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働きやすい職場で、自分のチャレンジ精神を存分に発揮できる

こんにちは、SANGO広報担当です。この度は部門対談インタビュー第3弾として、西村・長谷川の2名にインタビューさせて頂きました。働きやすさを中心に、SANGOの魅力をたくさん聞きました!

■働き方に対する意識が高い、チームプレーを大事にする営業会社

ーーまずは、自己紹介をお願いします。

西村:

2021年9月に新卒で入社をしました。現在、法人事業部BtoBマーケティング支援事業部で営業を担当しています。

長谷川:

僕は、同じく法人事業部でマーケティングを担当しています。SANGOには、2021年9月に入社しました。

ーーSANGOに入社した経緯を教えてください。

西村:

人と話すのが好きなので、営業を仕事にしたいと思っていました。ずっと接客業をやってきて自分のサービスにも自信があったので、大学時代は自分がどこまでやれるかを試そうと、カナダへ留学してチップ制度のある日本食レストランで働いていました。自分のやったことが、ダイレクトにお客様へつながるのがすごく楽しかったです。その楽しさが忘れられず、帰国後は営業を軸に就活を行い、そんな中で出会った会社の1つがSANGOだったんです。SANGOに入社を決めた理由は、社長の人間性と未経験でも活躍できる環境です。社長面談では、入社1年目の20代社員で管理職になった人の話を聞き、自分が成長できる会社なのではないかと思いました。

長谷川:

就活の時は、もともとコーポレート的な部分に携わりたいと思っていたので、いろいろな業界にふれられる金融やコンサル会社を中心に探していました。あるメガバンクにも内定をいただいていましたが、コロナが流行り始めて時間ができた時に将来のキャリアを改めて考え直したんです。一般的に大企業へ行くと3年間は地方営業をし、そこからキャリアを自分で選ぶというスタートになります。経営に近い所でより短いスパンでどんどん成長していきたいという想いがあったので、コロナが少し落ち着き始めた頃に就活を再開し、SANGOに出会いました。SANGOを選んだ理由は、僕も社長の人柄による所が大きいです。いろいろな知識やノウハウを提供してくれる社長の人柄や話し方、行動などを見て、この社長の下で働きたいなと思いました。

ーー入社前後で、会社にどんなイメージを持ちましたか?

西村:

営業会社ですが、成績を争うような体育会系の雰囲気がなく、チームで成績を出そうという雰囲気が強い会社です。面談でも、知識を出し惜しみなくシェアする環境だよと知らされていましたが、入社してそれをすごく実感しましたね。まだテレアポ対応に慣れない時期に、社長自らがお手本を見せてくださったり、時間を作ってフィードバックをくださったり、本当に言われていた通りの環境だと思いました。また、入社前のインターン時代にはすでにホワイト企業認定された会社でしたが、社員の皆さんの働き方に対する意識の高さや定時までに効率的に仕事に取り組む姿を見て、ホワイトな会社だと改めて感じました。

長谷川:

僕も割と個人プレー寄りの会社なのかなという勝手なイメージがあったのですが、実際は知識をシェアし合うチームプレーを重んじる社風があり、一営業マンとして働きやすい会社だと思いました。自分はマーケティングの立場の人間なので、個人の数字というよりも会社全体の数字を伸ばす部分に注力しているので、そういう面でも非常にやりやすい環境だと感じます。



■若手にも裁量権がある、スピーディーに成長できる職場環境

ーー現在、どんな業務を行っていますか?また、仕事の面白さややりがいについても教えてください。

長谷川:

WEBマーケティングを中心に業務を担っています。具体的には、リスティング広告制作やECサイトのデザイン変更、さらに売上を上げるための戦略を考えてページを更新するなどの作業を行っています。この仕事の面白さは、正解がない所。自分が考え抜いて出した施策、仮説を実行したとしても、それで数字が上がったという直接的な証明はできません。正解がないことにむずかしさを感じもしますが、だからこそ日々考え続けて試行錯誤できる面白さがあるのだと思います。自分の打った施策が売上につながり、チーム全体の数字になることがやりがいを感じる点です。

西村:

私は、法人事業部が扱っている10個以上ある商材の中1つ「ミラブル」の卸売営業を担当しています。リフォーム店や経営者様への新規のテレアポや商談、その後お客様になっていただいた方のカスタマーサポートまで幅広く業務を行っています。卸売営業なので個人のお客様に直接営業をするわけではないですが、自分が営業をすることを考えた上で販売者の方達にノウハウを共有し、売上アップにつなげることができるのがすごく楽しいです。また、弊社のミッションは「営業力×テクノロジーで希望にあふれた未来をつくる」の下、お客様の新規開拓を担えることには特にやりがいを感じます。

ーー入社してから、どんなふうに自分が成長できていると感じますか?また、成長できる環境の魅力として、どんなことが考えられますか?

西村:

新卒ながらこれだけの業務を任せてもらえるのは本当に貴重な機会ですし、その分成長も早いと感じています。この成長の裏にあるのが、会社が与えてくれる裁量の大きさではないかと思います

長谷川:

自ら考えて行動に移す裁量権が、全員に与えられています。自分の思ったことを言える環境だから動きやすいですし、自分次第で成長するかしないかを決める選択肢を幅広く持たせてもらえる会社だと感じています。

ーー手を挙げれば、やりたいことができる風土がある職場ということでしょうか?

西村:

そうですね。過去にメンバーで出展した広告エキスポで、すごくいいドライヤーを見つけたんです。うちの会社で扱いたいとすぐに上司に相談した所、メーカーとの商談をその場で進め、一週間後には弊社で取り扱うことになったんです。社員の声を取り入れて柔軟に対応してくれる会社だということを実感しました。

長谷川:

今、会社で新しく事業を始めようとしていますが、そのマーケティングを担当したいと上長に相談したら、携わらせてもらえることになりました。本人がやりたいと言えば、想いを汲んで検討してもらえる職場ですね。


■働きやすさが、仕事へのさらなるモチべーションにつながる

ーー職場としての働きやすさ、魅力などを教えてください。

西村:

父親が営業職だったということもあり、営業会社は残業が当たり前というイメージを入社前は持っていましたが、実際は違っていましたね。仕事内容は濃いですが、定時で帰れるように効率的に仕事を行おうと考える人が多いです。定時で帰ればプライベートの時間も充実するので、クリエイティブな発想を養う時間にあてることもできます。私も帰宅後は本を読んだり、YouTubeを見て勉強したりしています。

長谷川:

僕自身、以前よりも規則正しい生活になりましたし、とても働きやすい職場だと感じています。制度だけでなく、人を含めて環境がいいんですよ。一緒にキャンプに行ったり、プライベートでも家族のようなつきあいができる人達が集まっています。この人達のためにも仕事に注力していきたいという想いがあるので、翌日120%の力を出すためにも早く寝るなど意識するようになりましたね。

西村:

有給消化も推進されていますし、育休を取った男性社員もいらっしゃいます。私自身も女性としてライフプランがあるので、仕事とプライベートの両立ができればいいなと思っています。まわりの方のライフワークバランスを大切にした動きを見ていると将来に対しても安心できます。

長谷川:

家賃補助や確定給付企業年金制度などもあり、充実した福利厚生も働きやすさにつながっているのではないかと思っています。

■仕事とプライベートを両立できる会社で、なりたい自分になる

ーーそんな働きやすい会社で今後、どのように成長していきたいですか?

法人事業部は今後、人員が増えていく拡大部署です。プレーヤーとしての活躍はもちろんですが、管理もできる人間になりたいと思っているので、営業部長などのポジションを目指したいです。数字など弱い部分もありますが、そこは長谷川をはじめ他のメンバーと力を合わせて助け合い、がんばっていきたいです。

長谷川:

営業会社のマーケティング担当ということで、営業マンが持っていない知識やスキルを身に着けて、唯一無二のポジションを築きたいです。そのために、マーケティングと資格取得に向けての勉強に日々励んでいます。

ーー最後に、SANGOに興味を持たれている求職者の方へメッセージをお願いします。

西村:

何かを成し遂げたい、誰かの役に立ちたいなど強い想いがある方なら誰でも大歓迎です!本人の得意や個性を活かせるようにメンバーで支えていきますし、働き方に関しても行き届いた環境です。未経験でも安心して挑戦していただければと思います。

長谷川:

SANGOの強みは、“人”と“成長できる環境”だと思っています。楽しく成長していきたい人にはぴったりですし、不安やできないという想いに対して成長をサポートできる環境も揃っているので、楽しく働ける人、チームとして働けるような人がいればぜひ一緒に働きたいですね。

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