【社員インタビュー④】組織全体で“困っている人を助ける”といった考えを浸透させたい！

K.H.取締役副社長 / CTO

“理想の人生”の歩み方、一緒に考えていきましょう。

この時代、どんな大手企業でも廃れてしまう可能性はゼロではありません。会社として生き残っていくためには、組織全体で“困っている人がいれば助ける”といった考えを浸透させていくべきだと考えています。だからこそ当社では、社員一人ひとりに「当事者意識」「危機意識」「仲間意識」の三大意識を持ってもらうようにしています。当事者として危機を感じ、仲間に手を差し伸べるという意識を持ってほしいのです。

また、当社はまだまだ成長の途中。一緒に会社を大きくしていくという意識は持ってほしいですね。ただ自分が仕事をできれば良いという考えではなく、自分の仕事が会社を成長させる一因となっていると捉えて、前向きに取り組めるような姿勢があれば嬉しいです。

社内はラフな雰囲気、なんでも聞かせてください。

入社する方に大きく期待するのは、自分の意思をきちんと伝えて欲しいということですね。お客さま先で仕事をしてもらうため、どんな風に業務に取り組んでいるのかを私が直接見る機会はそうありません。だからこそ、困っていることや不満はもちろん、仕事のなかで嬉しかったことやポジティブな感情も伝えてほしいですね。基本はチャットやメールでフランクに連絡していただければと思っています。いきなり1対1でのやりとりが緊張するなら、他の社員も参加している雑談ボードで話してくれてもOKです。この前は、筋トレ好きの社員がトレーニングについて語っていました（笑)そんなラフな雰囲気なので、ぜひなんでも聞かせてください。

また、国家資格キャリアコンサルタントもいますし、エンジニア経験のある私もいるので、気軽に何でも相談してください。お会いできるのを楽しみにしています。