働くことに魅力を感じられずにいる人を減らして、楽しい時代を実現したい。 | RPAホールディングス株式会社
こんばんは。内定者の小嶋です。昨日から、山好きの男、永岡翼(ながおかつばさ)さんのインタビューをお届けしています。昨日の前半では、山とRPAホールディングスの共通の魅力について語ってくださいまし...
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こんばんは。内定者の小嶋です。
今週は、2名の社員さんのインタビューをお届けします。
お1人目は、RPAテクノロジーズの新卒社員、永岡翼(ながおかつばさ)さんです。
永岡さんは、当時立ち上げ間もない関西オフィスでの長期インターンを経て入社されています。今感じていらっしゃることをお聞きしてきました。
本日お届けするのはその前半の模様です。
それでは、さっそくまいります!!!
小嶋:永岡さん、本日はよろしくお願いいたします。
永岡:よろしくお願いします。
Q1.学生時代
小嶋:学生時代は、どのように過ごしていたのですか?
永岡:登山か写真か旅行。特に登山が気に入っている。「何もないところに何も持たない状態で投げ出され、どうするかを自分で考える」ということが大好きで、大学1年生の時にハマった。だんだん高じて海外の山にも登りたくなったが、お金がないので留学を口実にすることを思い立ち、そのために英語を勉強した。留学中も帰ってきてからも登りまくっていて、今でも2週間に1度くらい、東京郊外に出かけている。田舎育ちで東京があまり得意ではなく、時々一人静かなところに行きたくなるから(笑)。
Q2.インターンを始めた動機
小嶋:なぜインターンを始めたのですか?
永岡:インターンをしたかったから。やりたいことが分からず、実際に働いてみたら見えてくるかもしれないなと。
小嶋:当社のインターンを選んだのは、なぜですか?
永岡:もともと、大手/ベンチャーを問わず、社会性のある事業に関わりたかった。オープンテクノロジーズ(※当時の社名)の採用面接に参加して、この会社ならそれが叶いそうだと。両親が公務員で、ルーティンワークに苦しそうにしているのを見ていた。ロボットと働くことが当たり前のような世の中にすることができれば、それをなんとかできると思った。
Q3.インターン時代に携わった業務
小嶋:インターン時代には、どのような業務に携わっていたのですか?
永岡:立ち上げ間もなかった関西オフィスで、中小企業向けのソリューション「みんロボ!」のビジネスを開発していた。その中では、サービスの補強を担当。みんロボ!を広めるために、ロボを作って動かす動画の作成、外国語で書かれたヘルプの翻訳など、主に研修用のコンテンツを作成していた。他には、営業職の社員さんのサポートも。
Q4.インターンを経由して入社したメリット
小嶋:インターンを経由して入社したことで、良かったことはありますか?
永岡:事前に文化を知ることができたことが大きい。「用意された何かがあると思うな。何とかして探す、さもなくば作るんだ。」という文化をインターンを通じて知ることができた。
小嶋:インターンをしていた人の方がしていなかった人よりも入社時点での能力が高いように思うのですが、その点をメリットには感じませんでしたか?
永岡:この業界には先駆者がいない。何か1つの分野に特化すれば、社内的にも社外的にも他の誰も持っていない付加価値を持てるようになってくる。そうすると、みんなが別軸の武器を持ち始めるので、両者を比較することの意味が無くなる。だから、能力の面でインターンの影響が大きいと感じることはあまりないかな。
Q5..入社動機
小嶋:なぜ当社に入ることを決めたのですか?
永岡:インターン時代にしていた業務が影響している。もしコンテンツ作成だけをしていたら。おそらく入社していない(笑)。営業職の社員さんのサポートをしていた時のこと、まだ経験が浅い自分が、「明日、お客様の前でロボットを作成して実演してこい。」と仕事を任された。その時は、社内のフォルダから社員さんがお客様への説明を練習した音声を見つけ出して、繰り返し聞いて必死に準備した。この時、道筋が見えないこと、自分の手に負えないことに取り組むのが面白いと感じたのが入社の動機。山に登るのが好きな理由と似ているかな。
前半はここまで、後半の模様は明日お届けします。
読んでくださってありがとうございました!
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