- レガシーな業界を改革するPdM
- 1dayイベント
- 事務アルバイト
- 他43件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
【23卒内定者】地方国立大学出身の私が、創業9年目で売上853億の急成長ベンチャーへ入社する理由。内定者インタビューvol.2 23卒ToBセールス内定者編
こんにちは!新卒採用チームの小田&島瀬です。現在、23卒内定者としてGA technologiesでインターンをしています。
今回、私達の同期にあたる23卒内定者である平野 夏帆さんにインタビューを実施しました。
彼女がどのような就職活動をして、どのように意思決定したかなど、就活秘話から今後の目標までをお届けいたします!
平野 夏帆/ NATSUHO HIRANO
島根県出身、2000年生まれ
大学在学中に飲食店アルバイトを4店舗掛け持ちした経験がある。
美味しいご飯を食べるのが大好き。
Q:アルバイト4つ掛け持ちされているそうですが、かなり忙しそうな大学生活についてお聞きしたいです!
現在も飲食店バイトを4つ掛け持ちしており、週6で働いています。イタリアン、高級寿司屋、四川料理屋、ワインバルの4つです!
2つめまでは稼ぐ目的でしたが、それ以外は興味本位で入ったり、コロナ期間だけでもと思って入り、結果的に全て継続しています。学業とバイトの両立は忙しく時間的に切り詰めていますが、周りの人が良くしてくれるので続けています。
Q:大学はなぜ香川大学を選んだのですか?
家庭の経済事情もあり、国公立大学しか行かないと決めていました。2つ下の弟と年の離れた妹がいるため、学費面で2人に迷惑をかけたくないと思っていました。
経済学部がある国公立大学から、自分のレベルに合った大学を探し、香川大に決めました。
Q:平野さんの就職活動について教えてください。
大手からベンチャーまで30社ほど受けました。
今後実際に自分が働く会社の環境や事業の将来性を1番重視していたので、業界や勤務地は強く絞っておらず、地方でも東京でも、いいと思う会社であればどこでも良かったです。中でも比較的興味があった不動産、通信業界を中心に進めていました。
Q:GAの選考を受けたきっかけや、選考中の思い出があれば教えてください。
『四季報』のDX注目企業の欄でGAを見つけた時、初めて社名を知りました。
元々不動産やITに興味があり、公式HPからカジュアル面談を実施していると知ったので、そのまま申し込みました。面談では後にリクルーターになる井上さんが担当してくださり、フレンドリーに会社説明などを行ってなっていただきました。
1次面接は田村さんでした。終始、女子の先輩とおしゃべりしているような感覚がありながら、質問しやすい雰囲気を作ってくださり、とても印象が良かったのを覚えています。
面談の井上さん、1次面接の田村さんを始め、2次面接の鈴木さんなど、皆さん共通してすごくラフでした。それなのに内容は本質をついている、新しいことをしている会社だな、と思いましたね。
中でも最終面接は強烈に覚えています。最終面接官の増田さんから、“営業で必要な3要素は何だと思いますか?”という質問をいただきました。咄嗟の回答に対する増田さんから返ってくる答えが全て納得でき、勉強になることばかりでした。その瞬間、この会社なら頑張れるかもしれない、と思いました。
Q:最終的にGAに入社を決断できた理由はなんだったのでしょうか?
最終的にはGAを含めた3社から内定をいただきました。
①社員の方々とお話しした感覚が1番良かった。
②大手の一角ではなく、新しい領域でトップに立てる強いビジネスパーソンになりたい。
他の2社と比べ、上記の理由が強くあり、GAの一員になる決心ができました。
Q:東京のベンチャー企業を選んだことについて、周囲からはどんな反応がありましたか?
家族からは反対されませんでした。地元が島根なので、母親には東京行くのは寂しいと言われました(笑)
同級生は地方大手志向の学生が多い気がします。
友達と、就活面では思考の違いを多少なりとも感じましたが、上記の決め手が実現でき、自己成長もできる環境として、自分自身は納得しています!これからGAで頑張ります!
Q:周囲と比べマイノリティーな選択をすることで、不安に感じることはありませんでしたか?
基本的には、自分が何をするかが1番大事だと思っています。
大手に入れたとしても、何もアクションを起こさなければ、自分は結局名前だけの人間になってしまうかもしれない。それは嫌です。
会社の規模を問わず、自分や会社が成果を残している限り、市場価値がある存在になれると信じています。
Q:GAに入社後、挑戦したいことはありますか?
今は都市部を中心に広げているITANDIを、全国地方にも認知され、浸透させていけるよう尽力したいです!
私は選考時に初めてITANDIのサービスを知りました。過去に賃貸取引で不便さを感じていたこともあり、お話を聞いた瞬間「これだ!」と思いましたね。
Q:最後に就活生へメッセージをください!
私の場合、自分が持っている知識は大したことなく、企業の方々の知見はもっとすごいという前提を持ち、視野を広く持つようにしていました。就活という貴重な機会。会社の名前や規模にとらわれず常にアンテナを張り、調べて受けてみてほしいです。迷ってるのであれば受ける、そして一社でも受けて良かったと思える企業が増えれば最高です!