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日本ではまだまだ学ぶ機会が少ない分野への探求【内定者ブログ】

こんにちは!23卒内定者の若林です!
前回の自己紹介ブログに引き続き、第二弾のブログ更新ということ
で今回の気になるお題は、、、「学校で学んでいること」です!

私が現在、大学で学んでいることは「金融経済学」です。
金融経済学(financial economics)とは主に投資家や企業の投資行動を分析する経済学で、

投資を始めたりローンを組む時などに資産運用と資産調達に関して適切な意識決定を行うための手助けになる学問です。
そんな中私は卒業論文のテーマとして「投資における日本の課題」について研究しています。
預貯金だけではインフレが進むと資産価値が目減りするという意味では投資というものはその対策としてかなり大切だと考えます。

みなさんは投資を経験したことはありますか?

近年コロナ鍋により、家にいる時間が増えたり、経済的な不安が発生したことで投資がより身近になっていると感じます。実際に仮想通貨のCMなどを最近よく見かけます。

とはいえまだまだ日本全体として、投資をギャンブルなようなものだとして精神的に高いハードルを置く人が多いのが現実です。これは根本的な理由として日本人が保守的な性格だからとされています。

しかし私は研究を通して原因はそれだけでなく、金融に関する教育を学ぶ機会が少ないことによる知識不足が大きく存在すると考えています。

実際アメリカでは幼い頃からカリキュラムの中に投資や運用の教育が盛り込まれており、それらを身近なものとして捉える人が多いそうです。

年金支給額や退職金の減少や銀行の預金金利の減少など、環境が変化していく中で今後資産運用はより需要が上がると思うので日本も金融知識を得る機会をもっと増やしていくべきだと考えます。

残りの大学生活では現状とこれからについてそのあたりをもっと深めていこうと思います。

以上、第二弾の「学校で学んでいること」についてでした!最後までご拝読ありがとうございました!


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