僕たち、Right Brothersの一日

みなさん、おはようございます。8月期末の会社はここから期末に向けてラストスパートをかけている時期でしょうか。私も前職時代は、お盆前までに数字を作りあげることだけに集中して7月を過ごしていた記憶がありますね。Right Brothersも8月決算。そして最近は、9月からの期初に向け、採用が活発に進んでいます！本当にびっくりするくらいのスピードで人が増えていってます。高野のスケジュールを見ると、「採用、採用、採用」といった形で週の半分は採用に時間を費やしているのではと思うくらいです。オフィスでも新しく入社される方々のお名前をよく耳にするようになりました。このフェーズのベンチャーって本当、人が一気に増えたりと、企業の成長フェーズを直に見られる最高の環境です。

というわけで、今日はですね、僕たちRight Brothersの社員が一日をどんなスケジュールで過ごしているのかを紹介したいと思います。毎回、結構見ていただいている僕たちのストーリーですが、きっとRight Brothersに興味を持っていただいている方も見てくださっているでしょうということで、紹介したいと思います。

基本、全て自由なスケジューリング

これまでのストーリーでも何回も取り上げていますが、Right Brothersでは基本的に「自由と責任、権利と義務」を守って、大人なんだから性善説でやろうよというスタンスです。だからスケジュールに決まりもなければ、一般的な事業会社にある帰社後の詰め会を逃れるためのNRや空アポみたいなのものも入れる必要がないのですww という考え方はそもそも生まれないんですが、全ては自分のためなんです。頑張るも頑張らないも、楽しむも楽しまないも、ご機嫌かご機嫌でないかも全て、最終的には自分の人生のためだし、語れる人生になるために一日一日過ごしているわけです。

商談を入れるのも、人と会うのも、仕組みを作るための勉強をするのも全て自分で決めて、自分で動く。だからスケジュールは全て自由ですし、誰かに管理や指示されることもないです。だから基本のスケジュールはそれぞれが決めて、それぞれがそれぞれの目標や目的に向けて日々取り組んでいます。

全社会議は週一回

といった感じなので、会議も週に一回のみです。でもこの会議が激アツに濃い内容です。なんなら毎日あってもいいと思っているくらいですww で、何をやるかというと、Right Brothersは人材紹介事業をやっておりますので、日々転職されたい求職者様と面談をして、転職先の企業を提案するわけですが、この企業を提案する前に全員で提案先の企業の相談会を行なっています。具体的にいうと、各担当が抱えている求職者様の経歴や価値観等を考慮して、どの企業が一番最適かという話し合いを、代表の高野を含めて行っているんです。

社員としては、自分の知見や考えだけでは及ばないことも、他の社員や高野からの視点で、一週間悩んで生まれた霧が全て晴れるようになりますw 他にも各担当の進捗確認や一週間の動きの確認、ターム毎のKPI等、ほぼ丸半日かけて行います。だからもっとやりたいなと思っているわけですが、Right Brothersで全員が集まって行う会議は、この月曜の朝の会議だけなんです。

自由な仕事のはじめ方

ここでやっと、とある一日のスケジュール的な感じでご紹介したいと思いますが、朝の仕事のスタートは皆それぞれという感じです。というのは、起きて散歩してカフェに行ってから出社する社員もいれば、僕みたいに直行で出社する社員もいる感じです(週に二回くらいはカフェに行ってから会社に出社することも多くなりましたが)。なので仕事のスタートも自由ですが、基本的に毎日10時〜19時が定時で、休日は土日祝です。ちなみに、今度の夏休みは自分で取りたい日にちに休みをとっていいという帰省ラッシュに悩まされる田舎出身者からすると大変有難い制度です。

一日の流れ的には、朝は、集客に時間を費やして、午後から面談が入りながら企業様との折衝や応募対応等の事務業務を行うことが多いと思います。夕方くらいからは、鬼の面談ラッシュが続くので皆15時くらいに一息つく時間がありますww なので、多いときは合計で一日5名〜7名くらいとお話しをさせていただき、お仕事をさせてもらっているという感じです。みんなで夜の面談をやりきったあとには、「行ける人で飲みに行こう！」なんて日も週に一回くらいはあります。

という感じでRight Brothersの日常が垣間見れたかはわかりませんが、少しでも雰囲気が伝わっていただけると幸いです。皆さまからのご連絡お待ちしております。