こんにちは。レコモット採用担当です。
この記事はみなさんにレコモット社員のことをもっと知っていただくための社員インタビューです。
さて、今回も引き続き、デベロップメント部アプリ開発チームでiOSエンジニアとして活躍する山﨑へのインタビューpart2です。
このインタビューのpart1はこちら。
〜育児と仕事、どちらも積極的に関われる。リモートとフルフレックス制度を活かした働き方〜
現在の働き方について教えてください。
現在はリモートワークを中心に仕事をしています。私は、週に1回出社するようにしていますが、人それぞれです。リモートでの業務は、レコモットに入って初めての経験でした。
最初は業務に支障がないか不安もありましたが、社内の情報が一覧できる社内wikiのような情報源もあり、思っていたベンチャーのイメージとは違い、情報やマニュアルがしっかりと整備されています。質問も遠慮なくチャットに書き込める雰囲気なので問題ありません。家では黙々と作業を進め、出社した際は会社にいるメンバーに現在担当している業務の相談をしたり、ちょうど良いバランスが取れていると思います。
リモートでの仕事が多くなると、上司や同僚と話す機会をなかなか持ちにくいですが、レコモットには「Bottoms UP!」という食事代の補助制度があります。
この制度を利用することで、対面やオンライン問わず、ランチやディナー代を会社が支給してくれるので、気軽に上司や同僚と一緒にご飯に行くことができます。そんな面白い制度です。
小さなお子さんがいらっしゃるとのことですが、フルフレックス制度は役に立っていますか?
フルフレックス制度により、子供との時間が必要な時は、それに合わせて作業時間を調整できるので非常に助かっています。
例えば、幼稚園の行事は大体午前中に終わることが多いので、そのような日はお昼頃から業務を開始する形を取っていますので、業務に支障がなく家族との時間も大切に出来ています。
自由な時間を活用し、スキルアップに活かしているエピソードがあれば教えてください。
会社では月一回の勉強会を開催しています。自発的に勉強したことを発表する場があるので、モチベーションも高まります。社内で発表を試してみて、上手く行けば外部に発信するようなステップアップの道もあります。
自分自身の勉強としては、始業前に1時間、仕事部屋でプログラミングの勉強をしています。週に1度ですが通勤中に技術書を読んだり、YouTubeの動画で学んだり、場所を変えながら時間を有効活用してインプットも大切にしています。
〜長年愛されつづけるサービス「moconavi」から得られるスキルはたくさん。業界経験が短くても、サポートする環境があるので安心して飛び込んでほしい〜
山崎さんがこれから社内で挑戦してみたいことはありますか?
現在はiOSアプリ開発のエンジニアとして主に動いていますが、引き続きiOSを自分の得意分野として、どんどん技術量を高めていきたい気持ちが強いです。
一方で、Androidやサーバーの内容についても携われる環境がレコモットにはあるので、こちらの分野の知識も身に付けていきたいと思っています。
新しい技術がどんどん出てくるので、大変だと感じる反面、自分自身もこの仕事を楽しみながらアップデートし続けられる感覚があります。そういった点をより一層活かしていきたいです。
レコモットの魅力について教えてください。
多くの方に使っていただける大きなサービスに携われることです。お客さんからの要望も多くいただきます。機能開発もどんどん進めていかなくてはならないので、入社当時から主体的に仕事を任せてもらえる点には働きながらも魅力を感じています。
また、レコモットの社風として個人のライフスタイルを尊重してくれるところがとても気に入っています。リモートやフルフレックス制度もそうですし、住む場所や時間を問わず仕事ができるというのは大きなポイントです。
これからレコモットに応募する方へ、メッセージをお願いします。
自分で問題を見つけ、解決したいという気持ちを大事にしながら行動できる方は、レコモットのエンジニアに向いていると思います。
私の実体験ですが、レコモットのエンジニアはベテランの方が多いので、エンジニアとして経験が浅い方でも、チームの力を借りて乗り越えられることもたくさんあります。そういった部分でチャレンジ精神のある方はあまり心配をせず、どんどんご応募いただきたいです。一緒に働ける日を楽しみに待っています。
山﨑さん、ありがとうございました。
レコモットでは、「自分で問題を見つけ、解決したいという気持ちを大事にしながら行動できる方」から、ご応募お待ちしています。
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