【メンバー紹介#01】元トップLiverの長期インターン生に聞いてみた! | 合同会社Rollbahrn
こんにちは!今日から我らが合同会社Rollbahrnの社員紹介スタートします!一人目は長期インターン生の紹介です!彼女、昔は某ライブ配信アプリのトップライバーだったんです!そんな彼女はどんな学生...
https://www.wantedly.com/companies/rollbahrn/post_articles/546671
こんにちは!
今回は我らが合同会社Rollbahrnの社長にインタビューしてきました!
社長、若いですよね!どんな人なのか気になりません?
実際何歳なの?なんで起業したの?どんな人と働きたい?社長の目指す会社とは?
などなど!この会社を起業するにあたってのストーリーもたくさん聞けました!!
そんな貴重なインタビュー内容を皆さんに大公開しちゃいます!
それでは本編に入りますね!どうぞ!!
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築山 楓河(つきやま ふうが)
Q.年齢は? → 22歳
Q.血液型は? → O型
Q.趣味・休日の過ごし方は? → 趣味仕事・特技仕事 って社員には言われますが、
ゴルフすること、出かけることが好きです!(最近は旅行で軽井沢に行きました!)
Q.座右の銘は? → 不退転
(独立して起業する前にお世話になっていた社長さんに言われた言葉です!)
Q.好きな芸能人は? → 学生の頃ファンキーモンキーベイビーズの曲が好きでした!
Q.WEBマーケティングの知識有無は? →独学で勉強したつもりでいましたが、今振り返ってみるとまだまだ知らないことだらけだったなぁと思います
経営、営業、企画がメインです。会社を日々成長させるため全ての業務に携わっております。
建築学科を専攻
小学生の時朝日放送テレビ「劇的大改造!ビフォーアフター」に憧れて建築士を目指していたので高校から建築学科を専攻していました。自分や周りの人の家をデザインすることが夢です。今もそれは変わっていません。ものづくりなど、幼少期からクリエイティブなことが好きでした。
↓大学時代に作った模型とキャドで作った3Dのデザインです!
1章 夜勤アルバイト
大学生時代、学費や一人暮らし全て自分で生計を立てる中、建築士になるための勉強時間を確保するために、派遣で夜勤バイトをしていました。
日中は大学に行き、帰ってから授業の課題をやり、夜はバイトというハードな生活を送っていたので睡眠時間が足りず、授業中に寝てしまい、本末転倒でした。とても精神的にも苦しい時代でした。
しかし、この期間が今思えばとても学びが多く、やりたい事を叶えながら生計も立てていく社会の厳しさを学びました。
2章 営業会社でバイト
夜勤のバイトを行いながらの生活から脱出することと、設計事務所を将来設立するための大学では学べない営業や経営を学ぶため、営業会社の長期インターンに入社しました。生活費の月8万円を土日の2日間で稼ぐことを目標にし生活を行い、ようやく、平日の時間を自分の勉強したい事や本業である学業に専念できるようになりました。
そんな中、当時の営業会社の社長に、なんのために建築士になりたいのかと聞かれた時に「身の回りの人の家をデザインしたいからです!」と答え、これに対して、社長から「建築士という資格を持っている人にしかできない事は何かわかる?それは、家をデザインすることではなく、許認可のための印鑑を押すことだけでないか?もし、本当に目的が、巨匠になりたいとかではなく、自分の家や周りの人の家をデザインすることに携わりたいだけなのであれば、その目的を達成する方法は今の選択だけではないし、せっかくの若い時間なのだから視野を広げてみてはどうか?」と言われました。当時の自分には、全く思い付くこともなかった発想に驚くとともに、今まで建築士になるための引かれたレールの上だけを歩んでいたことに気づきました。また、そのことで第一の夢を諦めることをせずに、もっとたくさんのやりたい事を叶える選択肢も見えるようになりました。
3章 営業会社としてRollbahrnを起業
自分の家や周りの人の家をデザインしたいという目的のための手段である建築士になるという夢から、目的を達成するための夢へと変換したことによって、大学院に行ってアトリエ事務所に入社し修行時代を歩む方法しかないと思っていた、20代の時間が一気に他の可能性も広がったことにより、もっといろんな挑戦をしてみたくなりました。正直今思えば、若気の至りですが、営業会社での成績も好調になってきた時に、ノリと勢いだけで、営業会社としてRollbahrnを設立しておりました。
設立当初は順調に進んでいたはずのこの会社ですが、突如扱っていた商材の販売が停止に。そんなこと予想もできなかった自分は、自分では制御できない外部要因によってスタッフの責任を負いきれないなと思い、自分で責任の取れる自社サービスを作りたいと考えるようになりました。
4章 TikTok運用代行会社としてのRollbahrnにピボット!
自社サービスを作ろうと考えた時に、今の自分・会社に何ができるか、何が強みなのかを考えました。限られた選択肢の中から、出てきたものが、若さとクリエイティブ力です。
一見弱みになりがちな若さを強みに変えることができ、また、自社の強みを伸ばすことのできる分野。そして、自分の理念でもある人にスポットライトを照らすことができるサービス。それが、ショート動画だったのです。そして、ショート動画を通して、多くの方と出会いを生み、その後、クリエイティブという軸を基に多角的にものづくりやサービスを提供していきたいと強く想いました。
2期目開始時に、Tiktokを中心としたショート動画ソリューション事業にピボットすることを決め、2期目下半期が経過したタイミングで主事業を完全に転換しました。
ロルバーンはドイツ語で滑走路という意味です。
飛行場の1番の主役は飛行機です。あくまで一番輝くのはお客様であり、我々はその飛躍地点・縁の下の力持ち・裏の影役者であり、お客様や従業員の幸せにできる存在でありたいと思っています。
ちなみにドイツ語であることにはあまり意味はなく、単純にかっこいいなと思いました。イタリア語ではピスタと言いますが、ちょっと可愛すぎたので却下になりました 笑
強みはやっぱり若いところです!
20代でも活躍できる場所にしたいと思っています!一般企業に勤めていたらできない体験もできるし、普段会えない人にも会える、貴重な体験ができます!
クリエイティブなことには自身がある会社でありたいので、挑戦心を大切にしています!客様の現状の課題やニーズをしっかりと把握し、また、お客様のお客様のニーズまでをもしっかりと分析し、SNSの会社ではありますが、SNSの領域を超えた提案を日々のコミュニケーションの中で取り入れることを従業員一同心がけております。例えば、建築の匠様では、従来住宅の設計・施工のみを行なっておりましたが、建築の匠様の技術がもっと多くのニーズがあると考え、技術を活かした家具の商品開発を行い提案しました。その結果、商品開発からプロモーションまで一貫してサポートさせていただけ、売上の向上と新規顧客の開拓に貢献することができました。
↓ 建築会社のクライアントさんが家具を作る企画を考え、クラウドファンディングしました!
全てにおいての最終責任を取ることです!
責任が取れれば極論働かなくてもいいと思っています。ただ、そんなことできる人は成長企業でいるはずはないです。責任を取るためにも、誰よりも働かないといけないと思っています。ただ、趣味仕事なので、とてつもなく楽しんで働いております。個人的な、社長としての想いとしては、第一に従業員の生活を幸せにすることと、子供に入社させたいと思ってもらえるような会社づくりを目指しております。綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、綺麗事を綺麗事に聞こえなくするよう実現させることも社長の仕事だと考えております。
当たり前のことを当たり前にできるように です!
「若いから仕方ないよね」って言われるのが嫌なんです。でもそれって、裏を返すと若いだけで褒めてもらえやすくもあるんですよ。”挨拶をする”だとか”レスポンスを早くする”だとか、些細なことでいいので当たり前のことを当たり前にできる人であってほしいです。「若く見えないね」に変えていきたい!自分がそこを特に気にして働いているからこそ、社長と社員の間にギャップは生まれて欲しくないですね。
素直な人
弱みをしっかりと認めることができて、他人を認めることができる人。簡単そうで、意外とできないことが多いですよね。仕事って結局は、人と人との間で行うものなので、最終的には人間関係だと思っています。その人に例え、裏切られても相当何かあったのかなと思え、そんな時にも助け舟を出してあげたいと思える人と仕事したいと思っています。
1の仕事を1.5倍で返せるようにすること!
人は、感動体験をすることでリピートにつながります。高級ホテル(リッツ・カールトンなど)をイメージしています。通常業務に加えての必ずプラスアルファーに働きかけ、顧客の想像を超える感動を提供したいと考えています
DMをお客さんに送った時のエピソードが印象に残っています!
当社では、より熱量が伝わるように手書きでDMを送ることもあります。それを1人のオーナー様が受け取ってくださり、興味を持って連絡を下さりました。
オーナー様曰く、営業のチラシはたくさん来るけれど、初めて営業のチラシに返答をしたいと思ったそうです。手書きでチラシを作ることは時間がかかりますが、熱量が伝わるようにと心を込めているのでそれが伝わったことがすごく嬉しくて印象に残っています!
その連絡を下さってから、今なお仲良くお付き合いさせていただいております。仕事自体は最初からスムーズに進んだわけではないですが、当社の(ロルバーンの)熱量や人間味に惹かれてくれた人だからこそ期待に答えたいなって思います。
たくさんありましたが、営業会社としてのRollbahrnの時期ですね。その当時、多くの仲間が辞めていってしまった時期だったので1番辛かったです。ただ、そのことで人間関係を改めて考え直したとても学びの多い時期でした。
誇れるクリエイティブという軸を元に総合的にサポートできる会社づくりを目指すだけでなく、最終的にものづくりを通じて社会に貢献できることも目指しております。
サービスにおいては、現状はショート動画・SNSが中心ですが、今後は、SNSの領域を超え、お客様の課題を抜本的に一貫してサポートできるよう事業領域を拡大していきたいと考えています。
クリエイティブを通して、「この会社がないと今がなかった」「この会社がいないと困る」と言われるような会社づくりを目指し、従業員・お客様はもちろん、その大切な人まで幸せにできる会社を目指します。
「真面目にふざけよう!」という精神で!!
発想は自由!ただ、情熱とこだわりを持ってやり切る!
わくわくする仕事を一緒にしましょう。お待ちしています!!
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
中々濃い話を聞くことができましたね!私も当たり前のことを当たり前にできるような社会人になりたいと思います!社長に着いてきます〜!
来週は「子どもお仕事体験」についてニュース紹介予定です!また来週〜!
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