株式会社リクリエ

株式会社リクリエは2023年8月現在、60棟780戸のホテル運営・コールセンター代行を行っております。年末以降、約10棟の新棟オープン施設や複数のコールセンター代行受注を予定しています。

リクリエは、この度、Financial Times社（本社：ロンドン、以下「Financial Times」）とStatista社（本社：ハンブルグ、以下「Statista」）が共同で調査を行った「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022（アジア太平洋地域における急成長企業ランキング）」において総合20位（不動産業界1位）にランクインいたしましたので、その旨ご報告させていただきます。 https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2022 ■High-Growth Companies Asia-Pacific 2022の概要 「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022（アジア太平洋地域における急成長企業ランキング）」とは、Financial TimesとStatistaが共同で調査を実施しているランキングです。アジア・パシフィック地域に本社を置く会社を対象とし、2017年から2020年の収益成長率をもとに、上位500社までランキングを設定しております。 ■High-Growth Companies Asia-Pacific 2022の基準 ・2017年時点で$100,000（または現地通貨で$100,000相当）の売上高を達成している ・2020年時点で$1,000,000（または現地通貨で$1,000,000相当）の売上高を達成している ・独立した企業である（企業の子会社や支部ではない） ・13のアジア・パシフィック地域（オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム）のいずれかに本社を置いている ・2017年～2020年の売上成長が主にオーガニック成長によるものである このような素晴らしいランキングにランクインできましたこと、非常に光栄なことと存じます。 今後とも、このランキングに恥じることのないよう日々精進を重ね、さらなる躍進を継続してまいります。

Tabiqは、無人・省人フロントを実現するために自社開発しているホテル向けのチェックインシステムです。iPadに専用のアプリケーションをインストールするだけで導入が可能で、記帳データを従来の紙ではなくデータとして管理することができます。また、チェックインにかかる時間の短縮を始め、顔認証によるチェックインを実現することで宿泊者の満足度を向上します。 ■新型コロナウイルス感染拡大防止対策（ウィズコロナ）としての活用も 「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン　第一版」（日本旅館協会）でも推奨されている「ルームキー、キーカードの受渡し」のキーレス化を今回の連携により実現。さらに、フロントデスクでの宿泊客との接触も、チェックインシステムTabiqとの併用により大幅に削減することが期待されます。 ■コロナ禍で無人ホテルの「非接触のおもてなし」に期待が高まる 新型コロナウイルスの影響により、全国各地でホテルの稼働率が低迷しています。新常態（ニューノーマル）の中で新たな需要を掘り起こす必要があるほか、対人での接客が当たり前の運営を見直し、3 密対策や非接触への取り組みに各社が対策を急がれています。株式会社リクリエは 2016 年の創業以来、遊休資産の活用をテーマに無人ホテルの運営、また無人ホテル実現のためのチェックインシステム「Tabiq(タビック)」を開発しており全国 50 以上の施設を運営しています。同社は九州で初めて事前チェックインを活用した無人ホテルを実現しています。

出先において必要となる宿泊先。 ゆっくりする場所であるはずが、「家じゃないからしょうがない」と諦めてしまうことがある。 知らない土地だから何もかも1からネットで検索するので、その街に溶け込むことに時間がかかる。 せっかく楽しんだのに、帰ってきてからの洗濯が億劫になることも。 旅行に来たのに疲れてしまうなんてもったいない。 グランドベースは「自宅に帰ってきたように安心できる場所」を提供しています。 帰ってきた後に友達と同じ部屋でもう1時間だけゆっくりしたり。 朝の準備を少しだけ優雅に過ごしたり。 全てのお部屋に余裕を持った空間を確保し、内装は作り手や持ち主の思い、地域に合ったデザインを用いてそれぞれのホテルの良さを引き立てています。 普段の変わらない生活を出先でも当たり前に、だけどその地域特有のコトも知れる新たな発見がここにはあります。 そんなさりげなく安心できる場所を我々は創っていきます。 グランドベースは西日本エリアを中心に50施設ほど展開しております。 省人化ホテルとして無人フロントに取り組み、非接触や新たなホテルの概念に取り組んでおります。 ※ 市の条例上、無人フロントではないエリアもございます