こんにちは、広報の近藤です!今日も元気にRenosy Tシャツで出社しています。
今回はGAのデザインを支えるGA Designerにインタビューしましたので、その様子をお届けします!
インタビュー参加メンバー:
安藤 嘉隆:新卒でエンジニアからキャリアをスタートし、占い・芸能・音楽・ゲーム分野等のモバイルコンテンツ開発を経てディレクターへ。その後、ブランディング・エージェンシー SIMONE にてプロデューサ/執行役員を経験し、GAに入社。(写真左から2人目)
清水 馨一:専門学校桑沢デザイン研究所を卒業後、制作会社へ。初のデザイナー職としてGAに入社。(写真右)
白川 貴子:アメリカの大学でデザインの基礎とプリントデザインを学んだ後、ウェブポータルオンラインサービスの会社に就職。その後、制作会社に転職し長い間ウェブデザイナーとして従事。ライフターニングポイントを経てGAに入社。(オンラインでインタビュー参加のため写真なし)
三竹 萌子:慶應SFCでメディア・コミュニケーションを学ぶ一方でデザインを独学で身につけ、新卒でUIデザイナーに。UI/UXを受託で経験したのち、不動産業界とテクノロジーの組み合わせと開発のスピード感に惹かれてGAに入社。 (写真右から2人目)
みなさんの経歴をおしえてください!
安藤:新卒でサイバードへ入社し、エンジニアとしてキャリアをスタート。
モバイルコンテンツ、社内ソリューション開発に携わる中で、マネジメント・ディレクションの方が性に合っていたので徐々に役割に変化をつけていきました。
元々クリエイティブなモノコトに興味があったので、スキルを活かして新しいチャレンジが出来そうな、ブランディング・エージェンシー SIMONEに移籍し、デザインやクリエイティブの仕事に携わるようになりました。僕自身は制作物のデザインをしていたわけではなくて、テクニカルディレクター・プロデューサーという立場で様々なクライアントの課題を解決する仕事をしてきました。
<アンディーさんこと、安藤さん>
清水:専門学校を卒業後、制作会社で6年くらい働いていました。制作会社は様々な案件があるので多様な価値観のデザインに係わることができました。企業のコーポレートサイトをつくることもあれば、ファッションブランドのサイトを制作したりして、ビジュアルやコンテンツも違っていたので、いろいろやれて楽しかったです。
三竹:前職は新卒で入社したアプリの制作会社です。1つのプロジェクトに約3~4ヵ月くらい関わるのですが、デザインをつくることから、クライアントへのヒアリング、UXのリサーチ、アプリのコンセプト立てなどもやっていました。
白川:大学では紙のデザインを勉強していたのですが、きっかけがありWebのデザインの制作会社でお仕事していました。そこでは、ヒアリングからコーディングまでやっていたので一気に力をつけることができました。10年間勤める中で「学べるものは学びつくした」と感じて転職し、その転職先に居たのが清水さんでした。その出会いを経てGAに転職しました。
みなさん、制作会社やクリエーティブエージェンシーから事業会社のGAへ転職されていますが、GA technologiesを選んだ理由は何でしょうか?
白川:GAは「不動産ってイメージを変えたい!もっとクリーンなイメージにしたい!」と本気で考えている気持ちに共感しました。
近藤:ほう!では皆さん、元々不動産業界に対してどんなイメージを持たれていたのですか?
安藤:まぁ、怪しいよね。(笑)
一同:((((ウンウン))))
白川:GAも、社名が「GA technologies」じゃないですか!不動産っぽさがゼロ。なので、そこも怪しいと思ってました。(笑)
清水:僕が入社した頃(2017年7月)も怪しかったですよ。(笑)
安藤:不安だったのに、なんで入社したの?
清水:いろんな要素があるんですけど、やっぱり最後の決め手は、社長です。元々サッカー選手を目指していて、それは達成できなかったけど、今度はビジネスで世界を目指している。僕面接のときに「なんで世界なのか」って聞いたんです。そしたら、社長は物心ついた時から「世界を目指す」のが当たり前で、それしか目指していないんですよ。そういう社長はあまりにも自分と違いすぎて、一緒に働くの面白そうだなって思いました。その時GAにはデザイナーが0人だったので、大手に転職するよりいろいろ刺激があっていいんじゃないかなって思って(笑)。GAは本当にスピード感ありますからね。
安藤:社長はマジで短距離ランナーみたいな人だよね(笑)。とにかく猛ダッシュで走り続けている感じ。(笑)止まらない。
清水:会社のスピード感は、最近さらに増してると思います。
近藤:そうなんですか?
清水:徐々にメンバーが揃ってきて、ある程度得意な領域を担当できるようになってきているので、やっぱり得意なものは得意な人にやってもらった方が速いですね。何と言っても、レビューしあえるので、クオリティーを上げていけるんですよね。やっぱり作ってるとき不安になることってあるんですよ。そういう時に、相談できる人がいるのは…心強いですよ。僕は1人目のデザイナーとして入社したので、仲間が増えてきたのは嬉しいです。
安藤:1人でね。ほんとすごいよ。結構プレッシャーもあったでしょ?
清水:プレッシャーは前職で鍛えられているから問題ないかな(笑)。それに責任感を感じられることがスタートアップの魅力じゃないですかね?(笑)
今後やっていきたいことは?
白川:この会社の良いところっていうのは、成長過程で流れを自分で作っていけるところです。前職とかで経験していた無駄な工程をGAでは省いていきたいと思います。
三竹:私はGAに入ったタイミングがすごく良くて、スタートアップとして一つのサービスを軸に全社を挙げて作っていくステージだと仕事に余裕を持てないし、逆にサービスが結構仕上がっている会社だと、デザイナーがもう何十人もいたりするので、自分の担当できるデザインはごくわずかだったりすると思います。今のGAは全部の良いとこどりで、デザインチームとしてもまだまだ成長させることができて、会社としてもすごい推進力で進んでいるので、「大きくしていこう!」「デザインの力で良くしていこう」って会社のサポートもあるから、デザイナーとしてはとても働きやすいです。会社からの期待の中で、じゃあ自分には何ができるのかを考えながら、形にハマることなく「できること」「やりたいこと」「得意なこと」をどんどん伸ばしていけるんだろうなと思っています。今は、会社としても注力している新規開発アプリのワイヤーを引かせてもらっていて、任せてもらっていることの大きさを感じながら頑張ってます!
<三竹さん>
清水:会社に関わるデザイン物を全て創りたいと思っています。GAだと、Webだけじゃなく紙の資料、たとえばお客様へ渡す資料とか、それをお送りする送付箱とか、やること・できることたくさんあるので、とにかく人が欲しいですね。
安藤:チームが今4人。改善したいこと、新たに創りたいことが山積みで、もっと仲間が必要です。外部のパートナーも巻き込んでRenosyを中心にアートディレクションの質を上げていき、社内全体のデザインレベルの引き上げを図っています。デザイナー陣の人数はエンジニアと同じくらいまで大きくしていきたい。それができたら会社が求めるすべてのプロダクトにも応えていけるようになりますよね。
最後にどんな人と働きたいですか?
安藤:トレンドに敏感でプロダクトにエッセンスを取り入れていってくれる人。そして、やり切れる人ですね!
アートディレクター、Webデザイナー、uiuxデザイナー、フロントエンドエンジニア、コーダーと広く募集しておりますので、ご興味持たれた方コンタクトお待ちしております!