こんにちは!エンジニアの三浦です!
今回は、新たに始まったプロジェクトのメンバーで、山梨県の宿に泊まりに行ってきたのでご紹介します!
【なぜ行ったの?】
RITでは、原則フルリモート勤務を行なっていて社員が全国各地に散らばっていることもあり、以前よりリアルのコミュニケーションが少ないという課題が社員から挙がっていました。
これを解消するため、プロジェクトが始まったタイミングでリアルで会って交流を深めようという話になりました。
その先駆けとして、今回新しく始まったプロジェクトのメンバー5人でオンボーディングに行ってきました!
【参加者紹介】
名前:新しいプロジェクトでの役割 / 役職
- 三浦:PM、エンジニア / アソシエイトエンジニア
- 喜多:リードエンジニア/ シニアエンジニア
- 前田:サポートエンジニア / ミドルエンジニア
- 大條:UI/UXデザイナー / デザイナー
- 金森:サポートUI/UXデザイナー / CDO
皆が集まりやすい関東あたりで実施するのがよさそうですね!
【予算は?】
予算上限だけ決められている状態で、別に超えてもよく、超えた分は自分で払えば良いと言われていました...!
会社として、社員の自主性にまかせているため、やることは決められていなくて、これから始まるプロジェクトのことでもいいし、ただ遊ぶだけでもいいと。。!
そのため、行く場所、やること、日程は全て話し合って決めました。流れとしては、最初に全員が集まれる日程と大まかな場所を決めて、そこからプランの候補を出して、最終的には投票で決定しました!
【仕事…大丈夫なの?】
業務日に行っているので、仕事が大丈夫なのか気になる人もいるかと思います。事前にクライアントには説明して、セキュリティ等の観点でミーティング等が難しい旨は了承いただきました。
また、宿泊先でもシステム上の不明点を擦り合わせて、プロジェクトへの理解を深めることができました。
【お宿紹介:yl&Co.Hotel in Mt.Fuji】
- 洗練されていて、都会の喧騒を忘れられる落ち着いた宿でした。
- 室内外両方で焚き火、プロジェクターを楽しめる贅沢な場所でした。
【スケジュール】
Day1
Day2
【写真でスケジュール振り返り】
(Day1)
12時:レンタカー集合、山梨に向けて出発!
15時:チェックイン、焚き火
18時:とてもおいしいBBQ
22時:コンビニで買ったカードゲーム!!
- 酔っ払っていて写真がありませんが、、とても面白かったです!
(Day2)
8時:とてもおいしい朝ごはん
9時:少し仕事
- 作業する三浦の後ろでくつろぐ金森さん
- 新プロジェクトのシステム上の疑問点を、以前構築を担当された前田さんにお聞きして、擦り合わせをしました!
10時:チェックアウト
11時:河口湖で紅葉を楽しむ
- 天気が悪かったため、富士山は心の目で見ました...笑
12時:山梨県名物ほうとうを食べる
14時:レンタカー返却&解散
【行く前後での変化、知れたこと】
プロジェクトメンバの人となりを知るとても良い機会になりました。
【喜多さん】
いつもプロジェクトメンバを気にかけて、チームの方向性を考えてリードしてくださるエンジニアです。肉を必ず自分で焼くタイプだそうで、BBQでは食材を全て焼いてくださいました。。一家に一人は喜多さんがほしいと全会一致でなりました。喜多シェフの焼き加減最高でした!
【前田さん】
技術が強く何でも教えてくださるエンジニアです。最近家を引き払ってノマドワーカーになり、他のノマドワーカーの方々と毎日お酒を飲んで強くなったそうで、日本酒一人で3合以上飲まれていました。。相当アウトドアと知り驚きました!普段はLACの横瀬拠点をメイン拠点にされていて、いろんな方に来てほしいとおっしゃっていたので、行ってみるとお会いできるかもしれません。
【大條さん】
デザインはもちろんプロジェクトの進め方等まで、いろんな角度からを提案をしてくださるデザイナーです。感性が非常に面白く、エジプトが大好きで、ピラミッドの壁画に描かれた個性的キャラをスマホケースにされていたので、このような感性がデザインにも活きていると感じました...!謎解きが大好きで非常に詳しく、色々と教えていただきました!ぜひRITでも謎解きをオンボーディングで取り入れましょう〜
【金森さん】
コンビニでたまたま見つけた見知らぬカードゲームを買ってくださって、みんなで遊んだのですが、ルールを即座に理解して酔っ払った皆に解説してくださいました!!とても面白かったです!いつでも引っ張ってくださるRITのCDOです。最近、大型バイクに乗り始めたらしいです(羨ましい…)
【最後に】
普段の業務ではわかりづらいプロジェクトメンバの人となりを知ることができ、その後の円滑なプロジェクト推進に効果があると感じました。フルリモートワークが不安な方も、このような制度を利用することで、滞りなくプロジェクトに馴染んでいけると感じました!