Webメディア「SELECK」編集部ってどんな仕事してるの？ 丸1日追いかけてみました！

こんにちは！RELATIONSで、2019年の9月から長期インターンをしている佐藤です。
現在は、主に弊社運営メディアの「SELECK」のお仕事をしています。

▼SELECKはこちらです！

今回は「RELATIONS社員への密着企画」第2弾として、新卒4年目のSELECK編集部、中野さんの1日をご紹介します。（第1弾では、コスト改善コンサルティングメンバーの1日を紹介しました。よければご覧ください。）

Webメディアの編集部の仕事ってどんな感じなんだろう…？ という疑問に対して、学生インターンの視点から、その働き方に迫りたいと思います！

▼中野さんの本日のスケジュール

10:00　オンライン朝会（業務開始）
10:30　在宅で記事執筆
11:00　電車で取材先へ
12:00　SNS投稿
12:30　昼食
13:30　取材
15:00　取材終了・オフィスに移動
16:00　帰社
16:30　オフィスでネタ探し・取材獲得
19:00　退社

では、早速見てみましょう！

10:00　オンライン朝会（業務開始）

朝10時、各メンバーが今日1日の業務報告をすることから業務スタートです。
（SELECKのメンバーは、geekbotというツールを使ってオンラインでの朝会を行っています。）

※RELATIONSでは「フレックスタイム制」をとっていますが、コアタイムの10〜17時については全員が業務しています。

10:30　在宅で記事執筆

この日は、在宅で記事の執筆を始めました。
RELATIONSでは、仕事のパフォーマンスが上がることを前提に、「在宅ワーク」を許可する制度があります。スムーズに仕事ができるように、運用のルールも定めています。

11:00　移動

午後から取材があるため、取材先に電車で移動します。
ほとんどの取材は東京都内なので、移動は苦ではないそうです。

12:00　SNS投稿

12時になると、「SNS投稿」の業務があります。SELECKでは、新着記事やイベントの告知情報をSNSとメルマガで発信しています。SELECKの公式Twitterの中の人は、中野さんだそうです（笑）。
事前に配信予約をしていますが、直前に再度確認をします。

12:30　昼食

取材が始まる前に、昼食をとりました。
美味しそうな味噌かつ！「互知（ゴチ）」制度を使って、ご馳走していただきました！

13:30　取材

本日は、理系学生のスカウトサービス「LabBase」などを提供する、株式会社POL様にインタビューさせていただきました。1時間ほどかけてインタビューを行い、最後に写真撮影をして終了となります。

▼完成した記事もぜひご覧ください！

業種や業態問わず、様々なノウハウを持った企業様にインタビューさせていただくので、たくさんのインプットができて「広い視野を養えること」が魅力の１つです。

16:00　帰社

外苑前のオフィスに到着。今年8月に移転して来たばかりです！
オフィスは外苑前駅（渋谷から2駅）から徒歩3分と好立地、そして何より綺麗！
螺旋階段もあるんですよ！（オフィス紹介のnoteもぜひご覧ください）

▼オフィス紹介のnoteもぜひご覧ください

16:30　オフィスでネタ探し・取材獲得

オフィスでは、記事のネタ探しや取材企画の業務をするそうです。
当たり前と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ネタ探しから取材企画、取材、執筆までを1人が担当するという「業務の幅の広さ」には驚かされます。

そうした業務を乗り切るため（？）に、RELATIONSのオフィスにはフリードリンク・スナックが常備してあります！冷蔵庫のビールは18時以降なら飲み放題です！（バーカウンターで、社員さんが飲んでいる姿もよく見かけます。）

19:00　退社

オフィスでの作業を終え、この日は19時頃に退社しました。
曜日にもよりますが、RELATIONSでは、19時ごろにはオフィスを出る人が多いです。
本日も、中野さんと私がオフィスを出る19時ごろには、ほとんど社員さんは残っていませんでした。

20:00　帰宅

20時、1日の業務が終了し帰宅しました。
明日（休日）は、「からだにピース」制度を使って、RELATIONSメンバーとフットサルに行くようです。

私とはここでお別れでした。本日はここまでお疲れ様でした。明日は楽しんでください！

（番外編：翌日）

09:00　フットサル

RELATIONSにはフットサル部があり、この日もメンバーと一緒に楽しんだとのこと！
月イチほどで活動しているそうです。大会への出場費やコート代などは、「からだにピース制度」を利用して一部費用を補っているとのことでした。

RELATIONSには、自分たちが「ええ会社」になるための福利厚生や制度が充実しています。
先ほど紹介した「互知（ゴチ）」や「からだにピース」を使って、業務外でもメンバー同士の仲を深める機会があるのは嬉しいです！

最後に、今回1日密着させていただいた中野さんに、SELECKの魅力について語ってもらいました。

Q1．以前はコスト改善サービス（Less is Plus：通称「LiP」）のコンサルタントをしていたということですが、なぜSELECKに異動したのですか？

もともと所属していたLiPのマーケティングをしたいと思って、マーケティング・ブランディングチームに異動しました。異動後は、チームの主業務のひとつであるSELECKを担当しています。コンテンツ制作を中心としたマーケティングを勉強して、ゆくゆくはLiPの事業に生かしたいです。

Q2．SELECKの業務で、一番やりがい・楽しさは何ですか？

自分が興味のある企業だったり名前を知っている企業に、直接インタビューに行けるのは面白いですね。また、これまで知らなかった企業でも、SELECKのインタビュイーになってくれる方々は企業でご活躍されてる方が多いので、その方々とお話させていただくこと自体が楽しいです。

Q3．逆に大変だと思うことはありますか？

ネタ探しをして、取材を獲得するまでが本当に難しいです。
SELECKはビジネスの現場で役立つノウハウを公開して、読者の方々が「ええ会社」をつくるお手伝いをしています。そのため、読者に価値のある事例を見つけることにこだわりを持っているので、ネタ探しには苦労しますね。

Q4.最後に、今後SELECKでしたいことを教えてください。

SELECKをもっと多くの人に読まれるメディアにしたいですね！
そのために、いい事例を見つけて、たくさんの人に読んでもらえるような記事を発信していきたいです。

ーー中野さん、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか？
このブログを読んで「もっと話を聞いてみたい！」と思われた方、ぜひお話しましょう！