コーポレートスタッフの佐野です。
先日、リバークレイン恒例の社員旅行に行ってまいりました。
リバークレインにとっての社員旅行は、慰安旅行という意味合いだけではなく、
貴重な体験や達成する喜びを仲間と共有する大切な行事の一つです。
今回は、社員旅行を通じたリバークレイン風チームづくりをご紹介いたします。
oneTEAMとなり優勝を目指す
ハワイの美しいビーチで、チーム対抗のゲームを実施しました。
バイク用品のECサイト「Webike」を運営している私達は、
バイク通勤で多少身体を動かしているけど、普段はデスク仕事がメインです。
運動不足の体に鞭打ち、跳ねて転んで全身砂まみれ。
各チームが本気で作戦を考え全力で行動し、oneTEAMとなり優勝を目指します。
新人も社長も関係なく、みんな何事も全力になるのがリバークレイン流。
一緒に成長をする仲間
社員旅行は創業以来、当社の恒例行事です。
ただ旅行に行くだけなら、世界中どこへでも個人ツアーで簡単に行くことができます。
それが社員旅行となれば、数カ月前から準備をし、仕事を調整し・・・・
そこまでして会社の仲間と行きたかった理由は何だろう?と今回改めて思い返してみました。
普段会社の仲間を知っているつもりでも、
環境を変えて旅先で話してみると、知らなかった一面を知る事が出来たりします。
仲間と計画し、見知らぬ土地を歩き、特別な体験を共有し、日常生活では知る事のできない事を共に学ぶ。
会社の仲間は、単に仕事をするだけの仲間ではなく、共に学び、共に成長できる仲間でありたい。
リバークレインの社員旅行は、そんな仲間を再確認することができます。
褒める文化が根付いている
リバークレインには褒める文化が根付いていて、それは社員から社長へも同じこと。
今年、創業20年を迎えるにあたり、創業時より私達を引っぱってきてくれた社長の信濃を褒めようと、
みんなでサプライズ企画をしました。
まさか私達から褒められると思っていなかったようで、笑いながらも少し涙ぐんでいました。
経営理念の一つ【和をもって尊しとなす】は、
仕事や遊びを通じて自分を高め、自己を確立する事で初めて本当に人を思いやる事ができる。
グローバルな競争社会の中で、優しくなる為に強くなる事を目標とする当社の文化でもあります。
参加後の声
参加後、みんなからはこんな声が上がりました。
「普段会えない他拠点のメンバーと良い時間を共有出来た。」
「具体的な業務ではなく、仲間としてプライベートな部分も含め、その人が持っている価値観などを知ることができ有意義だった。」
「普段の仕事姿もいいですが、遊び姿も素敵でした。」
「会社の仲間と全力で楽しめたこと、 船上パーティーで社長を泣かせられたことは良い思い出。」
「役職問わず、仕事では見えない人間性を知り合うことができた。」
色々な価値観を持った人と時間や経験を共有する事で生まれる感動を、
私達は今後も大切にしていきます。