【サルの仲間#06】営業担当・Mさんの入社のきっかけ　vol.1

サル採用担当です！

今回は、昨年10月にremodooo!事業部の営業として入社したMさんにインタビュー！
これまでのご経験や、サルのremodooo!事業部に入ってからのお話を伺いました。

Q1. 転職しようと思ったきっかけはなんですか？

もともとは商品企画の仕事をしていて、入社4年目に役職をもらって半年経つか経たないかくらいの頃に「もし今後別の道を考えるなら、いまが分岐点となるタイミングだ！」と思い、この先のキャリアをどう描いていこうか？と考えました。

当時は仕事漬けの日々で、それが自分の今後のスキルアップにつながる感覚があれば良かったんですが、「この会社でしか通用しないスキルや時間の使い方をしているな」と。

この会社でしか生きていけないような人材になってしまう気がして、それだと自分が思い描いていたキャリアビジョンと異なってしまう・・と思ったのがきっかけです。

Q2. 「この会社でしか通用しないな」と思ったのはどうしてですか？

商品に関する進め方が、他社と比べるとだいぶ違ったんですよ。
オーナーからやりたいことがおりてきて、それを叶えていくかたちでした。

お客様に向けた商品作りというよりかは、オーナーの意向ありきの商品作りに寄っていて、
商品部だけではなく色々な部署がそういった業務の進め方になっていたのは、大きな違いでしたね。

Q3. そんな中でサルに応募した理由を教えてください！

トップである社長と近い距離で仕事ができる、と求人に書いてあったからです。
社長のスキルを身近で学ぶことができるのは魅力的でした！

あとは「わがままに生きる人をつくる」という理念にも共感しました。

また、僕自身が仕事を選んでいく上で大事にしたかった軸としては、
自分が関わっているサービスが世の中のためになっているのか？といった点。

【remodooo!】の事業は働きたいママさんや、ママさんを活用していく企業の双方にメリットがあり、
社会的意義も大きいので、挑戦したいと思い応募しました！

Q4. 入社前のサルの印象はぶっちゃけどうでしたか？

会社も働いている方も仕事に対してポジティブで、それぞれのキャリアや人生に対しても前向きで積極的な方ばかりなんじゃないかな？と選考中に肌で感じ、良い印象でした。

ただ、前の会社に比べて会社の規模感が異なるベンチャー企業なので、安定性という点に対して気がかりなことが全くなかったかといえば、嘘になります（笑）

Q5. ずばり、入社の決め手は！

まず、経験を活かしつつ全く新しいことにもチャレンジしたいと思っていた中で、サルはどちらも叶えてくれるような会社だったこと。

もう1つは、今後の自分のキャリアを見据えたときに、“どこの会社・業界に行っても通用するようなスキルを持った人間になる”という目標があります。

「集客と受注とLTV、これを全て理解して実行できる＝独り立ちできる」と魚住さんがおっしゃっていて。これを学んで身につけていける会社方針だったことが自分のキャリアビジョンにも繋がったので、そこが決め手ですね。

Q6. 入社後にギャップを感じたこと、ありますか？

正直、思ったよりも制度や環境が整っているなと。入社後の3ヶ月間の研修カリキュラムであったり、マニュアルが整理されていることが驚きでした。

その背景に業務委託のママさんたちがいらっしゃるからこそ充実した制度や環境が成り立っているんだなと感じ、サービスへの確信がより持てたというか。

やっぱり良いなって思いました！

ただ、remodooo!は想定よりも事業を軌道に乗せていくフェーズだったので、やることが日々目まぐるしく変わっていく感じで。でもそのおかげで様々な経験ができ、スキルアップに繋がっていると実感しているので、結果的に今はこの状況をポジティブに捉えています。

Q7. 3ヶ月間の研修ののち、サルの事業に対する印象は変わりましたか？

Webコンサルティング事業に関しては、他社と何が違うのかよく分からなかったところから、自社内でマーケティングもできるし制作もできることが強みになっていると学び、より深く理解することができました。

remodooo!事業では、在宅ワーカーさんが採用面接に入ったりマニュアル作りなど色々なところでご活躍されているのを知って、提供できる範囲の広さを感じました。

いまは営業活動の際に、テレアポやフォーム営業のワーカーさんも「居てもらわなくては困る！」というくらいの必要性を自分でもすごく体感しているので。

お願いしていることの幅と深さっていうんですかね。ここの印象が変わったなと思います。

Q8. 業務のやりがいや楽しいこと、大変なことを聞かせてください！

自分の頭で考えて改善していくことをメンバー1人1人に委ねられていることですかね！

どうやったらもっと集客ができるか、商談のクロージングが進んでいないのはなぜで何を変えていったら良いのか？など、PDCAを回していくこと自体にすごくやりがいがあると感じるとともに、大変だなとも思います。

でも、面白いです！

この力が養われて身についていけば、どんな商材やサービスを扱っても常に成果を出し続けられる自分になれると思うんです。

それを今鍛えられているというのはすごく嬉しいし、楽しさにも繋がっていますね。

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remodooo!事業の社会的意義に興味を持って、サルに飛び込んでくれたMさん。

次回はインタビューvol.2をお届け！

入社後に身についたスキルや、今後のキャリアビジョンなどを聞いちゃいます！

ぜひ、ご覧ください🐵

▼ remodooo!事業の詳しい内容についてはこちら！