「下がる。ハードル。」インターン生紹介第3弾:前編 | RPAホールディングス株式会社
今日からは、20卒のインターン生、本地赳生(ほんじたける)さんのインタビューをお届けします。 本地くんは慶応大学理系の3年生で、10月からRPAテクノロジーズでインターンをしています。演劇のサー...
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こんばんは、内定者の小嶋です。
先週の前編に引き続き、株式会社セグメントでインターンをしている、池田華子さんのインタビューの後半の模様をお届けします。
それでは、インタビューへ参りましょう!
Q6.インターンを始めたとき、それまでとのギャップは感じた?
小嶋:インターンを始めたとき、それ以前とのギャップを感じることはあった?
池田:自分は、思っていたよりも仕事ができないんだなと。資料の作り方、仕事の段取りの仕方、いつまでにチェックして下さいという依頼の仕方、仕事上のコミュニケーションの取り方などが全く分からなかった。「これを明日までに見ておいてください。」というのは現実的ではないということすら、分かっていなかった。1つずつ教えてもらって克服していった。
Q7.どんな人に合っていると思う?
小嶋:うちの会社は、どんな人に合っていると思う?
池田:うちには、良い意味で組織に執着していない人が多いように思う。「自分の今やりたいことができるのがこの会社だから所属している。」とか、「やりたいことが変わったり、もっとクリティカルにできる組織が見つかったりすれば、うちをやめてそちらに行く。」ということを社内で言える空気があり、多くの人が実際にそれができるだけのスキルと度量を持っている。だから、そんな人には合っていると思う。反対に、「ベンチャーに行きさえすれば成長できるはず。」という考えの人には合わないかなと思う。成長は与えてもらうものではなくて、自分で掴みにいくものだと思うから。自分から学ぶ姿勢があって、周囲の人や環境から得られるものを最大限吸収したい!という人にはぴったりの会社だと思う。
Q8.うちのインターンの特徴は?
小嶋:他社でもインターンをしていたと言っていたけど、そこのインターンと比較して、うちのインターンにはどんな特徴があると思う?
池田:他社で取り組んでいたインターンは、人材事業の地方支部運営。「サービス自体の認知度を上げて、集客率を向上させる」という大きな目標が先にあって、それに向かって施策を考え、実行するという感じ。目標が先にある分、やることもある程度明確だった。対してうちのインターンは、インターンをやりたいという希望に応じて仕事を用意してくれる感じ。こちらの求めに柔軟に対応してくれるのがとても良かった。ただ、目標が先にある時よりも、自分で仕事を進めていく意識が必要になる。その点は少し苦労した。
Q9.どんな就活をしていた?
小嶋:池田さんはうちに入社することが決まっているけど、就活のとき、他に見ていた企業はあった?
池田:コンサルと人材。大学2年生の時に、人材の会社でアルバイトをしていた。そこでは、企業からの求人や登録者の職歴を目にする機会が多く、世の中には自分の知らない多くの仕事があるんだなと。まずは世の中のことを広く知ることのできる会社に入り、やりたいことはそれから探そうと思って、BtoBのコンサルと人材を中心に見ていた。特に、アルバイトをしていた会社は、仕事が楽しいと言ってキラキラしている社会人に生まれて初めて会った場所だったから、憧れもあった。
小嶋:どうしてうちに決めたの?
池田:繰り返しになるけど、良い意味で、組織に執着していない人が多いから。なぜうちにいるのかを問うと、「いまやっている仕事が楽しいから。」と答える人が多いなと。自分が見てきた他の会社だと、自分の所属しているチームや会社などの組織が楽しいと答える人が多かった。仕事内容に納得して働くか組織に納得して働くかで言えば、自分は前者でありたいと思った。
Q10.将来的な目標は?
小嶋:将来の目標のようなものはある?
池田:自分でなければできない仕事がしたい。今までの大学生活とインターンを通じて、「頑張ること」自体にはあまり意味がないと感じている。それが褒められるのは義務教育まで。結果を出して初めて意味がある。少し先の目標を立てて、クリアしたらまた少し先の目標を立て直すということを続けていきたい。
池田さんのインタビューはここまでとなります。
読んでくださってありがとうございました!
明日からは、RPAテクノロジーズでインターンをしている、20卒の本地さんのインタビューをお届けします。
それでは!
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