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対談×Webコンサル事業部/SALのディレクターとは?

サル採用担当です。
今回は、Webコンサルティング事業部にて活躍中の
WebプロデューサーとSNSディレクターによる対談インタビューをお届けします!
Web業界に入ったきっかけや日々のお仕事のことなど、いろいろなお話をしてくれましたよ♬

                  人物紹介

Webプロデューサー【S・S】
大学時代のゼミで、Webマーケティングやソーシャルメディアについて学び、
Web業界で働くことを決心!
SNS、Webマーケ、Web制作などをやってみたいなと思っていたものの
新卒一括採用とかが嫌で、他の大学生と同じような就職活動はしたくない!というタイプ(笑)
とはいえ修行しないと社会人として働くのは難しいかも?と考え、
インターンという選択肢で下積みからスタート!
サルには「最初にHPを見た時、勢いがすごいな」と思って応募。
社員の方のコメントや「もの申す」というスタイル、「わがままに生きる人をつくる」という理念から「自信」を感じ、その後無事に面接を通過してインターンとして入社しました。


SNSディレクター【Y・K】
前職はゲーム業界。ただ単純にゲームが好きだからという理由で入社。
その後、プライベートで行なっていたSNS運営を自分の強みにできるのではと考え転職を決意。
Googleで「SNSディレクター」で検索したら一番上に「株式会社サル」の文字が!(笑)
SNSのディレクター・運用支援という職種の軸で転職を考えたとき、
他社は似たり寄ったりというか、あまり会社にイメージが湧かなかったけれど、
サルのコーポレートサイトの書き初めの写真や「わがままに生きる人をつくる」という経営理念が印象に残り、結果的にサルに一番興味を惹かれ、話だけでも聞いてみたいと思い、応募に至りました。


二人の共通点は理念の共感

そんなお二人の仕事内容は?

Yさん:僕の仕事は、企業のSNS運用支援ですね。
企画書作成~入稿、レポート作成などを行なっています。
企画を考える前にまず調査をして、昨年のデータ等から、良さそうなネタをいくつかピックアップして企画を考えます。
それをブレストして、企画書に落とし込んで、クライアントにフィードバックをいただき、企画書が完成したら、原稿と投稿に使用する画像を作成していきます。
画像は構成を作って、主にデザイナーさんに依頼をして作成してもらい、原稿は、作成後社内チェックをし、クライアントに確認していただいて、OKだったら投稿する、というのがネタ出し~企画、入稿までの流れです。その後は、1ヵ月運用してみて、データをレポートに起こして、来月の課題などを提出します。

フォロワーの獲得や販売している商品の売り上げアップだったり、クライアントによって目標が異なりますし、InstagramやXなど、プラットフォームによってもやることが違うので、それに応じて対応していくという感じです。


Sさん:Webディレクターの業務の流れとしては、プロデューサーと一緒にご相談のあったお客様にお話を伺いに行きます。最初はWebサイトを作りたいとか、コーポレートサイトを改修したいとか、採用サイトを改修したいとか、お客様の方でそういった要望があって、なぜそれをやりたいのか、というのをお客様にヒアリングをして、深堀っていきます。

そうすることで、お客様ごとに持っている目標とか課題感が出てくるので、それを把握したうえで「これくらいの予算感でこういったサイトはいかがでしょうか?」という提案をします。
そこからお仕事を受注したら、チームを組みます。

デザイナーは社内の人がいいか、パートナーさんがいいか、コーディングはどこの会社さんにお願いしようか、といったチームを組む段階があって、プロジェクトを計画するという段階になります。
納期に合わせてスケジュールを組み立てていくというのが次のステップで、そこからは、画面の構成案や、サイトの設計、要件定義というような、いわゆる制作フェーズに入ります。

その後、デザイナーやエンジニアに依頼をして、デザイン、コーディングをして形を作っていきますが、その間の進捗管理、工程管理をして、最後にテストをして納品というような流れですかね。

案件によっては、効果測定をするので、プロデューサーと一緒にレポートを作って、お客様へ振り返りをする、という流れになります。


事業部の雰囲気は?

Yさん:風通しはいいと思います!
意見が言いやすい環境というか、定期的に事業部の定例ミーティングを行なっているので、相談などを比較的しやすい事業部だと思います。
すごく一般的な回答ですが(笑)
嫌な雰囲気はなく、働きやすいと思います!

Sさん:僕は、、、どちらかというと雰囲気を作ってしまっている方だと思うので。
でも、今言ってくれたようになるべく相談しやすい環境にしたいなとは思っています。
上との関係だけじゃなくて、できれば横でも相談できる状態になっていくと、新しい発見とか気づきとかもあるんだろうなと思いつつ。

やっぱりこの仕事柄、プロジェクトが始まると、自分のプロジェクトだけになりがちなので、なかなか横とのコミュニケーションって難しいというか、意識して作らないと発生しないのかなと思っているけど、Y君的にはどうかな?

Yさん:そうですね、プロジェクトで関わらないとなかなか、、
横のつながりは、僕も今後大事にしていきたい部分ではありますね。


クライアントとのコミュニケーション、関係値は?

Sさん:これもまたクライアントによって違いますけど、メールなどのオンラインが中心の方もいれば、なるべくリアルがいいという方もいるので、クライアントによって使い分けています。

Y君なんかは、メールだけじゃなくてチャットもコミュニケーションの主戦場になってるんじゃないかな?特にSNS案件は日々投稿していったり、お客様とキャッチボールを多く早くやっていかなきゃいけないからね。

Yさん:そうですね、僕はほぼチャットですね。
お客様によって、チャット、メール、電話や対面での打ち合わせもありますけど、SNSに関してはSさんがおっしゃったようにキャッチボールがかなり多いので、チャットメインでやりとりしています。

Sさん:関係値はやっぱりコミュニケーションの回数だったり、キャッチボールが多くなればなるほど、お互い心を許していく傾向にあると思うけど、Y君は?

Yさん:そうですね、期間が長くなればなるほど、フランクとまではいかないですけど、コミュニケーションは取りやすくなっていくイメージはあります。

最初は初対面なのでお互いに気を遣って硬い感じになりがちですけど、プロジェクトが進行していくうちに、同じ目標に向かって協力して動いて、やりとりが増えると自然と会話も増えて、徐々にやりとりがしやすい雰囲気になっていくと思います。それはどのお客様も一緒だと思います。
一緒に目標を追いかけてるうちに、チーム感が出てくる感じですね!



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日々の業務や事業部の雰囲気、クライアントとの関係性など、とても貴重なお話でしたね!

まだまだ興味深いお話を伺っておりますので、次回の記事で対談インタビューの第二弾をお届けいたします!お楽しみに✨


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