商談に進んだ案件を受注までサポート
ー 入社時期と今の業務内容を教えてください。
2019年11月に入社しました。現在はフィールドセールスチームのリーダーとして、インサイドセールスが獲得したアポイントメントを担当し、商談から受注までをご支援しております。1日あたり、平均して3~5件ほどの商談をオンラインで行っています。
また、チームメンバーの目標管理をしたり、商談に同席したりすることもあります。
転職活動中に見かけたRECEPTIONISTに興味を持ち応募
ー 入社した理由を教えてください。
実はこれまでに私は4回の転職を経験しています。
そんな転職活動中にRECEPTIONISTを何度も目にしていて、どのような会社が手掛けているのか気になって調べてみたのがきっかけです。
そこで当社の存在を知り、多くの企業の課題を解決できそうな優れた商材だと思ったので、営業職に応募しました。
RECEPTIONISTそのものが魅力的だったことに加え、面接でのやり取りも印象に残っています。入社当時は、営業組織がまだ整っておらず、目標数値が明確でない状況だったようで、面接で「営業組織の基盤を作っていってほしい」と言っていただけたんです。
自分のスキルや成果が事業拡大に直結する環境で働くことを希望していましたし、入社後に活躍するイメージができたことも入社の決め手でした。
日々アップデートする商材知識に追いつく努力を怠らない
ー 入社して最も苦労したこと、大変だったエピソードはありますか?
IT企業のプロダクトは、変化のスピードも速いです。入社してから最も苦労したのは、どんどん進化していく商材の知識をキャッチアップし続けることでした。
自社プロダクトの理解だけでなく、チャットツールやカレンダーツールなど、RECEPTIONISTと連携させる外部システムの知識も必要です。そのあたりの仕組みが特に複雑で、インプットするのに苦労したことを覚えています。
当時、わからないことは、自分で勉強したり、周りの人に聞いたりして、知識を蓄積していきました。入社して2~3カ月後には一通りの知識が身に付き、セールスとして数字を作れていたと思います。
お客様の困りごとを直接ご支援できる仕事
ー セールスの一番のやりがいはなんでしょうか?
お問い合わせをいただくお客様は、受付に関して何かしらの課題を抱えている企業がほとんどです。営業として、そんな課題を抱えているお客様を直接ご支援できることに一番のやりがいを感じています。
感謝の言葉をいただくこともありますし、「他社の受付で見かけて、使いやすそうなツールだったので問い合わせをした」と言っていただけたときも、意欲がわく瞬間です。
特に印象的だったのは、シェアオフィスの事業を立ち上げるタイミングでRECEPTIONISTを導入したお客様です。その後、お客様の事業は大成功し、シェアオフィスの拠点もどんどん増えています。拠点が増える度にRECEPTIONISTを導入していただいていて、事業開始当初から伴走してきたお客様の成功を身近に感じられるのはとてもうれしいです。
属人化しない営業ノウハウを整えていきたい
ー 今後のご自身の目標はなんですか?
この先は、一人のセールスとして引き続き数字を作っていくのと同時に、事業全体を拡大するために、社内教育やマネジメントの体制も整えていく必要があります。
そのために、私やメンバーがこれまでに確立してきた営業ノウハウを社内に共有すべく、型を作って整備しているところです。これを各々でアレンジしながら活用してもらい、属人性の解消や売上につなげられたらと考えています。
多彩な人材が集まる営業チームで高い目標を達成していく
ー セールスチームをどのような組織にしていきたいですか?
サービスも増え、今後は、さらにハードな目標が設定されていくはずです。これまで以上に、メンバー一人ひとりが、目標達成に対して高い意識を持って行動できる組織にしていきたいと思います。
当社の営業チームには、バックグラウンドも、仕事への取り組み方もさまざまなメンバーが集まっています。いろいろなタイプの人が活躍できる受け皿があると思っていますし、数字を追いかけることが好きな人や、メンバーと協力し合いながら目標に取り組んでいきたい人には、特にマッチする組織だと思います。
自ら学び、成長する意欲のある人が力を発揮できる
ー 最後にRECEPTIONISTの魅力と、記事をご覧の方へのメッセージをお願いします!
これまで5つの会社を経験した中で、一番働きやすい会社だと感じています。立場に関係なく、わからないことはわからないと言い合えますし、フォローしてもらえる会社だからです。仕事の進め方やルールなどは、ナレッジマネジメントツールに全てまとめているので、IT業界が未経験の方でもすぐに立ち上がれる環境が整っています。
リモートワーク中心で働くメンバーも多い中、社員同士の交流を活発化する取り組みが充実しているのも当社の特徴でしょう。社内ランチ補助制度や部活動制度があり、私は、代表も所属するゴルフ部に入っています。月1回のペースで、仕事終わりに打ちっぱなしに行ったり食事会を開いたりして、部署を超えた交流を深められています。
代表の華やかなイメージもあり、イケイケな会社なのでは?と思われることも多いのですが、決してそんなことはありません。実際は、精神的に自立できているメンバーが多く、オフィスも落ち着いた雰囲気です。
自分で考えて行動できるメンバーばかりですし、マネージャー陣も決してマイクロマネジメントのような指導方法はとりません。能動的に知識をキャッチアップすることができ、成長する意欲がある方なら活躍できる会社ですので、ぜひご応募いただければと思います!
ー 廣底さん、ありがとうございました!