目次
◆社員プロフィール◆
◆社員インタビュー◆
1.Before Riberte
2.After Riberte
3.Future with Riberte
◆Riberteについて◆
「ゆたかな未来のきっかけを。」
「姿勢を重んじ、手を汚して共に学ぶ組織」
◆社員プロフィール◆
濵名 航
入社年月:2024年3月
職種:ITコンサルタント
MBTI:運動家(ENFP)
経歴:
地方公立大学卒業後、外資系コンサルティングファームへ入社し、SAP導入コンサルティングに従事。SCM業務コア領域である生産管理・販売・購買在庫領域の知見を有する。グローバルPJ含む、大規模SAP導入PJを経験。
◆社員インタビュー◆
※弊社のメンバーはフルリモート勤務のため、オンラインでインタビューを実施。
1.Before Riberte
Q1:Riberte転職前はどんな仕事をしていましたか?
外資系コンサルティングファームにて、ITコンサルタントとしてSAP導入プロジェクトに従事しました。主にサプライチェーン領域を担当し、要件定義からハイパーケアまでの全フェーズを経験。国内プロジェクトにとどまらず、グローバルプロジェクトにも参画し、海外メンバーとの協業を通じた実務経験も有しています。
Q2:なぜ転職しようと思いましたか?
長時間労働や休日出勤が当たり前の業界特性も、働き方を見直すきっかけの一つでした。
しかし、私にとって最も重要なのは「誰と働くか」であると、キャリアを振り返る中で気づきました。
コンサル業界では、プロジェクトごとに新たなチームが編成され、初対面の同僚や上司と関係を築く必要があります。それ自体には多くの学びや成長の機会があるものの、今後のキャリアを考える上で、信頼できるビジネスパートナーの存在をより重視したいと考えました。
そうした環境を求めて転職活動を始めました。
Q3:なぜRiberte(代表森本)と面談してみようと思いましたか?
某ダイレクトリクルーティングサイトからスカウトを頂き、そのメッセージ内に記載されていた以下の文章に共感し、一度お話ししてみたいと思いました。
「もっと時間的自由と達成感ある責任を両立したい。一度の人生、ゆたかさは自ら選択したい。いまの仕事は嫌いじゃない。でも既定路線は嫌だ。」
2.After Riberte
Q4:これまでRiberteで仕事をしてどうですか?
「働く」ということに対する考え方が大きく変わりました。弊社の理念は、「ゆたかな未来のきっかけを。」ですが、私にとっての”ゆたかな未来とは一体何か?”について深く考えるようになりました。
これまでは、会社員として与えられた環境や業務で働くことが当たり前でした。
しかし今では、「働くことが人生においてどのような意味を持つのか、そして自分はどうありたいのか」を意識するようになりました。
弊社の代表は、同社を経営しながら他の会社でCOOを務め、さらに抹茶の事業も立ち上げています。その姿を間近で見ることで、一つの会社に縛られず、自ら働き方をデザインする自由があることに気づきました。
現在は、これまでの経験を活かしITコンサルタントとしてプロジェクトに取り組んでいます。
しかし、単に業務をこなすのではなく、プロジェクトをキャリアの中でどう位置づけ、どう活かすのか、次にどのような仕事をすべきかを考えるようになりました。ただがむしゃらに働くのではなく、人生全体の視点から「働くこと」を捉えるようになりました。
Q5:これまででどんな成長をしましたか?
前述のような考えの変化に加え、現在は採用責任者として、様々な媒体を活用した採用活動に取り組んでおり、刺激的な日々を送っています。
これまで採用業務の経験はまったくありませんでしたが、私たちの想いをどうすればリアルに届けられるか、どのように表現すれば多くの方に興味を持ってもらえるかを日々試行錯誤しています。
その過程で、新たな視点や思考を養えていることを実感しています。
転職後は、これまで見たことのない景色に触れ、考えたことのない課題に向き合う機会が増え、日々成長を感じています。
Q6:1年間仕事をして苦労はありますか?
成長を実感する一方で、成長痛も感じています。
これまでのように与えられた環境ではなく、自らの行動次第でいくらでも変えられる環境にいるからこそ、「動かなければ何も変わらない」「動かせなければ成長できない」という現実を強く実感しています。その中で、自分の力不足や能力の限界を痛感することもあります。
Q7:以前と比べて仕事・プライベートはどう変化しましたか?
仕事に関しては、コンサル業務の内容自体は大きく変わりませんが、残業時間が大幅に減りました。また、採用責任者として採用活動を主導する中で、新たな領域に挑戦できており、刺激的な日々を送っています。
プライベートでは、時間的・精神的余裕が増えたことで読書量や動画コンテンツでの自己学習時間が圧倒的に増えました。内容は、ビジネスだけではなく健康関連や株式投資など、人生をもっとゆたかにしたいという思いから、様々な分野に触れるようになりました。
Riberteは、与えられるだけの環境ではなく、個人の自由を尊重してくれる環境のため、将来的に独立するという選択肢も視野に入るようになりました。その結果、コンサル業にとどまらず、他業種にも挑戦したいという意欲が高まり、さらに知識を蓄えたいという学習意欲が増しています。
3.Future with Riberte
Q8:これからどのように成長していきたいですか?
私にとって成長とは、時間やお金を含め、自分でコントロールできる範囲を広げることだと定義しています。だからこそ、コンサル業においても必要とされるコンサルタントとなり、自ら仕事を選択できる立場になりたいと考えています。
また、コンサル業にとどまらず、別の業種にも挑戦し、自分自身を表現していきたいという思いもあります。
人生において、できる限り自分で選択できる状態を築いていきたいと考えています。
Q9:Riberteではどんなことをやっていきたいと思っていますか?
上記で述べた成長について、私はRiberteの環境を最大限に活かしていきたいと考えています。
「会社員は副業。そんな未来もあっても良いのではないか」と考える代表のもとで、私自身の成長をRiberteとリンクさせ、双方にとってWin-Winな環境を構築していきたいと考えています。
◆Riberteについて◆
「ゆたかな未来のきっかけを。」
働くことがすべてではない社会。
会社員は副業。そんな未来もあっていいんじゃないか。
Riberteは一人一人が本来持っている、人生のゆたかな未来を届けます。
お互いの個を尊重し、自分を成長させ、ゆたかな未来を広げます。
「姿勢を重んじ、手を汚して共に学ぶ組織」
Riberteが最も重視しているのは"姿勢"です。
お客様と共に新しい技術や方法を学び、泥臭く、手を汚しながら、解決策を実行に移します。
"できない理由"を探すのではなく、"どうすればできるか?"を自ら考え、判断し、
必要なリスクを取って、迅速に行動。
そんな起業家精神の文化に、大きな目標に向かって刺激のあるチームで協力し切磋琢磨して、
仕事を楽しむ。
これこそが、"Riberteの最大の価値"だと考えています。
Riberteについて少しでも興味をお持ちいただけましたら、是非以下のサイトもご覧ください。
https://little-kitchen-1ef.notion.site/Entrance-to-Riberte-df8848cc8e234b1681b68fe38cfa630c?pvs=74