Solferiona Life [SEASON 1]
インターン生が普段どんな業務をしているかご紹介します! ~2021年3月31日までのアーカイブです。
https://www.wantedly.com/stories/s/daily
■応募条件
対象学年:大学1年生~3年生
シフト数:週2日以上
最低期間:1年間
■歓迎条件
・平日週3日以上のシフトに入れる人
・将来、役員候補として入社したい人
・1年より長く続けるつもりの人
■面接で必ず聞かれること
どうやってソルフェリオーナに貢献しますか?
全ポジション共通で以上です!!!
はい、というわけでソルフェリオーナの長期インターンはじまりましたね!SEASON 2ですね!なんですかそれはって言う人向けの説明を軽く書いておきます。
弊社のインターンは、2019年春の雑居ビル時代にはじまり、少数精鋭のメンバーたちの活躍により本社を港区のど真ん中へ移転。その後、新規事業として賃貸仲介事業を立ち上げ、新メンバー増加に伴い、ビジョンマップの制作から新卒採用まで、波乱万丈の毎日でした。長期インターンも一時期は、15名ほどの大学生が在籍する中規模サイズになっていました。
がしかし、2021年3月の初期メンバーたちの卒業を皮切りに、続々とメンバーが減っていきました。再度大量募集を行ったものの定着せず、そのまま22卒新卒採用に突入しました。ここまでの流れをSEASON1と名付けて呼んでいます。
▼当時の記事一覧
「え、意味わかんない」という声が聞こえてきそうですが、実は2020年9月から役員候補の採用をやってます。対象は未経験者。はじめは新卒に限らず第二新卒やフリーターの方も対象でした。今年はその企画をベースに、22卒新卒採用を行いました!実はまだ募集は続いているのですが、2021年7月現在の段階で3名の募集枠に対して内定承諾者が2名です。これを伝統化することで新卒や未経験者からの一発逆転チャレンジの場を作っていきたいと考えています。
▼こんな感じの募集です。随時募集なので気になる方はぜひ。
このSEASON 2 では、会社一丸となってこの役員候補採用を成功させます。ひとりひとりの業務が売り上げや利益に直結します。もちろん最初は、簡単な仕事やある意味誰でもできるような仕事を触ることになるかと思います。ただ、それは雑務ではなく来年の新卒採用の枠を創ることに繋がっていきます。
SEASON 1のメンバーは主にテレアポをやっていました。彼らの仕事ははたから見ればテレアポかもしれません。でも彼らのテレアポが売り上げになり、本社移転を成功させ、新規事業を創るまで繋がりました。その集大成が新卒採用でした。全ての業務は未来に繋がっている。僕らはそう思っています。
▲こんな感じの採用イベントにも出ました。
社内の壁にはこんなものが貼り付けてあります。このビジョンマップでは、次の100年を創る組織というビジョンが掲げられています。
インターンでやる業務は、テレアポでもなければ営業でもなければ事務作業でもマーケティングでもないです。屁理屈かもしれませんが次の100年を創る仕事です。今こうして記事を書いているのも、次の100年に繋がっています。
ベタですが会社という組織の躍進、そしてそれにつながる日々の業務を通して、成果を出して活躍することで学び、成長していってほしいと思っています。
①22卒含む全メンバーの目標達成 ②賃貸仲介事業での新店舗出店 ③23卒の役員候補を5名採用
全部つながってます。ひとりひとりの活躍がさらなる事業、さらなる採用枠を創ります。これをしっかり達成することで、来年の今頃には「役員候補の新卒採用と言ったらソルフェリオーナ」と呼ばれるような会社になっている予定です。
インターンの面接でよく聞きます。決して、悪いことではないと思います。今のうちのメンバーたちも同じようなことは言ってましたし、なんならSEASON 1 もそういう形で始まりました。
過去に活躍していたメンバーもよく言っていました。学びたい、成長したい。新規事業の立ち上げやWEBサイトの立ち上げなどかなり積極的に動いていて、本当に頼もしい存在に成長してくれました。
端的に言うと、知識のインプットを期待して来ると大きなミスマッチになってしまいます。厳しい言い方ですが、学校や塾ではないということです。時給が発生するので成果を出す責任が発生するということです。あくまでもアウトプット主体で成果を出すプロセスで学び成長するのがインターンです。
じゃあどうすればいいんですか?その質問に対する答えは「まずやってみる」これに尽きます。もちろん、座学はしっかりやります。ただそれは知識のインプットのためのものではなく、行動するための知識です。
スポーツやゲームは特にそうだと思いますが、ルールブックや説明書を読むよりも実際にやってみる方が習得早いですよね。もちろんいきなりやってみたら、何かを間違えて恥ずかしいかもしれません。ただ、それでもやってみないと何がわからないのかすらわからないままです。
僕がソルフェリオーナの門を叩いたのは大学生活絶賛低迷期の大学3年9月。就活もあるけど、そもそも自分は人間として強みがないし社会に出て活かせるスキルもないし、なんかとりあえず学びたい!営業なら文系でも活躍できそうだし周りのみんなはやってなさそうだしできなさそうだから差がつくかな、という今考えれば少々浅はかな考えからwantedlyで探して面接に行きました。
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当時は就職活動も進んでいましたし、体のいい理由をつけて辞めることも簡単だったけど、営業もマーケティングも投げ出したら人生詰みだろ、となんとか自分を奮い立たせて試行錯誤を続ける日々でした。
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ビジネスの世界で、自分の力で初めて成果を残せた時のやりがいは何にも代えがたいですね。ちなみにこれ、世の中にたくさんある長期インターンの中でもほんの一握りしかできない経験です。マジで。成果に対する自分の貢献度は高ければ高いほど充実感も高まります。
SEASON 1 の卒業メンバーが最後に書いてくれたストーリーです。僕も今回いろいろ書きましたが、きっかけなんてぶっちゃけなんでもいいんです。別に学びたい成長したいでもなんでも良い。仕事なんだから絶対にきつい瞬間がある。それをしっかり乗り越えて成果を出せたからこそやりがいを感じるし成長できるんだと思います。
▼SEASON 2 のインターンメンバーです
インターン生は大学1年生が2名、3年生が2名の計4名です。他にも内定者インターンが2名います。
そもそも当たり前っちゃ当たり前ですが、基本的に役員も従業員も大人です。年齢は若いですが、生活がかかっています。むしろ人生賭けてたりします。そして、新卒の内定者も内定者インターンとして参加しています。彼らもまた人生賭けてます。
ぶっちゃけ、通年で「役員候補採用」の選考インターンもやってたりするので、人生賭けまくってる人たちがめっちゃ多い環境です。
そこに飛び込んでいくのがソルフェリオーナの長期インターンです。
「働いている社会人の人たちにちょっと混ざってみたい」くらいの感覚だとかなりミスマッチになるかもしれません。「人生賭けてる人たちと混ざって戦いたい」そういう気持ちできてくれる方には、最高の挑戦の場と最高のサポートをお約束します。
長くなりましたが、一人でも多くの方に挑戦の席を創れるように、しっかり結果を出しながらお待ちしております。