【エンジニアが語る魅力04】境界線なく開発に携わり、自社サービスの成長と自身のスキルアップを実現する

こんにちは！SaaS事業部のエンジニアが語る「エンジニアとしてリクリエで働く魅力」。四人目、橋本学さんです。

“エンジニアとして”実感しているやりがいやリクリエの魅力についてお聞きしました。

伸び代のある自社サービスで、中長期的に開発に携わる

− 前職からの転職のきっかけは？

前職で色々なプロジェクトに携わりましたが、プロジェクトが変わると良くも悪くもリセットされるんです。チームの人間関係も、技術スタックも。どうせなら、自社サービスで中長期に計画を立てながら開発に携わりたいと思うようになりました。それがきっかけですね。

− リクリエに入社した決め手は？

自社サービスのTabiqを良くしていくのにまだまだ余地があり、伸び代があるステータスであることや自分のスキルも活かせそうだと感じたからです。そして何より、やりたいことがやれそうだったというのはあります。自社サービスの開発に携われるというのは大きな要素でした。

フルスタックの目を持ってやることで、自ずとスキルは養われる

− リクリエでの仕事の面白さは？

リクリエはホテル運営事業もやっているので、自分たちが作ったシステムを実際に使う人が社内にいます。そのため、忌憚のない意見がダイレクトに返ってくるのは大きいですね。クライアントに納品して終わりではなく、自分たちがちゃんと使えるものにしようという感じでやっていけます。B向けのサービスなのに自分たちで使っているのは、他にはなかなかない特徴だと思います。

− リクリエに入って感じる成長は？

自社サービスとして自分たちで管理しないといけないので、境界線なく包括的に見ないといけません。まずはそういった全体を見るということができるようになりました。インフラは外部業者へ任せて、とはいきません。フルスタックの目、視点・視野は持って仕事しないといけないので、そのスキルは養われます。

− フルスタックをめざしていたのか？

フルスタックをめざしていたというわけではありませんが、フルスタックでできる方がエンジニアとして価値が出るとは思っています。リクリエは少人数の開発チームで、必要に迫られてやらないといけないことも出てきます。でも、そういった環境に身を置けば頑張っていけますね。

自分の意思で、一から全部、好きなようにできる

− 転職を考えるエンジニアに伝えたいリクリエの魅力は？

自分が提案したものが通りやすい環境です。こう作ってね、という決められたものをこなしていくのではなく、自分がこうしたいと思うものがあったら、一から全部、システム・機能など、設計から何でも好きなようにできます。システムを入れる機器をどうするか。そこから関われます。これこそが魅力ですね。

− どんな人がリクリエにマッチする？

広く浅くできる人。一通りなんでも見れるような人ですね。狭く深くという志向の人を迎えられるフェーズではないので。

− 今来てほしい人はどんな人？

アプリ開発の人材がいると助かります。宿泊のゲスト向けにタブレットのアプリをつくっていますが、専属でやっている人がチームにいない状況です。今は、ピンポイントでそんな人がいたらありがたいです。「よし、任せろ！」っていう人がいたらいいですね。ちなみに、Swiftで作っていますが、Flutterに置き換えてもらってもいいです。

◇

橋本学’s profile

▼これまで
・新卒で菓子製造・販売会社へ入社。その後、大学で学んだことを活かすべくエンジニアへキャリアチェンジ。（大学では生物と情報系を専攻）
・エンジニアとしてファーストキャリアはSESで、行政向けのパッケージのプロジェクトに従事。Java、Cobolでの開発を経験。データベースのリプレイスなどにも携わる。
・次の会社でPHPを学び、直接クライアントとコミュニケーションを取りながら仕事をするということを初めて経験。その後リクリエに転職し、現在に至る。

▼リクリエ入社
・2022年11月

▼エンジニア歴
・約10年
※2023年6月時点

▼入社理由
・中長期に開発に携われる自社サービスが良かった
・伸び代のあるステータスで、スキルを活かせると思った

▼担当業務
・Tabiqを、リクリエの事業領域だけではなく、OEMというかたちでカスタマイズしながらお客様に納品する仕事を担当。

◇

カジュアル面談は随時受け付けています。開発の仕事について詳しく聞きたいという方や、まさにSESからの転職をお考えの方など、お気軽に「話を聞きに行きたい」を押してください♪

◇

他のメンバーの記事はこちら ↓↓↓

【01 冨永修平】近くなったユーザーと対話しながら、自分たちの意思で開発を進められる

【02 蜂谷智志】やりたいようにやれる！自分の想いがプロダクトを育てていく

【03 久米優太】大きな裁量と技術向上の開発体験〜モチベーションも上がり楽しみながら実力アップ