自分の描きたい未来について、サクラグの若手メンバーに話を聞く『君はSAKURUGで、どう変える?-ALWAYS BE A GAME CHANGER!-』。
今回は、21卒セールスユニットの緒方さんにお話を聞きました。
こんにちは。21卒の緒方です。私は今年4月に入社をしましたが、それまでは大学院で動物の勉強をしていました。
▶I did:行動してきたこと
小さなころから動物が好きで、一生関わっていたいという想いを持ち、高校・大学・大学院進学を自分で決めてきました。
実は大学院進学の理由はもう一つありました。それは「楽しく仕事をする大人になりたい」という想いです。幼いころから身の回りや社会の中で大人は仕事に行きたくないのが当たり前のような風潮を感じてきました。仕事は人生のうち20%ほどの時間を占めると言われますが、私は人生の20%を我慢する時間にしたくないと思っています。好きなものに関わる仕事であれば一生楽しく働くことができると考え、動物関係の進路を目指して大学院進学に至りました。
現在は自分が楽しく働くことができる場所を見つけ、好きな仕事をどんどん自分で作り出していきたいと思ってSAKURUGで働いています。
▶I think:いま課題だとおもっていること
会社で変えたいと思ってること
私が課題だと思っていることは、自分も感じていた「仕事へのマイナスなイメージ」です。仕事へのマイナスイメージとは、仕事に行きたくない、キャリアと私生活の両立には我慢や妥協が必要、就職活動が苦痛、などです。
▶I will change:SAKURUGでやりたいこと
私がSAKURUGで、世の中の「仕事へのマイナスなイメージ」を減らしたいと思っています。
私は最近就活を終えたのですが、自分が大事にしていた「熱く楽しく働く」という価値観を実現できるSAKURUGに出会うことができました。そのおかげで仕事が楽しく、これからどんどん自分の可能性を開花させることができると感じています。
しかし、他の就活生を見るとそういった自分が大事にしたいことが叶う会社を見つけ納得して就活を終えた人は多くありませんでした。これは、社会全体で考えるともっと納得感を持って就活を終えることが難しいということだと思います。
現在、会社としては社会的弱者の方々の就職を助ける新規事業のリリースを控えています。このサービスはより多くの方々が本当に輝ける場所を見つけ、納得感のある仕事のスタートをきることに貢献できるものだと思っています。
今回の新規事業のように、私も多くの方々の自分が輝ける仕事への出会いを応援することで可能性を開花させていきたいです。
そのために、現在の新規事業から多くのことを吸収し自分も事業の成長に貢献したい、もしくは新たな事業を作る存在に成長していきたいと思います。