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〜自分の人生のプランニングについて考える〜

※写真は飲み会で上機嫌の加藤君


こんにちは!なんちゃって編集長 座間です。前回の投稿から約二か月が経ってしまいました、、すみません。こんな緩い感じではありますが更新していこうと思いますが、お時間のある時にでも目を通していただけたら幸いです。

では早速、今日はテーマの通り『自分の人生のプランニングについて考える』です。僕たちは、今までに中学校の部活動選びや高校・大学選びなど、自分になにが必要で、なにを優先すべきか。たくさんの選択をしてきたと思います。次の選択は、今までにはないほどの大きな選択、、そう。就職です。

就職(就職活動)は基本的には避けては通れない道。

転職という選択肢はあれど、今後の人生を大きく左右する選択になることはまず間違いないでしょう。極端な話をすると卒業後、数年から最長で4.50年近く働く可能性がある、少なくともある程度の方向性を決めかねない選択だというのに、そんな大事な就職先決めをたかだか20そこらの人間が大学4年の1年間で決めれるわけがない!!決められたところで正解の確率なんてごくわずか。(何を持って正解とするかはまた別の機会に)

起業した先輩にお世話になっていたりと、社会を近くに感じることのできる人の輪にいたので元から職については関心があったということもあり、「じゃあしっかりとその事に気づけた(再認識できた)今、職に対する行動を起こさない訳にはいかないでしょう」と考えたわけです。

僕自身、皆さんと同じ「インターンは大学3年の夏頃にいくやつ」 そんな漠然としたイメージがありました。「インターンにいけばコネができるかも」 そんなことすらも最初は思っていました(実際は自分次第という要素が強い)でも自分がやってみてわかったんです。

「あれ、もっと早くやっといた方が得だった??」

そうです、僕は前回の記事でも書いた通り、人より早く動いて自信を持つつもりだったのにそう感じてしまったんです。その理由として大きく2つあります。

1つ目は金銭面。インターンバイトであれば企業にもよりますが普通に時給が出ます。現に僕もそうです。企業によっては普通のバイトなどよりも高額な場合もざらにあります。

2つ目は学べること。居酒屋のバイトも楽しい部分はありますが、別にジョッキを沢山持てるようになっても社会人の時にはほぼ無意味です。インターンではジョッキを沢山持てるようにはなりませんが、社会に出る身として必要な基礎的部分などを学ぶことができます。(僕個人に至っては、単純にお皿洗い等よりも仕事の方が好きでした。)

それらを踏まえると「時給が貰えて、なおかつ社会人になる時に即戦力として戦える準備が出来る」ということになるのです。しかもそれを大学1年だったり、2年のうちに始めたあかつきには、もうね、とんでもない力を持てると思うんです。普通のバイトなんてしている場合じゃないですよね。少し言いすぎましたね、、もちろん一般的なバイトも一般教養やマナーなど、たくさん学べることがありましたよ。

ただ一つ留意点をあげるとすれば、僕の考える理想というのは、最初のインターン先では内定直結だったり就職に直接繋がることなどを意識し過ぎずに、自己のスキルを高めることに励んだ方がいいと思います。もちろん就きたい職種などは寄せた方がいいとは思いますが、大学生は就きたい職種に対して夢を抱いている可能性大なので、尚更早く始めてたくさん知った方がいいと思いました。(あくまで僕が考えるベストであるので、一例にすぎません)

現にそういった試みをしている企業さんも沢山います。良い面をたっくさん持っているのにインターンバイトは自分が知らなかったように、世の中の主流などまだまだ程遠い形態なんです。

もし、この記事を見てインターンバイトに興味を持ってくれた方がいたら僕も嬉しいです。

※これは気分転換に社長にコンビニでアイスを買ってもらった帰りのなんだかそれっぽい写真です!

大学生という同じ目線だからこそ分かることがある。行かなきゃいけないけど、実際のところなにがなんだかよく分からないインターン。もし興味がありましたらご相談していただけたらと思います。

ではまた!

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