注目のストーリー
エンジニア
テストエンジニアの面白さにはまってインターンから社員になった私が描く未来
テストエンジニアとしてQAチームで活躍する小山功起。彼がインターンとしてReproに入社したのは2018年7月でした。そこからテスト業務のやりがい、魅力にどっぷりはまり、社員となることを決意します。お世辞にも楽ではなかったこれまでの道のりを経て、Reproにおけるテストエンジニアの未来を語ります。Fintech企業でのインターンで知ったテストの面白さ、そしてReproとの出会い▲高校時代の小山。この頃は自分がテストエンジニアの道を歩んでいくとは思いもよらなかった大学ではロシア語を専攻していた私がプログラミングに興味を持ったのは、選択科目の授業でC言語を知ってからでした。「そういえばコンピ...
CTOやっていた僕が、Repro入社後の1年間で爆速成長した話
2018年4月入社のエンジニア、山下裕生は直前まで自ら立ち上げた会社でCTOとして活躍していました。マネージメントする立場になってから自分のエンジニアとしての成長に不安を感じ、行き着いたのはRepro株式会社。図らずも社内のトップエンジニアと近い距離で働くことになった山下が、Reproで経験した刺激的な1年間を語ります。研究職を目指していたはずが、なりゆきでプログラマーに▲起業後まもなく、手探りで仕事をしていた頃(写真:左奥が山下)今でこそソフトウェアエンジニアをやっていますが、実は大学では化学を専攻していました。いずれは開発・研究の職につきたい。技術者になりたい。そう思っていた僕は、中...
「やりたいことはたくさんある」好奇心の赴くまま生きてきた僕が思うReproの魅力
「エンジニアになるべくしてなったような環境」で育った宮下直行。デザイナーの肩書で仕事をしていた宮下がエンジニアとしてReproに入社したのは2017年9月。求めていたのは自分の好奇心と向上心を満たす環境でした。日々技術力の高いメンバーにもまれながらも、Reproで働く魅力を彼自身が語ります。物心ついたときにはPCがそばにーーエンジニアとしてのルーツは幼少時代僕が育った環境はちょっと特殊だったのかもしれません。生まれた時にはPCが家にあり、物心ついた頃にはPC-98というPCに5インチのフロッピーを入れてテトリスやシムシティなどのゲームに興じている、そんな幼少時代でした。伯父が駅のホームに...
ベンチャーキャピタルからReproエンジニアへ 会社の成長のために僕ができること
ゲームプログラマーを志して来日した台湾出身のSDKエンジニア、李承益(リ・チェンイ)。モバイルゲーム制作会社からベンチャーキャピタルに転身という異色の経歴を持つ彼が転職先として選んだのはRepro株式会社。「今後のReproの成長において重要な役割を担いたい」と語る李の情熱のルーツに迫ります。「やりたいことは早くやらねば」 親友を亡くして固まった渡日の決断僕がプログラミングをはじめたのは中学時代。自分でホームページをつくりたいと思ったのがきっかけでした。そこからPCの自作にもハマりました。僕が生まれ育った台湾ではPCの部品が手に入りやすく、自作PCに関する雑誌があるくらいはやっていたんで...
育児奮闘中のお父さんエンジニアにインタビューしてみた「ズバリ、家庭と仕事の両立どうですか??」
誰しもが人生を歩んで行く中で様々なライフイベントに遭遇します。Reproでは個々に事情を抱えた社員がどういった働き方をしているのでしょうか。今回は家庭と仕事の両立に奮闘する、子育て真っ最中のお父さんエンジニアにインタビューしてみました!!コーポレートオペレーションエンジニア 佐藤友厚2017年1月入社。インフラ、リリース、QAなど多岐に渡る業務を経て現在コーポレートオペレーションエンジニアとして活躍中。2018年7月に第1子誕生。「Repro AI Labs」エンジニア 鎌田 武志2018年6月入社。開発チームに属しながらも機械学習に関わるようになり、「Repro AI Labs」に移籍...
「オールラウンドな僕でも必要とされる」あるエンジニアが見出したReproでの未来
2016年11月に入社して以来、障害の対応、リリースマネージャーの担当、インフラのメンテナンス、機能の開発など、多くの業務を経験してきた「Repro AI Labs」エンジニア當間竜也。一貫して「僕は専門性のあるエンジニアではない」と言い切る當間が、Reproで見出した理想の働き方について語ります。PCが自宅に届いたその日こそがエンジニア人生のはじまりだったもともとテレビゲームが好きだった僕がインターネットに初めて触れたのは、高校生の頃でした。友人宅にあったPCを触らせてもらって以来、その魅力にすっかり取りつかれてしまったんです。必死に親にねだった結果、家にPCがやってきました。当時は個...
悩めるテクニカルサポート、サポートエンジニア、CREのナレッジを共有するRepro Tech Meetup を開催します!
Repro Tech MeetupとはRepro Tech Meetup は、スタートアップにおける技術領域での失敗を少しでも防ぐようノウハウを共有することを目的とするミートアップです。Reproで過去選択した技術の失敗談や、それをどうやって盛り返してきたのか共有Reproの今を支える技術や知見を共有ゲストを呼びReproで利用する・している技術について学ぶ【お申込みはこちら】前回の雰囲気Repro Tech Meetup #2 AndroidRepro Tech Meetup #1 DockerテーマはCREいかなるSaaS serviceもコモディティ化していきます。 特にB2B領域...
「受け」のエンジニアから「攻め」のCREへ。チームリーダーを志した男の覚悟の物語
自分のエンジニアとしての価値に不安を抱いたSES時代▲前職の研修時代。課題が多くしんどかった日も。この頃は自分がエンジニアとしての適性があるのかどうか確信が持てなかった「パソコンが使えたら就職に便利そう」そんな理由で、大学受験では理系の中でも情報系の学部ばかりを狙っていました。そうした一極集中のアプローチが実り、無事、某大学の情報理工学部に入学することができました。周りにはプログラミングが大好きで、エンジニアとして生きていきたいという学生が多かったんですが、僕は大学4年間を通して、正直そこまでの興味は持てませんでした。「自分はエンジニアには向いていないんじゃないか?」とも思っていました。...
未踏の分野だからこそやりがいがあるーーエンジニア中江が語るSDK開発の魅力
Reproの第一印象は「前のめりな一匹狼の集団」▲研究者になるのが夢だった子ども時代。中学校にて開催された弁論大会で挑んだテーマは「人間・植物・動物」……?僕は子どもの頃、「研究者になる」のが夢で、大学は物理・数学を専攻し、大学院まで進みました。物理現象のシミュレーションをするためにプログラミングが必要になったのが、エンジニアへの第一歩でした。研究のために必要なコーディングをしていくうちに、自分の能力を引き出せる分野だと自覚しはじめたんです。「プログラマーになってでかいことをしてやろう」という大きな野望が芽生えたとかではなく、ただ漠然と「自分に向いてるなー」という感じでしたが(笑)研究者...
コーディングとは無縁だった私がテストエンジニアインターンとしてReproにいる理由
縁としか思えないReproとの出会い私は日本大学芸術学部で音響技術を専攻している学生です。大学に面白い先生がいて、個人で作ったアプリにReproのツールを導入し、活用していました。授業でのReproの話が記憶に残っていたからか、アルバイトを探しているときにたまたま掲載されていたReproの求人情報が目に飛び込んできました。気になってReproの情報をインターネットで検索し、CEO平田祐介(インタビュー記事)、VPoE三木明のインタビュー記事などを読んでいくうちにどんどん興味がわき、「この人達に会ってみたい」と思い立ちました。アルバイトのつもりで応募しましたが、面談を経てインターンとして採...
創業期を知るエンジニアが語るReproの未来
2014年に入社し、Reproの成長を肌で感じてきたエンジニア、Edward FoxにReproの未来について語ってもらいました。入社当時のReproReproには、VPoE三木明と元々知り合いだったことと、Repro初のオフィスであったコワーキングスペースに出入りしていたことが縁で入社しました。当時は社員数が少なかったのもあり、とにかく自由でした。仕事に疲れたら外で遊んだり、毎日オフィスでご飯を作って食べたり。当時のオフィスがあった上野にはディープな食材が売っている場所があり、そこで買ってきた名前もわからないような魚を焼いて食べたりするのが楽しかったです。そんな自由な雰囲気の一方で、仕...
第1回 Biz Beer Bash が開催されました!
Biz Beer Bash とはReproでは、社内のビジネスサイドと開発サイドの相互の情報共有を主な目的として、「プロダクト共有会」(開発サイドによるプレゼンテーション)及び「顧客事例共有会」(ビジネスサイドによるプレゼンテーション)を隔週で開催しています。「顧客事例共有会」が5回目を迎えようとしていたところで、より参加者人数を増やし充実したイベントにするべく企画されたのが今回の「Biz Beer Bash」。「Bash」とは「にぎやかなパーティー」のような意味をもっています。目的・存在意義を再定義して出発これまでの顧客事例共有会では、クライアントへの具体的な提案内容の発表など、ビジネ...
Repro厳選「新社会人が読むべき本」9冊を一挙ご紹介!
3月といえば、卒業、進級、入学、異動、転勤など、新生活への準備に忙しい時期ですね。4月から新たに社会人になる方、新しい環境へ挑戦をする方に向けて少しでも何かお役に立てればと、Reproより「新社会人が読むべき本9選」をお届けいたします。今回本を厳選したのはVPoE三木明、マーケティングチーム マネージャー伊藤直樹、そしてReproの新卒第一号でもあるカスタマーグロースチーム岩田健吾です。「新社会人へおすすめする3冊」というお題に対して真剣に、時間をかけて選んでくれました。ぜひ、それぞれの本の推薦理由にもご注目ください!VPoE三木「仕事をする上でのマインドセット→技術・武器→チームメンバ...
ビジネスとエンジニアリングの融合を~目指すは二刀流エンジニア~
放送部からエンジニアリングの道へ父が録画機器などの機械いじりが好きだったことも影響し、中学時代は放送部に所属していました。放送部内にはその名の通り校内放送を担当するアナウンサーとBGMや音量調整を担当するミキサーという2つがあって、私はミキサーをやっていました。コンピュータに限らず、機械を扱うことが好きだったんですね。母はそんな私をよくみていたのでしょう。中学も3年になり、進路を決めなければいけないタイミングで普通高校に行くよりは楽しいだろう、と高専を勧めてくれました。それが私のエンジニアリングの道に入ったきっかけです。大企業からスタートアップにその後、高専、高専専攻科、大学院と進んだ後...