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【Langooメンバーコラム vol.3】九州娘の上京成長物語

みなさんこんにちは!Langooプランナーの本田美なつです。

今回は、Langooでマーケティングインターンとして活躍する上原美香(ウエハラ・ミカ)さんのコラムをお送りします。

長崎の大学を休学し、インターンのために休学しはるばる東京までやって来てくださった上原さん。アクティブ!

今回は、なぜ上原さんが休学をし上京してまでインターンをしようと思ったのか、その経緯を詳しく綴っていただきました!

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はじめまして!

私はLangooでマーケティングアシスタントをしています。

まずは簡単に、私のプロフィールを紹介します。

<プロフィール>

 名前:  上原 美香 (うえはら みか)

出身:   沖縄

 大学 :  長崎大学 多文化社会学部 

生年月日:1996年10月31日 (23歳)

プロフィールから見てわかる通り、私は沖縄出身で長崎大学に通う生粋の九州女子です。

現在、大学を休学し東京で一人暮らしをしながらLangooでインターンとして働いています。

美香が何をしたいのかいまいち分からないとか、

早く卒業して就職した方がいいんじゃない、とか言われたりもしますが…

うるさい!!!

今から私がやろうとしているのはそんな中途半端なことじゃない。

自分と周りにそう言い聞かせました(笑)

ということで今回は、私がなぜ頑固になってまでわざわざ大学を休学し、上京したのか、

その経緯を少しお話しできればと思います。

留学中に気づいた自分の欠点

インターンをしようと思った理由は2つあります。

1つは、ありふれた理由ですが、社会人基礎力を身に付けたいと思ったからです。

そのなかでも私は特に「ロジカルシンキング力」を磨きたかったのです。

ロジカルシンキングとは論理的に物事を考える力です。

社会で働く上で、理にかなった議論ができる力は必要不可欠なんです。

私にはこのロジカルシンキング力が超絶欠如していました。

(国語と数学ちゃんと勉強してこればこんなことにはならなかったかも?(泣))

私が自分の弱点に気づいたきっかけは、大学3年次に経験したスペイン留学でした。

私はもともと世界を股にかけて働きたいと考えていたので、英語の他にも+αで語学を習得する必要を感じていました。

そこで、世界で使用人口も多いスペイン語を学ぶために、大学3年生でスペインへ留学をしていたのです。

(留学中に撮影したスペインの写真)

スペインの大学では、授業のなかのディスカッションやプレゼンテーションがカリキュラムの多くを占めています。

その授業でのグループワークでは、自分の意見を上手く頭でまとめて説明することができないがゆえに相手に論破されることが多かったのです。

このとき、言語の問題とは別に頭の回転の速さであったり、論理的に自分の意見を伝ることで相手を納得させる「考える力」と「伝える力」が私には足りていないと痛感しました。

しかし自分の弱点に気づいたときは留学生活も終わりに差し掛かった時期でした。

社会人になるために絶対的必要な能力が欠如したまま帰国後に就活なんてできたもんじゃない。

自分の欠点を克服するには、ロジカルシンキングで課題解決が常に求められる環境に身を置く必要があると思いました。

そこで、マーケティングインターンを通してロジカルシンキングを身に付けようと決心しました。

2つ目は、自分自身に挑戦したかったからです。

これまで語学学習など好きなことや得意なことばかりを伸ばしてきた人生だったため、そこまで考えずとも大抵の困難は簡単に乗り越えてこれたんです…。

自分の弱点とやっと向き合えた今、克服するためには決してこれまでのように平坦な道のりではないことは自分でもわかっていました。

困難な状況に陥ったとき、その状況をどこまで打開できるのか自分自身を試してみたいと思ったのです。

そこで、あえて高いロジカルシンキング力を必要とするマーケティングで実務経験を積んで自分を成長させることを決めました。

東京にはチャンスがある

私は大学を休学し上京、そして現在に至ります。

東京には学生が成長できるチャンスで溢れています。

九州にはアルバイトの代わりにインターンをしている学生などほとんどいません。

まず、インターンの機会を提供している企業は東京と比べ圧倒的に少ないのです。

そのため、私は働く会社の選択肢を広げるためにもわざわざ休学して上京する必要があったのです…。

また、東京では、大学に通うかたわらアルバイト代わりにインターンとして会社でスキルを得ながらお金をもらう学生が多いことも知っていました。

そこで、インターンを通して向上心の高い学生に刺激を受けながら自分磨きをしたいと思ったのです。

同じ目標に向かって走る

Langooを選んだ一番の理由は、会社のミッションに共感したからです。

「語学習得によって、様々な人生の選択肢が広がる喜びを多くの人に感じてもらいたい」という私の願いはLangooのミッションと共通しています。

私自身、これまで語学を習得することによって様々なチャンスを得てきました。

大学進学から留学の機会、アルバイトでのインセンティブ獲得まで様々なところで語学力が生かされてきました。

語学力だけで私の人生どうにかなってきたといっても過言ではないです(笑)

私は、語学を苦手とする人が多い日本において、語学学習を通じて得られるメリットと可能性をより多くの人に知ってもらいたいと思い、同じミッションのもと走るLangooで働くことを決めました。

そのほかにも、Langooを選んだ理由は社員さんの人柄にあります。

インターン面接時に私の語学学習に対する考え方に共感してくださった代表のムンさんと、共通目標に向かって「一緒に成長しましょう!」と激励してくださったマーケティング・マネージャーの佐藤さんの優しさに感動したのを覚えています(嬉泣)

直感的でしたが、このような方々のもとで成長したい!頑張る姿を見届けて欲しい!と思いました。

計り知れないほどの成長

半年という短い期間でしたが、休学したおかげでみっちり業務にコミットしすることで自分を成長させることができたと思っています。

マーケティング・アシスタントという立場で最終的に会社の売り上げにつながる企画の立案から運用に一貫して携わることにより、ロジカルシンキングを鍛えることができました。

また、上司や同じインターン生に紹介してもらった本でマーケティング知識や論理的に考え相手に上手く伝えるコツをインプットしました。

例えば、人に何か話をするときはまず結論から述べ、そう考える理由をいくつか並べることで根拠づけをする。

本で学んだことを会社のミーティングでアウトプットし、自然に話せるように何度も練習しました。

このように上司や同じインターン生のサポートも受けながら物事を論理的に捉え伝えることが徐々にできるようになりました。

まだまだロジカルシンキングを磨いている途中ではありますが、インターンをする前の自分よりも今は相当自信がつきました。

次のステップへ

私は、将来グローバルに活躍する日本人のロールモデルとなりたいと考えています。

そのためには、海外を股にかけ働く必要があります。

そんな大きな夢を語る前に、私の目の前には人生の大きなイベントである就活をまず乗り越えなければなりません。

希望の就職先に「自分」を受け入れてもらうためには、自分がこれまで歩んできた人生を限られた時間内で上手く説明しなければなりません。

就活は、Langooでの実務を通して培ったロジカルシンキング力を最大限に発揮できる場の一つだと思っています。

夢をかなえるためにもまずは就活で自分の満足できる結果を残したいです。

いや、絶対に満足できるように頑張ります!

みなさんの中にも、私と同じ悩みを持っている方はいませんか?

地方から上京してインターンを考えている方、いませんか?

Langooでは、あなたの目標達成を上司やインターン生がサポートしてくれます。

また、地方からのインターン生は私だけではありません!

Langooでは様々な都道府県だけでなく、外国からの学生や社員さんも一緒に働いています。

少しでも興味を持ってくださった方へー

まずはオフィスでお茶しませんか?

(他のインターン生の皆と一緒に)

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(編集後記)

上原さん、ありがとうございました!

休学をし上京をしてまで自分を変えたいと思った上原さんの固い決意、とても素敵だと思いました。

これからの夢に向かって、頑張っていただきたいです。

応援しています!

上原さんのように、上京してのインターンを考えている方はいませんか?

実は私も、この1年は神戸の大学に通いながらも東京にあるLangooでインターンをするという生活を送りました。

大変ではありましたが、とても貴重な経験ができたと思います。

少しでも興味を持ってくださった方、是非一度オフィスにいらっしゃってください!

お待ちしています ^ ^

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