1
/
5

【内定者ブログ 遠藤】就活 持っている思い

こんにちは!
ROBOT PAYMENT エンジニア内定者の遠藤です。
最近はブラームスの交響曲第3番をよく聴いています。

【内定者ブログ】は、ROBOT PAYMENT内定者が毎回のテーマに沿って順番にブログを書いていくものになります。どんな人が集まっている企業なのか等、皆さまにROBOT PAYMENTのことを知っていただく際の一助になればと思います!

写真は、1ヶ月ほど経ってしまいましたが、山登り(というよりはハイキング)に行ったときのものです。気持ちのいい秋晴れで最高でした。湖の色って、湖畔から見るのと上から見るのとでは全然違って見えるんですね! 


 それはさておき、今回は【就活】についてお話していきたいと思います。
(前回の【自己紹介】はこちら https://ameblo.jp/robot2018/entry-12321390968.html
主に企業選びで考えていたこと、そしてROBOT PAYMENTを選んだポイントは何だったのか、皆さまにお伝えできればと思います。

 最初に、自分は仕事を通して何がしたいのだろうと考えました。自分が根本に抱いている思い、それは“テクノロジーを活用してよりよい社会をつくる”ということです。しかしこれではあまりにもざっくりとしていますね。もう少し詳しく言いますと、“ユーザーにとって本当に価値のあるプロダクトを提供し、多くの人がよりクリエイティブな活動に専念できる環境をつくる”となります。

私は、ユーザーにとって本当に価値のあるものを提供してこそ仕事だと考えています。自分が提供しているものはユーザーにとって本当に価値のあるものになっているのか、この視点を大切にしていきたいです。このような思いから、自社サービスを持っている企業を志望するようになりました。サービス・プロダクトを中心に据え、自分たちでよりよいものを追求していくような仕事の仕方がしたいと思いました。


 それから、私は充実した人生を送りたいと考えています。人生という有限の時間には、睡眠時間、働く時間、家族との時間などがありますよね。こういった中で、働く時間というのはけっこうなウエートを占めることになりそうです。この働く時間というのも充実したものにしたいと思いました。

ここで思い出すのが、大学でオーケストラをやっていたときの感覚です。私は大学生活でオーケストラ(サークル)に所属していたのですが、特に同期の仲間たちと団を運営していたときの感覚が印象に残っています。私たちの代はたまたま例年より人数が少なかったのですが、だからこそ一層団結してやっていこうという雰囲気がありました。一人ひとりが奮闘し、共通の目標に向かって団結して突き進む感覚が私はとても好きでした。最高の思い出です。私は仕事においてもこのような感覚を持って働きたいと思いました。

ここでのポイントは、能動的であることと、気概のある人たちが集まる環境だと思います。それぞれのロールの人が、それぞれの立場からプロフェッショナル意識を持って、何かを成し遂げるべく奮闘する。こんな環境に身を置けたら最高だと思います。こういった経緯から、就活では主にベンチャーの企業を中心に見ていました。


 主には以上のようなことを考えて就活をしていました。面接では、自分が思っていることをいかにうまく伝えられるか、の勝負でしたね。本当に興味を持った企業しか受けていませんでしたし、企業のほうにもありのままの自分を見て決断してほしいと思っていました。就活においてもWin×Winの関係でありたいと思っていました。


 さて、就活を進めていくうちにROBOT PAYMENTと出会うわけです。上述したような自分の志望にぴったりな企業でした。上記以外で特にいいなと思ったのは、サービスも企業も成長中で、変化の真っただ中にあるというところです。開発に携わるエンジニアとしても絶対におもしろいだろうなと思いました。自分も是非その成長の一翼を担って多くのことを経験したいと思いました。その過程で見られる景色が楽しみです!

それからやはり、意欲があってイキイキとされている方ばかりだなと感じました。エンジニアチームでは勉強会や輪読会を毎週行っていて、刺激のある環境が魅力的でした。プロダクトも環境ももっとよいものにしていこうという意識の高さが伝わってきました。ROBOT PAYMENTに出会えて本当によかったと思っています!


 今回は自分の就活についてお話させていただきました。ついついカタい感じになってしまいましたね; 就活も一大イベントでしたが、なにより今後が楽しみです!
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


株式会社ROBOT PAYMENT では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

今週のランキング

遠藤 幹太さんにいいねを伝えよう
遠藤 幹太さんや会社があなたに興味を持つかも