オフィス移転しました！～シェアオフィスのリアル～

サル採用担当です！
今年8月にサル本社はシェアオフィスへと移転しました！
移転して約2ヵ月、どんなところが変わったのか、実際に働いてみてどうなのか、
社員の声を聞いてみましたのでご紹介していきます♪

【目次】
◎どうして移転したの？
◎どんなところが変わったの？
◎実際に働いてみてどう？？

◎どうして移転したの？

サルでは「SRS」という独自の福利厚生制度を導入しています。
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SRS（自己実現制度：Self-realization system）とは、ライフステージに関わらず、すべての従業員が成果を出せるようにするための各種制度の総称で、リモート勤務・時短勤務・フレックスタイム制度・育休復帰応援制度・出産応援制度などが含まれます。

働き方の多様化に対応し、仕事とプライベートの調和を促進するための制度で、個人の生活スタイルやニーズに合わせて柔軟に勤務時間を調整することができるようになります。

▼SRSについての詳細はこちらの記事をご覧ください☆
https://note.com/sal_/n/n276d044e56c7
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SRSの取り組みの一環として、モチベーションの向上やライフステージの変化にも対応できる環境をつくり、働きやすさを実現するためシェアオフィスへの移転を決めました！！

集中したい時は個室で、相談や軽い打ち合わせがしたい時は共有スペースで、など働く場所の選択肢を用意することでより柔軟な働き方が可能になります。

◎どんなところが変わったの？

今まではひとつのフロアにすべての事業部が集まって仕事をしていましたが、
今回1つのシェアオフィスを管理部門のメインオフィスとし、
その周辺にある複数のシェアオフィスを、その他の事業部の方の出社場所としました。
全体会議などは、メインオフィスで行います！
また、移転に伴い、これまで定めていた出社日を半分に減らしました！

メインオフィス周辺のシェアオフィスは現在3ヵ所あり、その日その時によって各々で使い分けすることができます♪

◎実際に働いてみてどう？？

「駅から近くなったので、出勤が楽になった！」

「個室で集中できる！」

「水やコーヒーが無料で飲める！」

「Wi-Fiが問題なく使えて、モニターもあるので作業効率が落ちない！」

「主に個室を利用することで孤独感があるかと思ったが、出社日はほとんどミーティングで顔を合わせるので問題なかった！」

というプラスの意見がある一方で、

「メインオフィスとの行き来で移動時間が発生する」

「退出時の手続きや清掃が必要な分、余裕を持った行動が必要」

「直接会った方が議論が進みやすいので、会う機会は大切だと感じる」

といったご意見もいただきました。

もちろん様々な課題がありますが、今回のヒアリングから「会って話すことの大切さ」をみなさんが感じていただけていることが分かりました！
出社時はもちろんのこと、オンラインでもコミュニケーションを頻繁にとって、オンラインの壁を越えられるきっかけを作ることで 、課題解決へ繋げていきたいと思っています！

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シェアオフィスへの移転という新たな挑戦をしたSAL！
今後も社員の声を聞きながら、より働きやすい環境づくりを続けていきます♪