【サルの仲間#05】営業担当・Bさんの入社のきっかけ vol.1 | 株式会社サル
サル採用担当です!今回は、9月にremodooo!事業部の営業として入社したBさんに、入社のきっかけやサルの印象、前職との違いなどを聞いてみました!Q1.転職しようと思ったきっかけや、どんな軸で...
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サル採用担当です!
前回に続き、9月にremodooo!事業部の営業として入社したBさんに、営業職の魅力や仕事の向き合い方、今後のキャリアビジョンについて聞いてみました!
前回の記事はこちらから⇩
まず前提として「考え続けること」と 「思考を止めないこと」が大事です。
思考の組み立て方と、出来上がっている考えを発言する力、ここまでが”考える”ことに対してのセットです。自分の中で考えを整理でき、且つ人に伝えられること、考えを外に出すことはサルでは本当に大切なことで、他責にしないためにも大事な部分です。
私自身、感覚的になることが多くて、頭ではわかっていてもそれを人に伝えるために言語化する訓練をしていなかったし、チームプレーをしてこなかったので考えを外に出す経験がありませんでした。自分の感覚でうまくいって成果が数字に現れていたらそれでいいや・・と考えていたので、サルで働くようになってから身につけているところです。
まだまだ経験蓄積中ですが、スキルとしては無形商材を売ることと、オンラインで商談を行うことです!考え方でいうと、感覚的にならないこと。
よく社長が仰っている「論理的な考え方」はまだ訓練中です!(笑)
サルの入社研修にもある“進化論”で今までの働き方のアウトプットと振り返りを行って、自分が今までやってきた感覚的なことも言語化できるじゃん!という気づきがありました。
どの環境に居ても「考え方の型」さえ持っていれば、おそらく今の私が前職に戻ったとしても、論理的に考えて言語化できるのではないかと思います。
環境のせいにしないきっかけを進化論が与えてくれました!
毎日新しいことだらけで・・という感じですね(笑)
今までネットに出てきた広告を何気なくクリックしていたのですが、そのクリックで広告を載せている企業に請求がされることを知り、今までいっぱいクリックしていたので、色んな会社に請求がされていたんだろうなということとか!(笑)
何気なく検索して開いたサイトを閲覧して、自分が見たいものだけをスクロールしていたことも、その行動を数値化、誘導されていたことを学びました。
今までの会社にいたら気づくこともなかったと思うので、面白いです!
Webマーケティングなどの施策で仕掛けを作ってその数字をみていくポジションも楽しいとは思うのですが、私はやっぱり人と人の関わりが好きだし、最後に契約獲得できるかどうかの腕の見せどころが営業にはあるじゃないですか(笑)
戦国時代で例えると、弓や大砲など色々な仕掛けを打つ人もいる中で、馬に乗って先陣をきって相手の大将に直接向かっていけるのは武将で、会社でその武将役ができるのが営業だと思っているし、面白みとして感じている部分なので、私は武将であり続けたいなと!
営業は前に突き進んでいく行動力が必要だし、他から抜きん出る方法は自分で考えなくてはいけないのですが、それが営業の魅力でもあります!
私は戦術を考えるよりは動くことの方が得意なので、大将にはなれないし、服部半蔵さんにもなれないので、、ちょっと武将に例えちゃいました(笑)
“もの”に対する認知があったり、イメージがつきやすいのが有形商材で、私も売ってきたからこそわかるのですが、“もの”を見ながら説明できるんですよ。
例えば車だったら、
「この色良いですよね」「乗った感じどうですか?」「シートの革張り素敵ですよね」とか。
“もの”を見たり触りながら伝えることができるので伝わりやすいし、車に乗って気持ちよく走るお客様を想像してもらったりと、連想してもらいやすいのが有形商材だと思います。
逆に、無形の中でも特にremodooo!に関しては、イメージが難しい商品なので、いかに連想させるのかが大切です。こちらが一方的に説明するだけでは伝わらないので、いかに相手の情報を引き出して、そこと掛け合わせて連想してもらえるようにするかを工夫しています。
一番大きな違いとしては、相手が”欲しい”と思ってくれているかどうか。今まで私が関わってきた車や飲料は、お客様側が欲しい!と言って買いにきてくれるケースが多く、お客様側のモチベーションやスタンスが全然違うので、難しい部分だと感じています。
成果を出すことに関しては、スタンスや向き合い方は変わっていないです。
自分の中で波を作りたくないので、成果が出たときのラインを落とさない仕事の仕方をしていきたいです。ただ、サルの中でまだ成果を出せていないので、そのスタンスは今後成果が出た後にできてくると思います。
一番良かったと思っていることは、社長直下であることです。
前職は外資系だったので、本社が決定権を持っていて、次に本社地の支部、日本支部の社長、自分の部署のトップ・・という感じで、一番上の意思がどんどん薄れていっていました。
なので自分の直属のマネージャーに指示や方針の理由を聞いてもなかなか納得できなかったことがあったのですが、今は社長直下で魚住さんの意思をダイレクトに受け取れる環境になって、そういったストレスは減りました。
それはサルに入って良かったと思う部分ですし、納得できていないまま仕事に取り掛かることがないのは、働く現場の人間として良い環境だなと思います。
2回の転職経験を振り返ってみると、1回目の転職はちょっと急ぎすぎたなと思っています。転職したのが新卒2年目で、“営業の型”が不完全のまま外資系企業に入ってしまったので、外資の良さを活かすまでに時間が掛かったり、ちょっと雑になってしまいました。それをサルに入ってから修正でき始めているので、まずは営業としての成果を改めて作っていくことが目の前のビジョンになります。
そして自分の“営業の型”ができたら、それと同じやり方で本当に効果があるのかを別の人で試してみたいです。チームで働く環境にいるので、いつかは自分のチームを持ってみたいですね!
今はまず自分のやってきたことを整理して営業マンとして確立したい、それができたら次はマネジメントの方にチャレンジしてみたいです!
主体性を持つこと、他責にしないことがサルで働く上ですごく大事です。
例えば今の時点で「足りていないから身につけたい」と思うのであれば飛び込んでみるのもありだし、「もっと伸ばしていきたい」「自分の意見や主張を会社にどんどん反映させたい」という人もすごく合っていると思います。
あとは、今世の中に無いものを世の中に広めていくことを面白いと思える人はremodooo!に参加すると叶えられるので、ぜひ一緒にその夢を叶えましょう!ご応募お待ちしております!
戦国時代に例えて営業の魅力をお話してくれたBさん。
好きな武将は【直江兼続】だそうです✨
営業マンとして確立していく姿がとっても楽しみですね!
remodooo!事業の詳しい内容につきましてはこちらの記事をご参考ください