「在宅ワーカーさんに聞いてみた」第4弾!
サルのWebマーケティング事業部で、営業サポートとディレクターサポートとして活躍しているN.Sさんにお話を聞きました!
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Q1. サルでどんなお仕事をしていますか?
Webマーケティング事業部で、営業サポートとディレクターサポートとして勤務しています。
前職ではマーケティングコンサルタントとして正社員勤務をしていたので、自分でできることと温度差がない仕事を探していて、近しいお仕事がサルさんの業務でした。
Q2. 在宅ワークを始めたきっかけはなんですか?
正社員時代に、夫の転勤に合わせて海外で生活していたことがあり、その時に在宅ワークをしていました。
なので業務委託でも在宅で仕事をすることへのネガティブなイメージはありませんでした。
正社員をやめたのは、海外案件での出張が増え、3人の子どもを抱えながら働き続けることが難しくなったからです。
Q3. 実際に働いてみてどうでしたか?
仕事を辞めて、そのまま家庭に入る、という道もあったかもしれませんが、私にとって一番嫌なのは自分のキャリアを止めることでした。
今の働き方はコロナ禍で保育園が休園しても、1時間でもPCに向かわせて仕事をさせてもらえるのがありがたいと思っています。
Q4. SALの印象はどうですか?
他社でも在宅ワークをしたことはありますが、サルさんは上流から関われるのが良いところだと思っています。
他社はタスクに落とされたものを依頼されるので、もっとこうすれば良いのにと思うことがあっても“それは置いておいて...”と言われることがしばしば。
サルさんは意見を聞いて深掘りしてくれるから、渡されたものに対して疑問を持ったり、もっと良くしたいと思う自分の性格に合ってるなって思います。
Q5. 今後の目標はありますか?
もっと色々なお仕事、自分のスキルを活かせる仕事があるなら関わりたいと思っています。
サルさんの社員はそれぞれが自分のプロの分野を持っていて、切磋琢磨しながら働いている印象なので、いま関わっている人の他にどういう人がいるか、興味があります。
サルさんの社内プロジェクト一覧とかあれば、自分で仕事を取りにいけるのに、、、なんて(笑)
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Sさんのおかげで、Web戦略事業部は昨年も目標を達成し、3億の売上を実現しました。
マーケティング知識を活かしてサポートいただけたおかげで、Webプロデューサーである社員メンバーも本来のミッションに集中して業務を行えたからです。
Sさんのようにスキルも経験も意欲もある人材が、「在宅ママワーカー」とカテゴライズされるだけで活躍の場が奪われてしまうのは、日本の損失と言っても過言ではありません。
就業人口が減少していく日本で企業が存続していくためには、企業自身が変化する人材活用に対応していかなければならないとサルは考えています。