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SALの座談会!社員と在宅ワーカーでやってみた!Vol.1

サル採用担当です!

今回は初の試みとなる、社員と在宅ワーカーによる座談会企画

記念すべき最初の座談会を開催したのは・・【採用プロジェクトチーム】!!
そうです、わたしたちです。(笑)

実は在宅ワーカー122名とお仕事をしているサル。
在宅ワーカーを活用することにより、かなりの業務効率化ができています🎉

社員と在宅ワーカー、それぞれの視点から、
 ・どうして在宅ワーカーを選んだのか・活用したのか
 ・その選択の結果、いまはどうなっているのか
などがわかる内容となっています!

ぜひ、最後までご覧ください👀✨

【参加メンバー】

◆なんで在宅ワーカーになろうとしたの?

Tさん:結婚してそろそろ子供のことを考え始めようかなと思った時に、残業三昧で体を壊してしまったんです。もともと身体が強くないので、通勤電車に揺られフルタイムで働いて家事をこなして育児もして・・という自分のワーママ未来図が想像できず・・(笑)

2020年のコロナ禍直前で、今ほど在宅ワークが普及していなくて探しても全然見つからなかったんですけど「ネットがないと生きていけない時代になったし、絶対に在宅ワークも今後これから増えていくな!」という謎の確信があって(笑)

バリバリ動けるうちに在宅ワークで実績作りをしたいなと思って、諦めずに探し続け、幸いにもサルさんとご縁がありました!

Yさん:私は介護施設で働いていたんですが、娘に原因不明の高熱が10日ぐらい続いた時があって、病院をたらい回しにされて、結局は大きい病院で入院することになったんですよね。

Sさん:えぇ・・大変でしたね。

Yさん:子供が小さいので、もちろん親も付き添い入院で。

そうなると半月以上は仕事を休まないといけなくて。介護施設なので土日祝も交代で誰かが出勤をしないといけないんですけど、私の代わりに他の人に2~3回多く出勤してもらうことになってしまって。かなり迷惑をかけてしまったんですよね。

結局、子供は病気の原因がわからないまま退院したので、また同じような事になったら怖いし迷惑をかけちゃうな・・と考えて、在宅ワークに切り替えました。

Sさん:お二人とも在宅ワークを選んだのは、人生の転機なんですね!

「なんとなく在宅でやりたいなー」という感じじゃなくて、未来を考えた末に、やっぱり在宅ワーカーが一番いいなという答えにたどり着いた感じ?

Tさん:そうですね!

Yさん:在宅ワークが自分に合っていると思ってるので、もうやめられないです(笑)

Sさん:どんなところがメリット、いいところだと思っているんですか?

Yさん:たとえば、子供が熱を出して家に居ても合間を見ながら仕事ができるんです。
そしたら丸一日休まなくてもいいところが、精神的にすごく楽です。病院に行ったり一時離席はあるんですけど、細切れでも稼働ができるので、在宅で働けることがありがたいと思います。

Tさん:まさに!まったく同じ気持ちです!!
子供の状況によって、「日中はちょっと短くして夜に稼働しよう」とか「今日は短くして明日は長めにさせてもらおう」みたいなことをチームのみんなに理解してもらえて、対応できる環境はありがたいなと思いますね。

◆なんで在宅ワーカーを活用することにしたの?

Sさん:当時、採用がうまくいっていなくて。営業事務兼採用担当みたいな感じで、社員が片手間で採用を回している状態だったんですよ。

「このままの状態で採用活動をしていても、成果が出ない」と管理部が自覚したタイミングと、代表の魚住さんも「今の状況には限界がある」と感じていたタイミングがちょうど重なって。専任の採用のプロの人が、在宅でもいいから一人いてくれるだけで違うだろうなという話になり、それが在宅チームの構築を始めるきっかけでした。

なので、そこから採用チームができていった感じです! 

Tさん:
     おぉ・・!!(パチパチ👏)
Yさん:

Sさん:結果的に、社員の片手間でやるのと在宅でスキルのある方がフルタイムでやってくれるのとでは量も質も全然違くて。在宅ワーカーさんとのチーム体制構築ができてよかったなと思っています!

ちなみに、その経験と成功をもとに出来たのが、新規事業の【remodooo!】なんです!

◆現在に至るまでの嬉しかったこと・大変だったこと

Sさん:お二人ともサルと契約させてもらった後にお子さんが産まれて、復帰されてますよね?復帰前と復帰後だと結構違いますか?

Tさん:そうですね。一年お休みをもらって、復帰後はちょうど採用プロジェクトをガラッと見直していくタイミングで。私はもともと応募対応や書類作成がメイン業務だったのですが、復帰後からはチームの進行管理を任せていただくことになって。

分析やフロー構築、提案、人に仕事を振る・・など新しいことや整備することがたくさんあるし、産後ボケは治らないし、頭の中がごちゃごちゃなのが半年ぐらい続きました(笑)

でも、自分が提案した事に対して「いいじゃん!やってみようよ!」と受け入れてくれる環境はすごくやりやすいし、信用して任せてくれるのが嬉しくて、成果に対する目標意識をより持つようになったし、スキル自体もかなり上がったんじゃないかなと思ってます!

Sさん:
     素晴らしい!!(笑)
Yさん:

Tさん:特に進行管理に関しては未経験だったので、それを0ベースから任せてもらっているのはすごくありがたいし、得難い経験だと思います!

Sさん:私としては、チームメンバーが変わったとしても一緒に動いていく今の体制が出来上がっている状態になれて良かったなと思っていて。

「みんなで一緒に成長してこられた」という実感があって、すごく嬉しいです!

あと、採用の成果も出ていて。早期離職になってしまった方もいるんですけど、コア人材として欠かせない存在になってくれている社員を採用できているのはかなり成果として評価が高いと思っているので、これを継続できるようにしたいし、離職率も0にしたいですね!

Tさん:これからの目標ですね。

◆各々の目線で今後の展望は?

Sさん:ゆくゆくはジョブローテというか、属人化させないように、誰が欠けても誰でも同じことができる状態に持っていきたいなと思っています。

採用プロジェクトチームの体制って、サルの中でも貴重で、珍しいんです。
社員が適宜チェックして「ここはこうしてほしい」と都度指示をしないと円滑に回らなかったりするのがよくあるパターンなんですけど、採用チームは各々が自走していて、各々やることが分かっていて、全員が同じゴールに向かう状態が作れている。

社員から在宅ワーカーさんに1お願いすれば10伝わって、完了まで持っていけるチームというのが貴重なんですよね(笑)
TさんとSさんが優秀なおかげで、私が「後はよろしく!」と言えば平気なんですけど、そのさらに先の属人化しないようにするところまでいけたら、もうこれ以上ないのかなと思っています。

Tさん:光栄です!
全てを属人化させないというのは理想的だけど難しくもあり。だけど、そこに近づけるためにできることはやりたいですよね。

Yさん:そうですね!

Tさん:私の展望は・・そうですね。パートだったり派遣だったり業務委託にしても正社員よりちょっと下に見られるのって、日本の風潮的にあると思うんです。

Yさん:たしかに・・

Tさん:私は短時間稼働の業務委託ですけど、それでも自分の仕事にはすごくプライドをもって働いているし、機会がないだけで私と同じようなマインドの人って世の中にすごいたくさんいるんじゃないかなって。

スキルを伸ばしたい、スキルを活かして働きたいと思っているけど、自分が置かれている環境がそうさせてくれない・・。それってすごくもったいないことだなって。

私は幸いにもサルさんで【remodooo!】事業に関連する在宅ワーカー募集のお手伝いもしているので、良い人材を見逃さず埋もれさせずに活用して、他の企業でも在宅ワーカーの価値を見出してもらって、私がいまサルさんで輝いているように、たくさんのママさんに輝く場所を提供する一助になりたいですね!

すごく熱く語っちゃった。以上!!(笑)

全員:(笑)(笑)かっこいい👏

Yさん:Tさんみたいに壮大なビジョンじゃないですけど、、、サルさんに入って2年、応募者対応全般をやり続けてきたので、今度はTさんがやっている上流部分を身につけたいです。

そのスキルを手にすれば採用人事としての一連の業務ができるようになると思うので、動いていきたい部分ではありますが、苦手な部分でもありますのでジョブローテのタイミングで少しずつチャレンジしていきたいですね。

Sさん:・・泣いちゃう!!(笑)

お二人がやる気に満ち溢れていることをお伺いできてとても嬉しいです!!

*********

私たち採用プロジェクトチームは、熱いパッションをもちながら日々業務に取り組んでいます🔥

これからもサルに興味を持っていただいた皆さんに、
感謝の気持ちを込めながら真摯に向き合っていきます!

この会社の採用担当、なんかいいじゃん!事業内容もなんだかおもしろそう!
と思ってくださった方、ぜひご応募お待ちしています~✨

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WEBコンサルティング事業や在宅チーム構築支援事業を行う株式会社SAL(東京都品川区、代表取締役:魚住 琢、以下当社)は在宅で働くママさんを企業に取り入れ活用するコンサルティングサービス『rem...
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