づくりが出来ていると思っています。

▼宝塚部署

尼崎部署とは反対に非常に落ち着いた大人な雰囲気の部署です。今は25歳の男性メンバーが1名、40歳の男性メンバーが1名の2名体制で、3月からは更に25歳の女性メンバーも迎え入れる予定で、ゆっくりではあるものの着実に拡大へ向け動いている段階です。現在稼働しているメンバーは両名ともに、お客様としっかり真剣に向き合っていますし、オンラインに特化した営業スタイルなので丁度良い雰囲気かもしれません。業務の流れは朝礼をし当日分のアポイント共有や、日次の獲得目標をコミット宣言し、架電業務に移るといったものです。受注して終わりではないので、受注後の工事の段取りなど、受注後の仕事が結構ある仕事です。架電とアフターフォローをしているとあっという間に1日が終わってしまう日もありますね。

宝塚は架電している最中も「ここもっとこうした方が良いかもね?」や「この言い回し良かったね!」という会話が良く行われる部署です。落ち着いた雰囲気ではあるが、コミュニケーション量が多いことは尼崎部署と共通しています。尼崎部署との違いはプライベートよりも仕事の話題の方が多いことですね。

―それぞれの拠点の魅力

▼尼崎拠点

人が凄く多いですね。十人十色。若いメンバーが多いですが、30代の中堅メンバーもいるので、上手くバランスが取れている印象です。25歳でリーダー補佐のような役割をしているメンバーなどどんどん周りを巻き込んで仕事をしていってくれる人もいるのでとても頼もしく想っています。

▼宝塚拠点

40歳のお父さん役、25歳の弟くん役みたいな雰囲気があります。40歳のお父さん役は包容力が物凄い。ただ、いうべきところはしっかりと指摘もしてくれるタイプです。25歳の方は少し不安症ではあるものの、初の営業職への挑戦という確固たる意志をもって業務に臨んでいます。更にニューフェイスも迎え入れる準備も万端ということで、まだまだ発展途上ではあるもののポジティブな雰囲気が充満しています。

―拠点にいらっしゃるメンバーの共通点を教えてください!

尼崎のメンバーの共有点は若さ・勢い。宝塚は落ち着き。

余り共有点はないかもしれません。志向性もバラバラですし、性格なんかは特にバラバラです。若いメンバーのタイプとしては、インセンティブどんどん稼いでずっとプレイヤーとして活躍したいタイプと、拠点長やマネージャーなど管理職まで上がっていきたいというタイプの2つに分かれると思います。

答えは教えず、考えてもらう。

自分の力で考える大切さを伝えたい。

―メンバーと接する中で、気を付けていることや意識していることはありますか?

自分の視野のみで意見をする部下から相談などが来たときは客観的・俯瞰的に見るように促しています。分からないことはすぐに質問してくれるのですが、まずは自分で1回考えてもらって、自己整理をさせるようにしていますね。答えを教えるのは簡単ではありますが、自分で1回考えてもらうと質問の質も上がってくると思っています。自分が物事に対して「本当にそうか?」と疑問を持ってどんどん深く考えていくタイプなことも関係しているかもしれません。この自分で考えるという力がとても大事なので、自分の部下に当たる方に対しても同じようになぜを考えてもらうようにしています。

―今の拠点は、将来的にどのような拠点にしていきたいと考えていますか?

今後オンライン業務、既存顧客に対するアップセルはオンラインでやってなんぼだと思っています。訪問販売では人を集めないといけないので、地方の営業所は難しい。宝塚はオンラインで行っているので、ここから全国のアップセルを行っていきたいと思っています。1つの拠点からオンラインで全国へと営業エリアを広めたいですね。まずは関西エリアを総なめしていきたいです!

―ありがとうございます!

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