【社員インタビュー】ディレクターが感じたやりがいと未来！入社半年の社員に聞く、ROCに入社を決めた理由とは？

株式会社ROCで実際に働いているメンバーにスポットを当てる企画、第二弾！

今回は、まだ入社して半年ほどの社員にお話を聞いてきました。

メンバーインタビューvol.2：SNSソリューション事業部 ディレクター兼営業 中島晴美

コロナ禍で消費者の行動が変化し、集客が困難に。同時に、デジタルマーケティングに興味を持つ。

Q.前職ではなにをされていましたか？

前職では、ショッピングセンターの運営管理をしていました。

テナント料をいただいている店舗の店長さんやマネージャーさんとお話をして、客層や人気の商品などを伺いながら、ショッピングセンターの全体的な改修をおこなう仕事です。

店舗からのヒアリング内容をもとに、ショッピングセンターとして「今後どういうテナントを入れていくか」「どういう方向性で集客するか」などを話し合っていました。

Q.転職をしようと思ったきっかけはなんですか？

コロナ禍になってショッピングセンターが閉館になってしまうことが多かったんです。

そんな期間を経て、ECサイトやSNSで商品を調べてきてくれるお客さんが圧倒的に増えたのですが、オンラインで集客をおこなうというノウハウが当時の会社にはありませんでした。

所属していた部署もそれを担当できるところではなかったので、もっとデジタルマーケティングの知識や、その中でもSNSでの集客について専門的な知識がほしいと思って、転職しようと考え始めました。

ROCは、すぐに実践的な知識や経験が得られると思った。

Q.転職活動をしていて、ROCに入社しようと思った決め手はありましたか？

地元圏内である関西で働きたかったのも理由のひとつなのですが、面接を受けていく中で入社直後から自分のやりたいことができると感じたことが大きかったです。

「デジタルマーケティング」の軸でいろんな企業を見ていたのですが、入社直後は事務作業やサポートのみの期間を長く取られている企業が多く、すぐに実践的な知識を身につけることが難しそうでした。

その点ROCは、すぐに実践的な経験が積める・顧客とのやり取りもできるという話だったので、そこを魅力に感じて入社を決めました！

営業とディレクター、両方できて面白い！

Q.現在ROCでは、どんな仕事をしていますか？

現在は、運用と営業の両方をやらせてもらっています！

ドラッグストアのお客さまなので、日々の投稿のスケジュールやクリエイティブの作成など具体的な運用を進めつつ、SNS運用で困っているお客さまには営業として提案もしているので、いろんな方面の知識を一気に獲得できている実感があって面白いです。

Q.先ほどのお話にもあるように、中島さんはSNS運用は未経験ですよね。

はい。SNSに関してはプライベートでのんびり投稿するくらいだったのですが、入社してからOJTで実践的な知識を身につけることができました！

Q.社内の雰囲気はどうですか？

みんな年齢も近いので、仕事終わりにボーリングに行ったりしています！

リモートワークが中心ですが出社日もあるので、先輩方も何かあればMTGで聞いてくださり、気兼ねなく相談できています。

SNS運用において切っても切り離せない、数字の面白さと大変さがあります。

Q.面白い、という言葉があったかと思うのですが、この仕事はどんなところが面白いですか？

運用も営業も結果が数字で見えるので、結果がきちんと実感できることが面白さややりがいになっています。

Q.逆に、難しいことは？

お客さまの最終的なご要望は店舗への誘導や売上になるのですが、SNSでもそこを正確に測ることがどうしても難しいんです。

でもそこの意識はこの先も持っていたいし、忘れてはいけないな、とも思っています。

デジタルマーケティングのプロフェッショナルになりたい！

Q.中島さんが感じている、ROCで働く魅力のようなものがあれば教えてください！

自分の意欲や行動次第で、成長の幅が無限大に広がることです！

ROCは∞（無限大）だと思っています！（笑）

Q.今後の目標や、実現したいことはありますか？

ひとつの分野だけでなく、幅広い知識をさらに吸収していきたいです。

SNSだけでなく広告やお客さまの市場について、最終的にはマーケティング全般の知識を身につけてデジタルマーケティングのプロフェッショナルになりたいです！