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この会社に自分の資本を投資したい。それが私の答え。【22卒内定者ブログ】

▶友人の目をモチーフに描いたイラストです


初めまして!22年卒内定者の近藤美月と申します!

初めてブログを書かせていただく上で、今回は 『SAKURUGに決めた理由』というテーマでお話をさせていただきます。ブログを通して私のことを少しでも 知ってもらえたら嬉しいです。
まず簡単な自己紹介をさせていただきます!


▶長崎のランタンフェスティバルの際に撮ってもらった写真です。

出身:長崎県
大学:長崎大学(経済学部)

サークル:学園祭運営委員会(企画部)

留学:イタリア・中国・韓国・フィリピン

趣味:トレーニング・イラスト

最近ハマっているもの:「進撃の巨人」の考察

ここで早速ですが、『SAKURUGに決めた理由』についてです。会社のビジョンに共感し、魅力 的な社員の方々、挑戦ができる環境に惚れて入社を決めたのはもちろんです。しかしせっかくなの で、もっと別の角度から壁を取っ払ってかなり私の本質的な部分で『SAKURUGに決めた理由』 をお話ししようと思います。

突然ですが、
「時間は資本であり有限である」という前提で「限られた人生の時間をメリットを得れないこと に費やすこと」についてどれくらいストレスに感じますか?

私自身このことついてよく考える機会があり、今回このような軸で進めていきたいと思います。
まず、自分にとってのメリットって何に起因するのでしょうか。ひとつの大きな要因としてタイミ ングがあると思います。例えばその時にしか会えない人やその時にしか経験できないことです。そう考えた時、ここで少しだけ私の失敗談をさせていただきます。


▶小学生の時、恩師との写真です


結論からいうと、高校で部活をしなかったことです。(正確にはプレイヤーとして部に所属しなかったことです。)

小学、中学の時は田舎 の小さな学校でしたがバスケットだけに本気で熱中していました。正 直のところ毎日のように「バスケなんてやめてやる」と思いながら、 毎日厳しい練習で、まさにバスケ三昧の日々を送っていました。その 後、ちょうど進学した高校のバスケ部が全国レベルだったこともあり 「やっとバスケをしない理由ができた」と自分を納得させ、なんとな くでサッカー部のマネージャーを選択しました。

しかしその選択こそ が今思えば失敗だったと思います。高校3年間で分かったことは傍観者は向いていないということでした。誤解してほしくないのは、全てのマネージャーが傍観者だと言っているのではありません。私の中では少なくともチームメイトと一緒にきつい練習をし、多くの失敗の中で悔しくてたまらない思いをしてこそ、試合で負けた時本当の意味で 悔し涙を流せることができるし、接戦で勝った時にめちゃめちゃに喜 べる「当事者」であることが重要だったのだと思います。

考えてみて みると、毎日「バスケなんてやめてやる」なんて思いながら誰よりも 早く体育館に行ってシュート練習をしていたし、誰に言われなくても、時間さえあれば「次は何をやったら相手に勝てるか」と想像を巡らせて いたように思います。それは負けず嫌いな性格もありましたが本心では誰よりもバスケが好きだったからだと思います。


すっかり本題から逸れてしまいましたが、結局私の後悔は高校時代という人生に一度のタイミン グで安杯な選択をしてしまったことが原因の根本にあると思っています。

そして現在、このタイミ ングでどのような選択をするかは残り60年弱と予想される人生を考えた上でとても意味のあるも のだと考えています。

今しかできない選択があるし、この選択は少なくとも年単位の自分の時間を 投資するというリスクを含む選択だからです。

高校時代の失敗から、痛々しいほどに当事者として 挑戦することや泥臭い努力が結果的に満足度の高い「時間の消費」に繋がること、逆に言えば ローリクスリーリターンであることは学びました。しかし必ずしも闇雲にハイリスクの選択ばか りをすることも間違っています。その上で目をかっぴらいて現実を直視し、リニア的に考えた 時、最終的に私の中で一番の選択肢に上がったのがSAKURUGだったと思います。



▶友人(右)に誕生日を祝ってもらった時の写真です


話の冒頭で「限られた人生の時間をメリットを得れないことに費 やす」ことについて質問しましたが、私はある程度ストレスを感 じやすい人間だと思います。しかしそれは同時に相手に対しても 「限られた人生の時間を自分に費やしてもらっている」という認識が強いということでもあります。私の好きな言葉に「人生で何 度も会いたい人」という言葉があります。これから関わらせて頂 く先輩方や同期、お客様にも「人生で何度も会いたい人」と思っ て頂けるようにより魅力的な人になれるよう努力し続けたいと思います。


私の『SAKURUGに決めた理由』は「今、どの企業よりも魅力的に感じ、自分の資本を投資したいと思ったから」とまとめさせて いただきます。

まだまだ知識も経験もない私を採用してくださっ た社員の方々も同様、もしくはそれ以上のリスクを負う決断をして頂いたのだと考えています。

これから「あの時採用してよかった」と自信を持って言ってもらえ るように精一杯頑張ります!

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

これからどうぞよろしくお願いいたします!

株式会社SAKURUGでは一緒に働く仲間を募集しています
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