株式会社ROCの大幸由依です。
今回は、株式会社ROCで実際に働いているメンバーにスポットを当てる企画の第一弾。
弊社求人へのご応募を検討されている方は、ぜひご一読ください!
メンバーインタビューvol.1:SNSプロモーション事業部門 広告運用担当 竹内理允
新卒入社した会社が2年で経営不振に。WEBの仕事を続けたい思いでROCへ。
Q.入社する前の経歴を教えてください。
新卒で神戸のWEB系の会社で主に、広告運用や、SEO関係の仕事をしていました。
ですが、入社してからたった2年で会社の経営不振で解雇に...
WEBの仕事はとても面白くて、まだまだ自分自身が分からないこともたくさんあったので、広告運用を続けていきたいという思いと、自分の思い入れのある神戸を拠点で働ける職場を探していたときに、Wantedlyで偶然出会ったのがROCでした。
良い意味で組織組織していない環境×SNSという新しい分野へのチャレンジ
Q.なぜROCに入社を決めたんですか?
自分にとってベストな環境だと思ったからです。
先ほどもお話しした通り、WEB系の仕事を今後も続けていきたい思いと、自分自身の性格として、かっちりしている会社が無理だと思っているんです(笑)
前職もベンチャーだったということもあり、いい意味で組織組織していない環境や、SNSという新しい分野にチャレンジできるのも面白そうだと感じて、入社を決めました。
『広告運用担当』って一体何をしているの?
Q.仕事内容はどんなことをしているんですか?
SNSプロモーション事業部門の広告運用担当として、クライアントのサービスの購買を促したり、ブランドの認知度をあげる広告の運用をしています。
SNSの中でも、Facebook/Instagram広告を多く運用していて、最近はTwitterやLINE、GoogleやYahooなどの広告も扱っています。
SNSという未知の領域で、結果が数字で見える面白さ。
Q.仕事のやりがい・面白さは何ですか?
結果が数字で見えるところです。
これは「やりがい」と言えるかどうかというところなのですが、僕自身わからないことを分かっていくのがとても好きなんです。お金持ちになりたいわけでもなく、自分の興味欲が満たされていくことに満足感を得るタイプ。ROCの仕事は、SNSという未知の領域だからこそ、常に考え、興味探求し続けられるのでとても面白いです。
難しいこと?全部です(笑)
Q.逆に難しいことは?
全部難しいです(笑)。というのも、僕は思考が常に回っているタイプで、納得がいくまでじっくり考えてしまう癖があるんです。ですが当然、正確さだけではなくスピード感を求められているので、自分自身の納得感とどこで折り合いをつけるかが難しいなと感じながら日々取り組んでいます。
リモートワークは自分のパフォーマンスを発揮できる最高の環境。
Q.ROCはリモートワークも積極的に採用していますが、実際リモートワークってどうですか?
最高です(笑)
僕のようなじっくり考えるタイプの人は、途中で雑談が入ると100%を発揮しづらいんです・・・。だからこそリモートで働けるのは自分のパフォーマンスを一番発揮できる環境だと思うので、とてもありがたく思っています。
裁量権を渡してもらって仕事をしているので、自分で仕事を管理しながら進めていけるから、リモートワークに不便さを感じないのかもしれませんね。
将来は、内向型の生き方のロールモデルを作りたい。
Q.今後の目標や実現したいことはありますか?
将来、内向型の生き方のロールモデルを作りたいと思っています。
資本主義の世の中だと、僕のような「内向型」の人は生きづらいんです。
外にアウトプットしたり、誰かと交流する=良い、というわけではない。
自分と同じような内向型の方に対して、そのスタイルでも良いと言えるような、自分がロールモデルを作っていきたいと思っています。
ROCで働く魅力とは?
Q.ROCで働く魅力は何ですか?
一つは、風通しが良いこと。自分がこうだと思ったことを気兼ねなく言える環境があることです。
二つ目は、SNSという未知の環境に身を置けること。知らないことを知れるのは本当に面白いと感じています。
三つ目は、規模感。今は大きすぎる組織ではないので、動きやすいことです。