ハイキャリアなママさんを200人以上活用、ママさん活用を最大化させる『remodooo! 』をリリース | 株式会社サル
WEBコンサルティング事業や在宅チーム構築支援事業を行う株式会社SAL(東京都品川区、代表取締役:魚住 琢、以下当社)は在宅で働くママさんを企業に取り入れ活用するコンサルティングサービス『rem...
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サル採用担当です!
今回は、9月にremodooo!事業部の営業として入社したBさんに、入社のきっかけやサルの印象、前職との違いなどを聞いてみました!
まず、有形商材から無形商材に商材を変更したかったのが今回の転職の軸でした!
元々有形商材の営業として2社経ていて、簡単ではないけれど、商材さえあればその商品の強みをアピールして売っていくことは可能でした。
その中で自分の営業スタイルが”自分売り”に寄り過ぎていると感じていて、このやり方をずっと続けていたら、いずれ身を滅ぼすことになりかねないという危機感がありました。
また、どちらかというと体育会系の営業スタイルだったので、このやり方を続けられるのは体力がある今だけ、と感じている時に、姉の結婚と出産という家族のイベントとタイミングが重なり、自分に置き換えてプライベートと今の仕事のやり方を掛け合わせたら、あんまり将来性が見えなくて(笑)
もしかしたら自分も結婚したり、子供を産みたいと思う時が来るかもしれない、と考えた時に、今の働き方はできないと思い、両立出来るような働き方を考え始めたのがきっかけです。
エージェントからの紹介でサルのことを知ったのですが、
私自身、Web業界のことが分からなかったのでWeb制作会社がどういうものかと興味があったのと、Web制作会社なのに募集要項がWeb事業ではないことが不思議で気になった部分です(笑)
大手の求人は、商材があったりとか社名に知名度があったりとか・・大体何をしているか分かりやすいじゃないですか。
この会社は何をしているんだ?と気になって応募に至りました。
大手企業は選択肢から除外していましたね。
それもサルを選んだ理由に繋がるかもしれないのですが、
今まではどちらかというと世間的に認知された会社にいたので、「株式会社〇〇の誰々です」と言うと大体話は聞いてくれるし、突っぱねられる経験がそんなになくて簡単だったんです。会社の名前を借りれば。もちろんその後は自分の実力も必要にはなってくるのですが、そこまでのハードルがそんなに高くなかったので、その点もチャレンジで変えてみたいと思い、大手を除いていました。
代表の魚住さんがサイバーエージェント出身ということで、なんとなくサイバーエージェントという会社のイメージはあったので、すごいイケイケな会社なのかなと思っていました!(笑)
在籍時に培った経験を、自分の会社で、自分のやり方で活かしていらっしゃるのであれば、すごくスピード感のある会社なのかなとも感じていました。
もう一社は広告代理店のインサイドセールス部署だったのですが、上層部の方はGoogleやマイクロソフト出身だったり、現場の方々は比較的若手で、入社4年目でマネージャーをしているなど勢いがあり、会社自体は面白そうでした。
ただ、現状の知識がゼロで、イチから広告のことだけを学んでいく中で「やっぱり違うな・・」と思ってしまった場合、次の道が見えづらいなと感じました。
その点、サルではWeb業界のことも知っていけるし、remodooo!事業部で営業の経験も伸ばしていけるというメリットが大きかったです。
もう一社の方はいくつかデメリットを考えてしまったけれど、サルはメリットの面でポジティブに考えられたというのが大きかったです。
そもそもどんな会社なのかを充分には理解できていない状態で入ったので、ギャップを持つほどの情報量は無かったというのが正直な所です。
あれ?と思ったこととしたら、「前職とやり方が全然違う!」という驚きはありました。
前職は外資系の飲料メーカーの営業をしていて、基本的には個人プレーで個人完結だったんです。
例えば、飲食店のチェーン店20店舗に導入を決めた成果があるとして、
その成果を上げること・数字をあげること・成果のインパクトが大事なので、どういうアプローチをするかや、プロセスに関してはあまり注目されませんでした。
チームプレイではないので、うまくいったやり方があってもチーム内でそれを共有することはないですし、個人事業主みたいな(笑)
そういう面で、サルはチームで一丸となって成果を目指すために情報共有は欠かさないので、違いを感じました。
まだ世の中に浸透していないサービスなので、お客様と商談する際、お客様の中で「●●の会社に似たこういうサービスなのかな?」という推測をして参加いただくことが多いのですが、remodooo!の説明をして、「あ、そういうサービスなんだ!」と気付きを与えられることに非常に面白みを感じています!
世間一般的に浸透していないサービスを売るということ自体に面白みを感じていますし、その分苦労もしているので、どう乗り越えようかを試行錯誤しています。
一人ひとりが他責ではないチームだと思っています。
一社目と二社目では、会社として一つの成果を全員で追っていくという雰囲気が全くありませんでしたが、サルは、まず商談をつくること自体をチームみんなで取り組んで、商談から受注に繋げることもコンスタントに当たり前のようにできるわけではないので、その一件一件を全員で追っていくという部分が、他責にならない環境の要因であると感じています。
誰かがやってくれるだろう、自分が売れなくても・・という考えがないので、そこはチームの良さでもあると思います。
そうですね。前職は数字だけ見える形で成果だけが報告されていたので、
気づいたら誰かがすごい成果を上げていて、表彰されている、みたいな(笑)
そのプロセスはチームメンバーであっても共有されるわけではなかったので、
上手くいったことも、いっていないこともプロセス自体をチームで共有する環境があるサルはまた少し違うなと思っています。
私としては今までのやり方に慣れていたので、個人プレーで全て完結するやり方でいいと思っていた所もありましたが、そうではない環境にいるおかげでチーム意識というか人と働くことの意識づけができているので、自分にとってすごく良かった部分です!
世の中にないサービスを世の中に浸透させていくことにやりがいを感じています!
今の自分がやれることは目の前のお客様に理解してもらうことで、打ち合わせや商談の積み重ねで、3年~5年後に「私が入社した時は全然このサービスは世間に知られていなかったんだよ!」という話ができると面白いなと思っています(笑)
今一般的でないものだから売れないよね、となりがちですが、ほとんどのサービスが生まれた時はそうなんですよね。それを、世の中にどんどん発信して色んな人の固定概念をオセロみたいにひっくり返して、すぐには絶対無理だけれど、将来的にremodooo!が世間一般的に知られるようになった時にはすごい達成感があるだろうなと思うので、そこまで見届けたいなと思っています(笑)
正直、知られていないサービスだから大変なことも出てきます。
でも、無いものだからできることもたくさんあるし、その面白みをやりがいに思っています。知られていないということ自体がそもそも難しい部分で、かつ無形商材ということが今まで売ってきた商材とは違うので、そこはやりがいでもありつつ、難しく感じる部分ですね。
大手企業で有形商材での営業を経験したBさん。
そんな彼女が選んだのはベンチャー企業で無形商材での営業。
チャレンジングな転職をしたBさんのインタビューは次回も続きます♬
お楽しみに✨!!
remodooo!事業の詳しい内容につきましてはこちらの記事をご参考ください