注目のストーリー
設計
枠組みを超える発想力が武器になる。類設計室を牽引する先輩に聞く、類設計室のイノベーティブな企業文化
「活力ある社会を設計する」を理念に掲げ、1972年に建築設計事務所としての一歩を踏み出した株式会社類設計室。3年後の1975年には教育事業を、1999年には農園事業をスタートさせ、社会のさまざまな分野で活躍を続けています。今回は企画から設計、建物の営繕まで、戦略パートナーとしてあらゆる側面からお客様に寄り添い、提案し続ける設計事業部を経て、現在は会社の中枢を担う経営統括部を牽引する山根氏にインタビュー。新卒入社して以来、多彩な物件を手がけてきた山根氏が感じる設計事業部の経営戦略と強み、業績好調の理由、働き方の改革、そして求める人材像とは。そこには「社員一人ひとりに大きな裁量を任せる」企業...
類設計室ってどんな会社?④能力・人材育成編
社員ブログからオススメ記事をピックアップしてお届けするシリーズも、今回がラストになりました!(第1弾~第3弾はこちら→①事業内容 ②働く環境 ③成長・キャリアアップ)第4弾は「人材育成」についてご紹介します☆類設計室は、1972 年、「時代は工業生産から人々の創造力を源泉とした意識生産へと転換する」と捉えた6人の仲間から始まりました。意識生産では働く者の「能力」や「活力」が生産の主人公です。だからこそ、多様で自在な、自主的な活動の豊かさや質が、社員の能力アップにつながり、組織を強くすると考えています。自分たちで提案し、場をつくり、最先端の追求・みんなの充足をつくる動きに還元しています!/...
類設計室ってどんな会社?③成長・キャリア編
社員ブログからオススメ記事をピックアップして、皆さんの質問にお答えするシリーズ第三弾!今日は「成長・キャリア」についてご紹介します☆「入社したらどんな風に成長していけますか?」「研修制度は?」もよく聞かれる質問の一つ!類設計室では、どの部門でも新入社員からベテランまでが成長できる瞬間がたくさんあります。社員たちの生々しいエピソードから、成長・活躍の秘訣に迫ります!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>〇次の50年を創る人材を育てる!指導する先輩たちの想いとは?・密室指導はもう古い。どこまでオープンにできるか・経験を積...
類設計室ってどんな会社?②働く環境編
社員ブログからオススメ記事をピックアップして、皆さんの質問にお答えするシリーズ第二弾!今日は「働く環境」についてご紹介します☆類設計室は、全社員が経営者として組織を運営しています。「自分たちの生きる場をつくっていく」「1年目から経営会議に参加する」そう聞くと、どんなイメージが湧きますか?仕事は人生の中でもたくさんの時間をかけるもの!だからこそ、どんな環境で、どんな人と働くか?は、みなさんがこれからの人生をどう生きていくか?につながってきます!今日は、類設計室の働き方=社員の生き方を覗いてみましょう♪<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<...
類設計室ってどんな会社?①事業内容編
みなさん、こんにちは!就職活動真っ只中の方、まずはインターンを探している方、いろんな学生さんがいらっしゃると思いますが、実際「働く」となると、企業の事業内容だけでなく、働く環境や人間関係も気になるところ。私たち採用担当のもとにも、日々みなさんからこんな質問をいただきます!「各事業部でどんな仕事に取り組んでいる?」「若手社員の声が聞きたい!」「入社したらどんな風に成長できるの?」「社内の人間関係ってぶっちゃけどうですか?」答えはこの「社員ブログ」に詰まっています♪ブログ開設以来、各事業部の取り組みはもちろん、最新の追求内容、社員の気づき、日常の1コマまで、類設計室の“今”を発信し続けてきた...
類設計室の新人研修 ~「次の類」をつくる当事者になる~
類設計室2年目の社員です!今年は類グループにとって50周年という大きな節目の年。そんな中、大阪設計室に新たな仲間が加わり、新人研修を行いました♪今年の研修のテーマは「相手発の仕事(心得)」と、「基本動作(型)・基盤技術(蓄積)に学ぶ思考」の獲得です。日々の仕事の中で実践と塗り重ねを繰り返し共に前進していきたいと思います!今回は実際に研修に取り組んだ新人たちの声、研修を主催運営した2年生の気付きをお届けします☆◇現役ディレクターからの設計の心得テーマは「建築を設計するとは?」。物件を統括しているディレクターから生々しい経験談と共に、これから設計者として何を大切にしていくべきかをレクチャー。...
大人も子供も一体充足!今年もお花見開催しました🌸
類設計室では今年もお花見を開催しました🌸平和の森公園でお花見散歩をした後、社内でお昼ご飯を食べながら設計室のターニングポイントとなったプロジェクトを語ってもらったり、子どもも大人も一緒になって親和を深める場になりました。◆今回のテーマは「祝50周年!」まず、「類のターニングポイントとなったプロジェクト」をベテラン社員が語ってくれました。長くご愛顧いただいているお客さんの話や、プロジェクトストーリー等、類の遍歴を皆で楽しく共有できました。◆当日のお楽しみ企画「チーム対抗ビンゴ☆」チーム一丸となって16個のお題に挑みました!利きジュースでは、国産オレンジジュースはどっち?という問題で、男性が...
設計レビューの場は「仲間ともっと充足したい」のきっかけ
設計室意匠設計3年目の社員です!設計室では、基本設計や実施設計の節目に「レビュー」(社内成果発表会)を行っています。最近は節目に限らず、デザイン、法適合、環境、トラブル防止…など課題項目ごとにこのレビューを行っています。なぜ、頻繁にレビューを行うのか?最初は、単に“成果の圧力を高めるため”のものと思っていましたが、実はそうではなかったのです!◆レビューの場は『仲間との充足の場』レビューの場は、単に成果を“説明する場”ではありません。その物件で「こういったデザインにしたい」「ここは守って欲しい」「これを実現したい」と、自らが追求した成果を共有することで、仲間と意識が通じ合い“充足感”が生ま...