株式会社ROCで実際に働いているメンバーにスポットを当てる企画、第八弾!
今回は2023年4月に新卒でROCに入社し、様々なプロジェクトに携わっている社員に話を伺いました。
メンバーインタビューvol.8:SNSソリューション事業部 佐藤愛海
大学はグラフィックデザイン学科のグラフィック専攻だったが、授業をおもしろいと思えなかった。
Q.大学時代は、どんなことを学んでいましたか?
大学ではグラフィックデザイン学科のグラフィック専攻にいて、間取り図をなぞってデータにしたり名刺を作ったり、商品のポスターを作ったりと、紙関連のデザインを学んでました!
Q.学生のとき、SNSはどんなふうに使っていたんですか?
SNSは友達の投稿を見たり旅行の思い出を上げたり、プライベートで使うぐらいですね。
インフルエンサーになりたいとかは、全くなかったです(笑)
Q.現在のROCでのお仕事とは全然違う分野を学んでいたと思うのですが、SNSを仕事にしたいと思ったきっかけはありますか?
デザインを学んでいたものの、実は授業を面白いと思えなくて……。
「自分ってデザイナーに向いてないのかな」と感じ始めてから、他の仕事のことも考えるようになりました。
その中で日頃から使っているSNSも仕事にできるんだということを知って、デザインだけでなく美容などにも興味があったので、「そういうのを仕事にできたら楽しいんじゃないか」と思ったのがきっかけですね!
転職サイトでROCの求人を発見して、ダメ元で応募してみたらご縁をいただいた。
Q.学生時代のときの仕事の選択肢って、本当に幅広いですよね。実際、就活はどのように進めていたんですか?
興味があった分野の会社2社だけ、最初に応募していて、そのうちの1社がROCだったんです。
当時のROCは新卒を募集していなくて、転職サイトにだけ掲載されていたので、働くのは絶対無理だろうなと思ってました(笑)
キャリアセンターの人にも相談して、「ダメ元で応募してみよう!」と思って応募しました。
今となっては、あのとき応募してみてよかったなと思っています!
Q.ROCの求人で印象に残っているところはありますか?
最初は、Instagramのみを運用している会社なのかな、と思っていました。
あと印象に残っているのは、「カフェ代補助」っていう制度があるのを見て「面白い福利厚生がある会社だな」と感じたのを覚えています。
Q.実際にROCに入社してみて、入社前とのギャップはありましたか?
自分が作った画像や動画がバズったり、コメントがたくさんついたりしたときは嬉しいなって思って、「これからも頑張ろう!」という気持ちになれます。
思ったより細かい仕事が多かったり、「そんなことまでするんだ」というような意外な仕事もあったりするんですけど、今はそれも含めてもっと頑張りたいと思ってますね。
Q.ROCのメンバーは、どんな人が多いですか?
働く前は、会社ってもっと「きっちり」しているというか、仕事が最優先なので雑談とかはあまり無いイメージだったんですけど、ROCはすぐに相談できるし話しやすいなと感じています。
あと、明るい人も多いですね!
もっと学んだらできることが広がって、もっと仕事が楽しくなるんじゃないか、と思う。
Q.ROCに入社して一年が経ち、いろんなお仕事を経験されたと思います。学生時代と比べて、自分が成長できたなと感じられる部分はありますか?
学生の時は、デザインのことを学びながらも「自分には向いてないかも」と思ってすぐに諦めてしまっていたな、と思います。
でも社会人になって「苦手だな」「難しいな」と思うことがあっても「どうやったらできるだろう」「もう一回やってみよう」と、色々考えながら取り組むようになって、すぐに諦めなくなりました。
個人的には、そこが一番成長したなと思っています。
Q.これからROCでどうなっていきたいですか?
業務内容でいうと、もっとSNS広告を理解したいです。
広告面での提案や分析ができるようになったら、もっとできることが広がって、もっと楽しくなるんじゃないかなと思っています!
キャリアとしては、上司の櫻井さんみたいに、いろんなことを幅広くできるようになりたいですね!