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【就活に悩む学生・起業を検討している学生へ】 理想の自分になる方法

※当記事は、2017年7月に株式会社ROCの公式サイトで公開された記事です。


はじめまして。株式会社ROCの坂田渉です。

今回は、株式会社ROCで現在インターンシップ中の大学生「坂田渉」が、約3カ月間のインターンシップを通して、海外でも翻訳され、Amazonでも20回以上の1位を獲得している「Facebookを最強の営業ツールに変える本」の著者であり、企業のSNS集客を支援する「株式会社ROC」の代表取締役CEOである「坂本翔」社長の実態に迫ると共に、私と同世代の「就活生」や「起業を考える若者」に向けて、「理想の自分になる方法」を聞き出してきました。


坂田:今日は、坂本社長のこれまでの経験を掘り下げていく中で、「就活生」や「起業を考える若者」に有益な情報やアドバイスを頂けたらと思っています。よろしくお願い致します!

坂本社長:こちらこそ。坂田君みたいな自分より若い人たちの力に少しでもなれればと思っているので、普段のセミナーなどでは話さないこともお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。


~士業×バンド!?異業種の融合が始まり~

坂田:では、さっそくですがインタビューを始めさせていただきます。
坂本社長は、「株式会社ROC」の設立以前は兵庫県内最年少の行政書士として活動されていましたが、なぜ、現在のSNSを使ったコンサルティングにたどり着いたのですか?

坂本社長:今も行政書士の資格は維持していますが、きっかけは2013年の開業前にさかのぼります。

行政書士を含む士業の印象は固く、敷居が高いと思われることが多いため、そのイメージを変えたいと資格試験の受験生時代から常々思っていました。そこで、元々プロを目指してバンド活動をしていた過去の経歴を活かして、「音楽」というキャッチーなものと、固いイメージの「士業」を組み合わせることで、これまで士業に関わりのなかった人たちにも、士業を知ってもらえる機会を作ろうと思い、「士業×音楽=LIVE」(通称:士業ライブ)というイベントを開催しました。

2013年の第一回目開催時の集客にFacebookを活用し、広告費0円で100名以上を集めることに成功しました。そのことを当時のブログやFacebookに書いたところ、大きな反響があり、それをきっかけに様々な団体や企業様から講演やコンサルティングのご依頼を頂くようになりました。

坂田:元バンドマンと行政書士としての活動がうまくマッチングし、その結果から、現在のSNSコンサルティング事業が生まれたのですね。
しかし、士業ライブなどの活動を行い、積極的に士業の幅を広げようとした結果、SNSコンサルティングやセミナー等の業務が中心になり、本来の行政書士の仕事から離れていったように感じます。行政書士の仕事に未練はなかったのですか?

坂本社長:未練というか、そもそも絶対に行政書士でないといけないというこだわりはなかったですし、元々、行政書士を自分の一つの武器としか考えていませんでした。それに、SNS関連の仕事をこなすにつれて、それが強く社会に求められていると感じたので、その流れに乗っていくべきだと思い、今の仕事を増やしていきました。

坂田:既存の枠組みに捉われない柔軟な考え方が現在の事業に繋がっているのですね。
10月14日(土)に、大阪amHALLで士業ライブの第5回目を開催されるそうですが、現在も交流の機会を積極的に作るように心掛けておられるのですか?

坂本社長:そうですね。やはり一人でできることは限られていて、士業にかかわらず、すべてにおいて「人と人とのつながり」は非常に大切です(それが”ROC”の社名の由来にもなっています)。そして、「音楽」には言葉や時間がなくても人と人とが、強く深くつながることができる力があると僕は思っています。なので、これからも士業ライブやセミナーなど交流の場を作っていきたいです。


~「個人が自由に発信できる時代」発信力を武器に~

坂田:ここまでお話を聞いた中で、社長自らの「発信」からすべてが始まっていると感じたのですが、その発信力はどのようにして身に付けられたのですか?

坂本社長:「発信」については、常に意識しています。やはり、自ら動いて伝えていかないと相手には何も伝わらないですし、今は個人が自由に発信できる時代でもあるので、独立した以上それを使わない理由がないと思っています。

拙著「Facebookを最強の営業ツールに変える本(技術評論社)」では、「行動の最大化」と呼んでいますが、自分の中で止めずに発信することで、それが様々なことに派生していきます。


~高卒・独学で行政書士合格!自信と諦めない気持ちの原点に~

坂田:現在、私を含め多くの学生は大学3年生になると就職活動を行い、それぞれが希望する企業に就職するといった一つのレールの上を歩くことになると思いますが、そもそもなぜ、リスクの伴う起業・会社経営を選ばれたのですか?またそれに対する不安などはなかったのでしょうか?

坂本社長:不安とかは一切なかったですね。

坂田:どこからその自信が出てくるのでしょう?何か大きな成功体験があったりするのですか?

坂本社長:独学で行政書士試験に合格したことは、大きな自信になっていると自分自身感じています。例年、合格率が8%前後の国家資格に、高卒で大学の法学部生でもなく、それまでバンドしかしたことがない、何の知識もない状態から独学で二年半かけて合格しました。

ここから諦めなければできること、自分には「やる」と決めたらやり通せる力があることなど、自分自身の力を知ることができ、それが今の大きな自信に繋がっています。

坂田:私も行政書士資格を取得しているので、試験の難しさは理解できます。しかも、独学というのは相当の忍耐力が必要になりますね。確かにその経験は大きな自信になると思います。
しかし、頑張れる力は会社員などでも活かせるのに、なぜ経営者の道を選ばれたのですか?小さい頃から経営者になりたいなどの夢があったのでしょうか?

坂本社長:小さい頃は、目立ちたいがために、「周りと違うことをしたい」「自分の力で何かしたい」という思いはありました。学生のときは、「起立・礼」を言う学級委員のようなものには自分から立候補していました。笑
ただ、「経営者になりたい」と明確に思っていたわけではなかったです。

坂田:何か起業する特別な環境にあったということではないのですね。もし、起業するにしても一度就職して、そこでノウハウを学び、独立するなどの考えはなかったのですか?

坂本社長:行政書士試験合格後、実務を学びたいと思い、二件ほど事務所見学をさせて頂きました。その中で、そもそも雇われたいという気持ちや士業一本で勝負したいという気持ちがないことに気付き、行政書士を一つの武器として、自分自身の名前や力で活躍したいという考えに至りました。

それ以来、自分が勝負できるフィールドはないかと、常にアンテナは張っていました。その後、冒頭でもお伝えしたライブの集客とその際のコストが0円というところに大きな可能性を感じ、今のSNS集客を支援する事業を行っています。


~若さゆえの苦労と苦悩、その乗り越え方とは~

坂田:その後、若き経営者として活躍されていくわけですが、当初はその若さゆえ、多くの苦労があったのではないでしょうか?

坂本社長:毎日楽しく仕事をさせていただいているので、苦労という苦労は感じた記憶はありませんが、開業して半年くらいした頃、「行政書士やめろ」といたずら電話があったり、僕になりすまして全く関係のない同業者にいたずら電話をかけたりという、嫌がらせは受けました。笑

坂田:えっ!それはひどい嫌がらせですね・・・。やはり、「出る杭は打たれる」みたいなこともあるのですね。実際、その悪質な嫌がらせはどのようにして乗り越えていったのですか?

坂本社長:それについては、Facebookなどで被害を訴えたところ、業界で力を持っている有名な士業の方が多くシェアしてくださり、それ以来、嫌がらせは止まりました。

実は、このような嫌がらせを受ける前にも似たような経験があって・・・高校生の頃なのですが、そのジャンルでは有名なあるバンドに憧れていて、バンドマンはどうしても好きなアーティストには似てしまうものなのですが、それがファンの逆鱗に触れたらしく、ネットでパクリバンドと非難されて、約1,000通の誹謗中傷メールが一度に送られてきたこともありました。なので、叩かれることには免疫があります。笑

坂田:良くも悪くも注目を浴びたり、周りを巻き込む力があるのですね。

坂本社長:でも、それをきっかけにバンドの知名度も上がって、それ以降のライブには多くのお客さんが来てくれました。

坂田:そのような効果もあったのですね。坂本社長はFacebookなどを使って、日頃から自分の考えを発信されていますが、そのような経験があるから怖がらずに発信できるのですか?

坂本社長:その経験は大きいと思います。そもそも「嫌われること何もしてないし」って感じですね。笑
そのような批判って、妬みとかが大半だと思っているので気にしていないです。

坂田:世界に出ていく経営者は、妬みにかまっている暇はないということですね。
話は戻るのですが、兵庫県最年少の行政書士、若き経営者など坂本社長を紐解く中で、「若さ」というフレーズが必ずと言っていいほど出てくるのですが、意識はされていましたか?

坂本社長:今は27歳で、特別若くもないので売りにはしていないですが、独立した23歳の頃は意識していましたね。行政書士会に登録した際に最年少であることがわかり、「兵庫県内最年少」というフレーズを使うようにしました。

逆に、当時は経験も知識もなかったので、「若さ」しか活かせるものがなかったです。
やはり、周りの人に覚えてもらえるインパクトが重要と自分自身わかっていたので、使える武器は最大限使うようにしていました。


~バイタリティーの根源は「人に憧れられるような人間になりたい」~

坂田:会社経営にとどまらず、メディア出演・本の出版・講演活動など、その幅広い活動からは、溢れんばかりのバイタリティーを感じるのですが、そのエネルギーの秘訣は何なのですか?

坂本社長:なんかめちゃくちゃ褒めてくれるね。笑
「あの人みたいになりたい」と人に憧れられるような人間になりたいという目標があるから、かな?

坂田:なるほど!他の人の人生に影響を与えられるような人間になりたいという強い想いが、そのエネルギーを生み出しているのですね。

坂本社長はいつも明るく、元気なイメージですが、落ち込むことってありますか?
最近では、家計簿アプリなどを手掛けているマネーフォワードさんや、マキアレイベルなどの通販で知られるJIMOSさんと共催セミナーを開かれていますが、その際に活躍されている経営者の方と自分を比べるなかで、何か感じたりしますか?

坂本社長:んー、落ち込むというか逆に燃える感じですかね。
例えば、マネーフォワードさんと共催セミナーをさせて頂く中で、辻社長の経歴や会社の成長スピードを比べると、自分はまだまだだと感じることもありますが、それがよい刺激になっています
そもそも、この世の中で起きていることの多くは、同じ人間がしていることなので、自分にできない理由はないと思っています。

坂田:自分の信じた道をぶれずに突き進む中でも、冷静に周りをみて行動されているのですね。

坂本社長:もちろん、常に自分より前を進んでいる方と比べて日々行動しています。そのような方と接することで、自分に足りないものを知ったり、逆に自分の長所も知れたりするので、毎日一歩でも前進できるように心掛けています。


~「当たり前の基準値」を上げることで環境を変える~

坂田:私の周りには、起業を考えている学生がいるのですが、なかなか一歩が踏み出せないと言っています。そのような場合はどのように進めていけばいいですか?ざっくりしていますが、何かアドバイスをお伺いできればと思います。

坂本社長:漠然と起業したいと思っているだけでは当然なにも進まないので、経験のない中で考えるより、まずは行動すべきです。経験上、やる前から考えても無駄であることは結構多いです。

坂田:確かに気持ちだけで足踏みをしている人が多いと思います。でも、実際その行動を起こすってなかなか勇気が必要ですよね。どのように行動に移していけばいいでしょうか?

坂本社長:行動に移す勇気の出ない一番の理由は、「そういう環境にいないから」です
大学生は、「就活をして会社に就職する」のが”当たり前”。そういう環境が一般的だと思うので、「起業」が”例外”という扱いになってしまっています。それでは、起業を恐く感じてしまうのは当然です。

そこを越えるためには、自分の中で「起業を当たり前にする」ことです。起業が当たり前になる環境に行けばいいということです。これは「当たり前の基準値を上げる」という作業になります。

坂田:やはり、環境は大事ですね!坂本社長から、この3ヶ月で「環境が人を作る」という言葉を何度か聴きました。では、その環境を変えるコツなどはあったりするのでしょうか?

坂本社長:一番よいのは、その環境に身体ごと持っていくことですね。しかし、大学生の場合は大学を辞めるわけにはいかないので、FacebookなどSNSのフィードをコントロールすることをお勧めします。

たとえば、経営者のみをフォローすると、SNSを開くたびに、その経営者の方の投稿を読むことになるので、その世界に入り込むことができます。それを毎日繰り返すことで、自然と自分の脳内の環境を変えていくことができます。

僕の場合、会社を上場させることが中期の目標なので、それを実現している、もしくは、その近い位置にいる方の投稿を意識して見るようにしています。

坂田:なるほど、詳しい解説までありがとうございます。
次に、起業の準備として何かしておくべきことはありますか?たとえば、経営者の自己啓発本を読んだり、資格勉強をしたりと、色々するべきことがあるかと思うのですが…

坂本社長:知識があるに超したことはないですが、本が嫌いであれば無理して読む必要はないと思います。僕自身は、本に関しては、週に10冊など読むときは読むけど、読まないときは全く読みません。笑

今は気になったことがあれば、SNS経由でコラムを読んだり、セミナーに参加したり、YouTubeで動画を見たりなど、インプットする方法はたくさんあります。大切なのは、方法よりもインプットをすることです。それをしないことにはアウトプットも出ません。

僕は22歳で行政書士試験に合格し、23歳で独立開業するまではアルバイトで開業資金を貯めていましたが、その当時であれば、月一回はセミナーに参加すると自分で決めて、インプットの機会を設けていました。
最近は時間を取れていないですが、資格勉強開始から独立開業までの約3年半のインプット期間にインプットしたことは、現在の仕事でも生きているので、人生の中でインプットに徹する期間は必要だなと感じています。

坂田:アルバイトで貯めた資金を開業資金に充てたのですね。場合によっては借金をすることもあると思うのですが、その辺りのリスクについてはどのように考えておられますか?

坂本社長:お金は十分なだけ貯めてから開業できれば理想ですが、それはあくまで理想です。お金を理由に、起業できない自分を正当化する人を何人も見てきました。これを読んでくださっている皆さんには、そうはなってほしくないですね。

お金がなければ借金も必要です。経営者になるということは、人を雇って、その社員の将来や家族まで背負うということです。お金を借りる覚悟もできない人に、経営者は務まりません。もちろん、僕も個人事業時代と法人化後に、それぞれ借り入れを経験しています。


~「できない理由はない」本気でそう思えるか~

坂田:坂本社長は「自分に自信を持つ」ことが絶対に必要とトークライブなどでおっしゃっておられますが、現在就職活動をしていく中で悩んだり、自信を失う学生は多くいると思います。そのような学生に対して自信を持つコツなどあれば教えてください。

坂本社長:自分に自信を持つためには、「小さくてもいいので成功体験を積み重ねる」という方法が、時間はかかりますが一番確実な自信の作り方です。

そのためには、小さい目標を設定するクセをつけて、それをこなしていく度に「やればできる」と自分を褒めてあげてください。たとえば、最初は「この課題を今日の23時までには終わらせる」というような日常の小さいレベルのものからで構いません。僕の場合、独学で行政書士試験に合格したことが、自分に自信を持つことができた最も大きな経験でした。

先にも述べましたが、そもそも大手企業に就職することや起業して大きな会社を作ることなど、それがどれだけすごいことでも同じ人間がやってきたことなんだから、自分にできない理由はないんです。本気でそう思えるかどうかが重要だと思います。


~母の背中から学んだこと~

坂田:独学で行政書士になったことや、25歳で商業出版を実現したことなどもそうですが、どうしてそこまで頑張れるのですか?

坂本社長:うーん、育った家庭環境が大きいかもしれません。

小学1年生の頃に両親が離婚して以来、僕は母子家庭で育ちました。現在、母親は看護師として働いていますが、学生時代に看護学校に通って元から資格を持っていたわけではなく、離婚後に僕と弟の二人を育てるために働きながら専門学校に通い、本当に寝る間を惜しんで勉強していた記憶があります。

小学生の息子二人の食事を作って、僕たちの勉強をチェックして、寝かしつけてから自分の学校の宿題もして、看護学校にも通って、さらに生きるために働いて。。。
今の自分には想像もできないくらい、母はその頃本当に大変だったと思います。

小学4年生のとき、母親の看護学校の卒業式に出席したのですが、高校からストレートで学校に入った20歳前後の学生に混ざりながら、成績優秀者としてロウソクを持つ母の姿は今でも鮮明に覚えています。
そんな母の背中を見て育ったので、行政書士試験を独学で受験する時も、「この人の息子だから絶対できる」と思えました。

それぞれの家庭で事情はあると思いますが、どんな家庭でも親は自分の命をかけて必死に子供を育ててくれています。そうやって育ててもらった以上、親孝行をしたいと思うのは当然のことで、だから全てのことに頑張れるのかもしれません。

坂田:なるほど。坂本社長の「やる」と決めたらやり通せる力や、逆境に負けない力強さは、このような経験からきているのですね。貴重なお話をありがとうございます。


~上手くいかない時こそ自分と向き合う~

坂田:引き続き就活についてですが、様々な企業に足を運び、何度も選考を重ねる中で、上手くいかないこともたくさんあると思うのですが、そのような場合、どのように向き合い、どう変えていかなければならないと思いますか?

坂本社長:僕は、就活をしたことがないので想像でしか話せませんが、やはり「環境」を変えることが大切だと思います。

もし選考で落ち続けているなら、同じように落ちている友達と一緒に傷を舐め合うのではなく、大手企業などに受かっている人たちと関わるようにすべきです。その環境に身を置くことで、ダメな自分と向き合うことができます。
逃げずに向き合うことでダメな自分を受け入れ、成果が出ている人と自分を比較することで、なぜ自分が落ちたのか、自分の何が悪いのかが見えてくるはずです。

就活も人の行うことなので、絶対的な答えはないと思いますが、その答えのないものを自分で考え、仮でも答えを導き出して、次に進めていく力が、社会人には必要です。その訓練だと思って頑張ってほしいですね。


~「当たり前」を疑え!今見えていることが全てではない~

坂田:今日は長時間のインタビューありがとうございました!自分自身、本当に勉強になりました!最後に学生に対してメッセージをお願いします。

坂本社長:学生に言いたいのは、「今見えていることが全てではない」ということです。今自分が置かれている環境だけを基準に考えないでください。

多くの人が「起業=特別なこと」だというイメージを持っていますが、起業は特別なことではありません。それは周りに起業をしている人がいないだけで、経営者が集まっている世界にいけば、起業をしているのは当たり前のことです。

つまり、今自分たちの中にある「当たり前」は、その環境における「当たり前」であって、他の世界では普通のことだったりします。なので、その今の「当たり前」を疑ってください

そして、現代では、SNS活用によって自分の環境を越えて、世界の様々な人と繋がれる時代です。なりたい自分になれる環境を、自分で作ることができるのです。
一生に一度の人生。後悔をしないように、なりたい自分になれる環境に飛び込んでください!


※当記事は、2017年7月に株式会社ROCの公式サイトで公開された記事です。

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