DXコンサルタント職、新卒2年目社員の1日➁

株式会社リヴァンプの新卒入社社員をインタビュー形式で紹介していく本企画。
今回は、DXコンサルタントとして活躍中の新卒2年目社員を紹介します。

【プロフィール】
◆名前：Keiya
◆出身大学：東京大学
◆所属：メーカーオムニチャネルチーム アソシエイト
◆入社年：2022年新卒
◆担当業務：大手化粧品メーカー企業のシステム刷新に従事
◆学生時代の活動：アイスホッケー部にて副将を務める

―早速ですが、リヴァンプに入社した理由を教えてください。

やりたいことが明確には見つかっていなかったので、幅広く経験を詰める会社を探していた中でリヴァンプに出会いました。「自己成長できる環境であること」「企業の成長に携われること」を軸として金融・コンサル・IT事業会社等もいくつか見ていましたが、最終的には湯浅社長との面談で意気投合したのが決め手となりました。

―現在はどのようなお仕事をしているのでしょうか？

売上高数千億規模の大手化粧品メーカー企業にて基幹システムの運用支援業務に携わっています。30名以上のチームメンバー・クライアントと密にコミュニケーションを取りながらシステム改善・障害対応・施策のサポートに取り組んでいます。

―1日のスケジュールを教えてください。

9:00：メールチェック・業務依頼チェック
クライアントからの対応依頼を確認します。
毎日平均5件程度の依頼が来るので、運用メンバーでタスクを振り分けます。

9:30：朝会
運用メンバーで毎朝ミーティングを行い、その日に対応すべき作業内容を共有し合います。新規依頼の中で、クライアントとすり合わせる必要のある依頼がないか、上司と相談します。

10:00：業務依頼の対応
クライアントに事前確認が必要な依頼をメールでやり取りし、必要に応じてミーティングをセットします。すぐに作業を進められる業務については、データの抽出・補正作業に取り掛かります。抽出した内容について、結果を担保するためにチェックをしてから納品します。チェック作業を含めて、長いもので3時間程度かかる依頼もあります。

13:00 ：ランチ
クライアント先に社食があるため、そこでランチをすることが多いです。日替わりで安くて美味しいランチが楽しめます。クライアント先は健康食品も取り扱っている企業なので、健康にも配慮したランチです。

14:00：クライアントとミーティング
情報システム部の方と業務の進捗共有と依頼された業務がもたらす影響範囲について議論をします。クライアントのニーズを漏れなく把握できるようヒアリングを行います。

15:00：残タスクの対応
ミーティングの内容をまとめて、作業に取り掛かります。

18:00：改善業務の開発
現在取り組んでいる業務を改善するために、システム化に取り組みます。データ抽出項目の簡単な改善から、クライアントが画面操作で新規データを抽出できるようにするといった大規模なものまで取り組みます。長期的な開発が必要なものが多いため、余った時間で一日1時間程度こつこつ進めていきます。言語は主にPHP、SQL、Linuxを使っています。

19:00～20:00 振り返り＆退社
日報を書きながら、1日の業務の進捗状況を確認し、次の日の作業内容をまとめます。

―今後のキャリア・目標はありますか？

今後のキャリアはまだ明確ではないですが、まずは目の前の業務に真摯に取り組んでいきたいと考えています。できないことをできないままにせずに、ちょっとしたことでも時間をかけて修正するという積み重ねを続けていきたいと感じています。

―最後に学生へメッセージをどうぞ！

他社に就職した学生時代の同期と話していても、リヴァンプは圧倒的にチャンスが多いなと感じているので、積極的にチャンスを掴みに行って成長したいと考えている人にはワクワクする環境だと思います。

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当時の就職活動やリヴァンプへの入社の決め手について詳しく語っていますので、
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