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M&A業界を志した僕が、Right Brothersに入った理由

みなさん、こんにちは。Right Brothers相馬です。先日から投稿をしていますが、今日はそもそも僕がRight Brothersにどんな経緯で入社したか、なぜ入社を決めたのかを書いていきたいと思います!少し日記っぽくなりますが、お付き合いください。

一通のスカウト

まず僕はこれまでに二度、Right Brothersを選んでいます。何かというとそもそも僕はM&A業界に転職を目指す求職者の立場でエージェントを利用していて、ある日送られてきたスカウトに面談希望という返信をして、後日の面談で出会ったのが初めてのRight Brothersです。なので求職者として、エージェントを選んだこのタイミングが一度目の選択です。もちろんこの時に、利用していたエージェントに入社するなんてこれっぽちも想像していませんでした。ですが、今はこうしてRight Brothersの一員として毎日会社Tシャツを着ながらオフィスのある人形町に出社しています。今振り返ると、あのスカウトがなければ今日ここにいないんだと思うと、日々求職者の方との出会いは、その人の人生を変えることになるんだなと、この仕事の責任の重さを感じます。

「君、センスない」が全てを動かした

初めての出会いをつらつらと書きましたが、エージェントとして利用していた僕が、なぜRight Brothersに入社することになったのかというと、全ては、初回面談で代表の高野に言われた「君、センスないね」から始まりました。ん、待ってくださいよ。初回面談ですよ初回。初回面談で、こんな言葉を発するエージェントは聞いたことがないですw でも何となくで、転職できるかなと思って転職活動をしていた僕は、他のエージェントからは「どんどん受けましょ受けましょ」とチヤホヤ言われて何となくできる気でいましたし、この一言で自分が勘違いしていることに気付けましたし、結果このエージェントは自分に対して本音で、真正面から向き合ってくれていると確信した訳です。そこからの僕は、他のエージェントは一切使わず、とにかく真剣に本気でM&A業界にいきたいと思って取り組むことになります。

高野は内定率40%、僕は一次落ち100%。

本気でM&A業界を志した僕が最終的にRight Brothersに入社したきっかけは、なんと、なんとですね、M&A業界で相場の内定率が2%くらいの中で、高野がサポートをすると40%くらいになるんですが、僕は高野のサポートを受けていたにも関わらず一次面接で3社落ちるという、いわば奇跡的な記録を残してしまったんです。落ちてしまったから拾ってもらったんだと捉えることもできますが、実は1社目の面接で落ちた時に、高野から「MA行けなかったらうち来たらいいよ笑笑」なんて冗談ぽく言われていまして、これを信じ続けた結果、見事全てに落ちたんだ!と今は思い込んでいますww



2分で決めた入社

そんなこんなで、3社目の不合格通知を高野からLINEでもらった直後、「Right Brothersに来てくださいよ」の一文。1社目の不合格の時に、冗談っぽく言われていましたが、全て落ちた自分にまさかそんなお誘いをいただけるなんて微塵も思っていなかったので、こんなことが起きるのかと驚きながらそれでも嬉しくて、何の事業をしているかも知らない会社に、高野の一文に2分で「はい!」と答えて入社がほぼ決まりました。

入社の理由に対して答えるとするならば、簡単にいうと「高野に仕事を教えてもらいたかった」というのが正直なところです。M&A業界を志したのも、もっと個のビジネスマンとして強くなりたいと思ったのが理由でした。だったらM&Aでトップだった高野から、仕事や働くということについて間近で勉強できる環境って最高だなって思って、しかも転職のサポートで数ヶ月間で高野と連絡を取り合っていたので、何も疑うこともなく、2分で「はい」って答えたんだと思いますw

”迷ったら正しい方を選択する”

ビジネスをしていると、大人の事情ってありますよね。でもRight Brothersへ入社して感じるギャップって、これが本当にないことなんです。いやいや、そんなわけはと思われるかもしれませんが、本当です。本当に"目の前の人の幸せを考える"ことだけに一生懸命になっているメンバーばっかりです。だからどんな時も「Right=正しい」と思う方を選択して、日々ベンチャーという環境で、楽しく正しく仕事ができていると思います。

以上、一通のスカウトが人生を変えた話ですw 少しでも僕たちのことが伝われば、なんて思いで書かせていただきました。

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