【社員インタビュー】セールス担当に聞く！どの業界からのご相談が多い？

応募者の皆さまから「どういった業界に営業を行っているのか」という質問をよくいただきます。
そこで今回は、セールスとして活躍中の中島さんに、当社のクライアントについて詳しくお話を伺いました。

Q.新規営業の際に特に多い業界ってどこになりますか？

さまざまな業界の企業様からご相談をいただくので、一概に「特定の業界」とは言い難いのですが、主に商業施設や展示場などの不動産業界、ホテルや航空会社といった観光業界、そしてメーカー系の企業が多いですね！

Q. 確かに、既存クライアントもおっしゃっていただいた業界が多いですよね！

そうですね！認知度の向上や集客に課題を抱えている業界だからこそ、ご相談をいただくことが多いのだと思います。

Q.企画・営業を行う上で業界ごとに手法を変えたりするんですか？

過去の企画や営業活動、そして同業界の既存クライアントが多いことから、業界データや成功事例を豊富に蓄積しています。そのため、企業様の課題に合わせて、根拠に基づいた最適なご提案が可能なんです！

正直いうと、現場でたくさん運用データの集計や成功事例を作ってくれるディレクターにもかなり助けてもらってます（笑）

Q.全く事例のない業界に営業する場合、どのようなデータを基に企画や提案を行うのですか？

ほとんどの場合、クライアントが求める目的に近い事例を参考にし、それを軸に仮説を立てながら提案することが多いです。

例えば、「太陽光パネルの設置数を増やすために問い合わせを獲得したい」というご相談があった場合、太陽光パネル自体の事例がなくても、「自動販売機の設置数を増やすために問い合わせを獲得したSNS運用」の成功事例を応用することができます。

このような感じで、他業界の成功事例を活用して、課題解決に向けた提案を行っています。

Q. それはかなり頭を使いそうですね…。

正直、かなり頭を使います（笑）。

ただ、企画やアイデア出しは営業の中でも楽しめる部分なので、大変ではありますが、それがやりがいにもつながっています。

また、商談中にお客様の反応が良いと、心の中で「やった！」って叫んでしまうこともあります（笑）。

Q. 大変そうだなと思っていましたが、そういう部分でやりがいを感じているんですね！

はい！私自身、セールス未経験からの挑戦だったので、最初は営業ノウハウを一から学ぶところからスタートしました。

今では徐々に慣れてきて、成果も出せるようになってきたので、この調子で頑張り続けたいと思っています。

様々な業界の企業様のお力になれるよう、架け橋として成長していきたいです！

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今日は中島さんにお話を伺いました。

「営業」と聞くと大変そうなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実は企画力やアイデア勝負が求められるお仕事でもあります。思考力を磨いたり、クリエイティブな発想を楽しみたい方にはぴったりかもしれませんね。

セールスのお仕事に興味がある方は、ぜひご応募ください！