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世界から国境をなくす
日本で働く外国人がビザを申請する際のプロセスを簡略化する「one visa」を提供しています。 2018年12月に可決され、2019年4月に施行された改正入管法により、在留資格「特定技能」が新設されました。one visaはこの大きな成長が見込まれる市場で事業を推進しています。 2019年6月にはセブン銀行、全保連、藤田ファンドなどから総額約4.5億円の資金調達を完了し、会社として今後大きな勝負をかけていきます。
価値観
one visa は情報の透明性を重視しています。
社内 Slack では原則 DM 禁止。また、全社会議では全社戦略の共有はもちろん、口座残高やバーンレートまで共有し、全員で共通の認識を持った上で日々の業務に取り組めるように意識しています。
「惰性で開かれている定例会議」は定期的に数を減らしています。その一環として、毎週月曜の朝に開催されていた全社定例会議も「惰性で殺伐と情報を共有するだけの場」になっていたことから、金曜の夕方に移動し、会議体も変更することで、活発な議論を生む会になりました。思考停止や惰性に陥ることを嫌い、常に「何のためにやるのか」を問い続ける組織です。
経営陣が若いうえ、代表アルベルトの温和な性格から、上下関係がなく、心理的安全性の高いフラットな組織を実現できています。
one visa は「成果にこだわること」を強く求め、そのためであれば働き方を問わないスタンスであるため、特に開発陣にはリモートワークを推奨しています。
子供が熱を出した、家族が病気になった、などの事情にも対応しやすい職場です。
昨年可決された改正入管法に合わせて発表した「海外人材来日・定住支援サービス」は、大きなリスクをとることで先行者として市場に参入することが出来ました。
リスクをとることで、大手には実現できないスピード感を出していくことが可能だと考えています。
開発チームは二週間に一回スプリント計画を立て、デイリースクラムを組みながら開発を進めています。
計画はしっかりと対面で話し合って立てた上で、開発自体はリモートで集中して進めるメンバーが多いです。
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ディレクター
1991年ペルー生まれ。日本とペルーのハーフとして生まれ、8歳で来日。
幼少期に友人が強制送還された経験からビザに関する問題を解決すると志す。
大学卒業後、東京...さらに表示