【社員インタビュー＃10】スポーツで日本一を２度経験したメンバーの仕事の流儀とは

– プロフィール

1989年。東京生まれ。親の影響で中学校からラグビーを始め、高校は仙台育英学園に進学し、全国ベスト8。大学は帝京大学へ進学し、3年・4年時に大学日本一に輝く。大学卒業後、トップリーグ（現リーグワン）のチームである大手通信会社へ入社。その後、外資金融機関で営業職に従事し、Right Brothersにジョイン。

– Right Brothersに入社した理由はなんでしょうか。

M&A業界への転職を考え、代表の高野へ転職支援を依頼したのがRight Brothersとの出会いです。

結果M&A業界には行けなかったんですが、そのとき高野から声を掛けて頂き、M&A業界で成し遂げたかった想いをRight Brothersでも実現できると考え、入社をしました。

– 現在の仕事内容を教えてください。

コンサル、M&A、人材業界へ転職検討をする方の支援がメインに行ってます。企業側の開拓も行なっており、両面型のエージェントです。

– 普段の仕事で心掛けていることはなんですか。

Enjoyです！（笑）

大学の時のチームスローガンが、「Enjoy & Teamwork」だったのですが、Enjoyの意味として、自ら楽しみ、Joy（喜び）を作るという意味で使ってました。厳しくて辛い中でもいかに楽しみを見出すか。が大事だと思っていて、むしろ楽しむというマインドがないと大学時代は特にキツすぎて乗り越えられなかったので（笑）

その結果、得られたものも大きく、最高の喜びがありましたし、現職でも人生の大事な決断に関わる仕事だからこそ、Enjoyする事で、求職者の方と最高の喜びを味わいたいです。

– コンサルタントチームの雰囲気を教えてください。

性格が素直でいい子が多いと思います。年齢層も中堅から若手までバランスよくいて、バックボーンも様々なメンバーなので、案件に応じて年齢関係なく相談し合える仲だと思います。

僕はいい意味で舐められてます（笑）

−Right Brothersでは何担当だと思いますか？

ポジティブ担当？笑

新卒の会社の上司でよくため息をついてる方がいたのですが、チーム全体の雰囲気が暗くなりますし、辛いことがあっても明るく楽しんでいた方が絶対いい方向に進むと思うので、社内ではふざけたことばっか言ってるかもしれないです（笑）

– Right Brothersに入社してやりがいや楽しいと感じる時はどんな時でしょうか。

求職者の方から感謝していただけた時ですね。

50社以上選考を受けた方からご相談を頂いたのですが、お子様もいて離職中だったという事情もあり、どうにか力になりたかったのですが、弊社からはご支援はできませんでした。

そのまま諦められず、選考のアドバイスや知り合いのエージェントで支援できないか探したり、自分にできることは手を尽くし、1ヶ月後くらいに内定が出たとの連絡をいただいた時はすごく嬉しかったです！直接ご支援できなかったのに、とても感謝していただけたことにやりがいを感じました。

– Right Brothersの会社の強みは何だと思いますか？

自分の強みを活かして新しいことにもチャレンジできるところですかね。

先日のM&Aドラフトもそうですが、日本初の採用方式のイベントを実施したり、アイディアがあれば社長にもどんどん発信できるところは他では中々ない強みだと思います。

– 将来のビジョンは？

M&Aの入口を広げて、日本経済の発展に貢献することと、人材に限らず、新しいビジネスの立ち上げもやっていきたいです。

– 入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。

一緒にEnjoyしましょう！