今回は株式会社Ristの各チームと、その関係について書かせて頂きます。
Ristでは、現在(2023/08/21時点)以下のような組織関係の中で、各チームが相互補完しながら成り立っています。
1.受託開発チーム:
「工場×AI」をコンセプトに、Deep Inspection(画像AI事業)及びDeep Analytics(データ分析事業)の領域にて事業拡大をしています。
・画像AIチーム:
「熟練者の"目"をAIに」というコンセプトで活動しています。
具体的には、外観検査AIによる生産工程の自動化や画像AI解析に関する製品の研究開発を得意としており、このような課題解決に対して多くの実績を残しています。
[募集職種]
・画像AIチーム 3Dエンジニア 応募終了
・データ分析チーム:
「熟練者の"脳"をAIに」というコンセプトで活動しています。
具体的には、AIモデルの開発だけでなく、アドバイザーとしての継続的なサポートサービスも提供している高度データ分析事業です。世界最大のデータ分析コンペであるkaggleにおいて上位ランクをもつ者を中心に構成したチームが対応します。
[募集職種]
・データ分析チーム データサイエンティスト(ポテンシャル採用)
・データ分析チーム データサイエンティスト (Kaggle枠)
2.プロダクト開発チーム:
Ristは受託開発だけではなく、プロダクト開発チームで「外観検査装置組み込み専用のAI開発ツール:RPipe-Image」や「モノのカウント機能に特化したAIを搭載したアプリケーション:Deep Counter」といった自社製品を開発しており、お陰様で多くの引き合いを頂いている状況で、今後も開発を加速させていきます。
・外観検査装置組み込み専用のAI開発ツール:RPipe-Image
・モノのカウント機能に特化したAIを搭載したアプリケーション:Deep Counter
[募集職種]
・プロダクト開発チーム プロダクト開発リーダー(PM / PL)
3.R&Dチーム:
国内には、多くのAIベンチャー企業がありますが、その中でもRistは積極的にR&Dにも力をいれています。R&Dチームは、発足したばかりのチームで、これからメンバーを増員していく予定です。
Ristの場合、高難易度な案件を対応することも多く、R&Dの役割も今以上に重要になっていくことが予想されます。研究チームは、Ristが目指す世界最高峰のAI技術開発を牽引し、製造現場のイノベーションを加速する存在です。AIアルゴリズムの研究開発において、研究テーマの立案から実装、評価、改善まで、組織全体のリソースを最大限に活用し、高い品質の成果を創出することが求められます。また、社内外のエキスパートと積極的なコミュニケーションをとり、新しいAI技術の取り込みや最新技術トレンドの把握に努めるなどのアクションも求められます。
[募集職種]
4.セールス・コンサルティングチーム:
これまで少ない人員で対応していたセールス・コンサルティングチームですが、今期は積極採用をしています。また営業・コンサルタントだけではなく、マーケティングエキスパートと連携しながら、Ristの事業を一段と成長させるため、即戦力としてクライアント獲得・受注獲得に貢献いただける法人営業やコンサルタントを募集しています。
パフォーマンスを向上していただくための環境は、可能な限り用意しています。
[募集職種]
・セールス・コンサルティングチーム 法人営業(AIソリューション・AIプロダクト)
以上
今回は、株式会社Ristのチーム関係図について書かせて頂きました。あくまで概要説明となりますので、より詳しく聞いてみたい!という場合は、面談・面接等でお話させて頂きます。また掲載している[募集職種]については、1名ないし数名程度の募集のため、募集が終了となった場合は、タイミングによってはURLがリンク切れになる場合がありますのでご了承下さいませ。
Ristでは、国内有数のAIスタートアップを目指すべく、積極的に人材採用を行っています。エントリーお待ちしております。